![【Mac Info】 文字起こしは「Whisper Transcription」がオススメ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/37c265eebdafdd7fd26696c0c75da0b54d65bb52/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1578%2F904%2Fwhisper07.jpg)
騒がしい場所でもテレカンオッケー。ヘッドセットの先にコレをつけるだけ2020.08.14 18:0019,662 武者良太 これすごいよ。扇風機回しながらでもオッケーなはず。 ノイズキャンセリングといえば、イヤホンやヘッドホンで音楽を聴くときにあるとありがたい機能です。雑音がカットされて音像がシャープに、色鮮やかに聞こえるとあって、AirPods Proなど大人気のイヤホンなどの多くに搭載されています。 ところが、ASUSの新作ガジェット「AI Noise-Canceling Mic Adapter」のノイキャンは、ヘッドセットのマイク側に作用するんです。なんだって? 僕らの声にノイズが入っているっていうのかい? Image: ASUSいえいえ違います。雑踏の音、エアコンや扇風機の音、キーボードのタイプ音など、マイクに入ってくる声以外のノイズをカットするためのノイキャンなのですよ。 公式サ
ノイキャンする窓枠。窓を開けたまま、外からの騒音を消す研究2020.07.14 07:0017,654 岡本玄介 ヘッドフォンやイヤフォンの技術を、窓枠にも。 シンガポールにある南洋理工大学(Nanyang Technological University)が、窓にアクティブノイズキャンセリング機能を持たせる研究を行っています。これで自動車の往来や工事現場など、「外からの騒音がうるさくて窓も開けてられない!」というお悩みをかなり緩和できそうです。 窓の手前で騒音を検知&打ち消すこの技術は、騒音が窓に届く前に検知できるマイクがあり、また窓の手前で騒音を打ち消す高速プロセッサーがスピーカーに接続されており、逆位相の音波を出すことで最大50%の音量にするというもの。しかもこれ、窓を開けたままでその効果を発揮するというのです。 これで、騒音のために窓を閉め切り、代わりにエアコンで電気代がムダにかか
ポッドキャスト配信をお安くはじめるのに必要なもの2020.05.30 12:0010,228 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 朱宮令奈/Word Connection JAPAN ) ポッドキャスト配信をいつかやってみたいなぁ、と思っていた方。絶好のタイミングが到来しましたよ! ずっと家にいて、時間を持て余してるでしょ? あなたと同じように、みんなも家で退屈しているから、リスナーにも事欠かないでしょう。なんでもコストが気になる昨今、使うものは廉価である必要があるし、隔離政策なんかで室内ですべてを完結しなくてはならない制限もあったりします。 でも始める前に一つ、誤解ないように言っておきたいのですが、良質なポッドキャスト番組を作り込むのは多分、みなさんが想像するよりは大変です。だって普通は、高い技術を備えた人たちが、結構な時間や労力を割いて、ネタを良質なエピソー
エレクトリックギターに取り付けて、音色をカスタマイズできる光学ピックアップ「ōPik」がKickstarterに登場し、出資を募っている。 弦の振動を拾って電気信号に変換するピックアップは、エレキギターの心臓部ともいえる。一般的なピックアップは、電磁誘導の原理を使い、金属製の弦の振動を磁気コイルで検知するものだが、ōPikは赤外線LEDとフォトダイオードで弦の動きを検知する光学式ピックアップだ。 光学式の特徴として、磁気式より応答が速く、弦の動きが磁力に影響されないので、余韻(サステイン)が長い。また独自の光学フィルターにより、外光やステージの照明の影響を受けることなく演奏できるという。さらに、エレキギターで一般的なスチール弦だけではなく、非磁性体のナイロン弦にも対応できる。そのため、1本のギターに様々な種類の弦を張って鳴らすこともできる。 音量やカットオフ周波数の設定は、スマートフォンか
PhotoshopやIllustratorを開発するAdobeが年に一度開催するお祭り「Adobe MAX」では新製品発表や開発者の講演などのほかに、開発中の最新技術をチラ見せする「SNEAKS」というイベントが行われます。このSNEAKSで「イラストの中に『光源』を埋め込む技術」「写真が撮影された時間を後から巻き戻したり進めたりする技術」「音声中の『あー』『うー』という部分だけを一瞬で全て取り除く技術」「修正された画像を見抜いて速攻で元の形に戻す技術」などが発表されたので、まとめてみました。 Adobe MAX 2019 – The Creativity Conference | November 2–6, 2019 https://max.adobe.com/ ◆All-IN 「写真を撮る人は写真の中に入れない」ということで、Photoshopの技術として開発されているのは、2枚の写真
グーグルは「通訳モード(Interpreter Mode)」というグーグル・アシスタントの新機能を発表した。会話をリアルタイムで通訳する機能だ。 対応している27言語であればソフトウェアが自動認識するため、どの言語で話しているかを設定する必要はない。ただ、いくつか欠点がある。ザ・バージ(The Verge)によると、2人以上が話している場合は対応できない。また通訳処理をしている間、会話に不自然な「間」が生じてしまう。新機能は当面、グーグル・ホーム・ハブやサード・パーティ製のスマート・ディスプレイでのみで利用可能だ。 グーグルのリアルタイム通訳は初の試みではない。2017年11月には同様の機能をイヤホンに取り入れた。また、すでにグーグル翻訳でも同様のサービスを提供している。グーグルのバーチャル・アシスタントは昨年、ユーザーの代わりに予約をしたり、迷惑電話を排除したりするなど、多くの新しい機能
東京藝術大学は、SOUNDとAIを使った新サービス「Soundroid」を開始したと発表した。 これは、さまざまなオフィス環境に合わせて、音環境の視点から個人作業の「集中質」を高める作業環境を作るユーティリティシステムで、同大学先端芸術表現科の古川聖教授とインビジブル・デザインズ・ラボが、三井不動産と博報堂の協力を得て実現した。 同システムは、単独で音環境をデザインするのではなく、人工知能がユーザーの状態を学習し、目的に合わせて自らパーソナライズした音環境を違和感なく作り、デザインできるもの。 また、Soundroidは既存の音楽作品を使わず、個人の目的や嗜好などのデータと音環境生成のためのパラメーターを結びつけ、目標とする音環境を人工知能によって最適化し、自動生成してくれる。ユーザーのデータを蓄積することで、音生成システム自体も成長・変化するそうだ。 現在のところ、集中、リラックス、元気
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