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ブックマーク / www.h-yamaguchi.net (3)

  • ヨーロッパでもメイドさんが人気?という話 - H-Yamaguchi.net

    最近は、日のマンガをほんとうにどこでも見かけるようになった。もちろん「どこでも」といっても、自分が出かけたところしか知らないわけで、世界のほんの一部でしかないのだが、大きな屋だとたいてい「Manga」のコーナーがあり、そうでないそこらの雑貨屋のを並べた棚でも、けっこうマンガが置いてあるところは多い。 これまた当にわずかな例しか知らないわけだが、それでも人気のマンガは国によって多少異なる傾向がありそうに思える。万国共通なのは「ドラゴンボール」、「犬夜叉」、「らんま1/2」「NARUTO」「ONE PIECE」あたり。まあ格闘・冒険系とでもいおうか。「名探偵コナン」も負けてはいない。アメリカだとけっこうそのスジの人が多いからか、そういうのだけではなくて「NANA」とか「のだめ」とかみたいな新しめの作品もあるし、ちょっと大きめの書店ならかなりマニアックな作品まで含めてよりどりみどり。ヨー

    ヨーロッパでもメイドさんが人気?という話 - H-Yamaguchi.net
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    noreply 2006/11/10
    「エマ」がヨーロッパで受けているという話。あれくらいちゃんと書けば本場でも通用するのか。
  • 「百姓から見た戦国大名」 - H-Yamaguchi.net

    いわゆる「網野史観」というのがある。2004年に亡くなった歴史学者網野善彦氏らが提唱した、権力者よりむしろ民衆に注目する歴史のとらえ方、とでもいえばいいだろうか。歴史学者の間ではいろいろな見方があるらしいが、現存するさまざまな資料と整合的なところがたくさんあるし、少なくとも素人である私の目から見れば、「えらい人々」の歴史よりよほど面白く説得力がある。 このは、網野史観にも似た「民衆からの視点」をもって戦国時代を見たもの、といえる。戦国時代というと、私たち素人はつい、合従連衡とか下克上とか、天下統一へ向けた武将たちのドラマとかロマンとかみたいなものばかり思い浮かべてしまう。その「陰」で民衆は泣いていたのでは、なんて想像する人も多いだろう。戦乱の世にあって、家族との平和な日々を夢見ながらも横暴で権勢欲旺盛な君主に駆り出され泣く泣く戦場へ、なんて今ふうに考えてしまいがちだが、とんでもない。そん

    「百姓から見た戦国大名」 - H-Yamaguchi.net
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    noreply 2006/09/18
    読むかも。
  • H-Yamaguchi.net: めでたい日に思う

    この件については、長い伝統がここで断ち切られてしまうのかと、私だけではなく、多くの日人が懸念していたはずだ。一時はどうなることかと思ったが、ようやくこの日を迎えたわけだ。まずはともかく、この喜びを一人の日人として、深くかみしめたい。 前にも書いたことがあるが、私は、伝統とは変わり続けることにある、と思っている。環境の変化に応じて自らも変化し続けること、それこそが長く続く伝統の質ではないか、と。もちろん変えるべきではない部分、変えてはいけないタイミングというのもあろう。変えるもの、変えないもの、そのバランスが大事なのだと思う。 とりあえず一息ついた観があるわけだが、問題が抜的に解決したわけではない。懸案事項はまだ残っている。というか、むしろこれから、なのかもしれない。今後も状況に応じて柔軟に対応していくこと。社会に受け入れられていく努力を怠らないこと。関係者の皆さんはもちろん誰よりも

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