タグ

2023年6月14日のブックマーク (2件)

  • AIでジョン・レノン復活、「ビートルズの新曲」年内発売へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ポール・マッカートニーは6月13日、人工知能AI)の助けを借りたビートルズの新曲が、今年後半にリリースされると発表した。これは、法律の専門家や規制当局がAIがもたらす倫理的・法的問題に取り組み始める中で、クリエイティブ業界が急速に進化するテクノロジーを利用する最新の事例と言える。 BBCの番組「Radio 4 Today」に出演したマッカートニーは、「ビートルズの最後のレコード」がAIの助けを借りて完成し、今年後半に発売される予定だと述べた。 彼は、古いデモテープから故ジョン・レノンの声を取り出すためにAIが使われたと語った。テクノロジーによって、古びたカセットに収録された演奏からレノンのボーカルを分離し、何十年も前の曲を完成させたと述べている。 マッカートニーはこの曲の名前を明かさなかったが、BBCは、1980年にレノンが亡くなる前に作ったデモテープに収録されていた「Now and T

    AIでジョン・レノン復活、「ビートルズの新曲」年内発売へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 押し通された「改正入管法」の舞台裏 国会参考人が問う | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    2年以上揉めたいわゆる入管法改正案が、6月9日、参議院会議で実質的に無修正で可決・成立してしまった。私も含め難民保護推進派にとっては完敗である。 確かに、私が難民政策に取り組み始めた1990年代後半と比べたら一般市民の関心は各段に高まり、「入管法改悪反対運動」による世論の目覚ましい喚起には、心から敬服している。とはいえ、国際難民法や国際人権法の観点から深刻な懸念がある法案が無修正で可決され、日にいる難民や庇護申請者の身に危険が及ぶおそれが大幅に高まったことは、痛恨の極みである。 この最悪の事態を確実に阻止するため私は、衆議院法務委員会において野党推薦の参考人としてただ一人「修正協議」を訴えた。 立憲民主党の一部議員の尽力もあり、政府与党側はかなり踏み込んだ修正案に合意したが、その内容では到底不十分とした弁護士や活動家、外国人支援団体からの強烈な圧力に押され、立憲の党幹部が修正案を拒否し

    押し通された「改正入管法」の舞台裏 国会参考人が問う | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)