【秋に要注意】「雷雨ぜんそく」日本到来か? 海外では死者も…中国では約800人が症状を訴え病院に殺到 医師が原因を解説 9月11日も全国的に大気が不安定となり、激しい雨に見舞われる地域もあった日本列島。 この記事の画像(11枚) 秋の台風シーズンを前に、医師が注意を呼びかけるのは、雷雨の後に訪れる「雷雨ぜんそく」と呼ばれる症状です。 おやなぎアレルギークリニック 小柳貴人院長: 例年秋になると、ぜんそく発作が増えるといわれております。 秋は台風とか、天候が悪い日も増えますので、もしかしたら海外で報告が増えてきている「雷雨ぜんそく」なんかも、日本でも起きることがあるかもしれないので、注意が必要かなと思います。 中国・内モンゴル自治区 ぜんそくの症状を訴え、病院に殺到する人々 9月2日には、中国の内モンゴル自治区で雷雨に見舞われた後、約800人以上が“ぜんそく”の症状を訴え病院に殺到しました。
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