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sfに関するnoreplyのブックマーク (51)

  • 魂の駆動体読んだ - ちなみに

    魂の駆動体 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 神林長平出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2000/03メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (33件) を見る ちゃんと感想書こうとして下書きのまま放置してたけど、アウトプットしないと意味ないので、雑に書き直して出してしまう。 近未来と遠未来が車を通じて交錯する。どちらかというとファンタジーという見え方をするけど、すごく現実的な話でもある。魂は何処からきて何処に行くのか。 前半のパートがとてもとても好きで、初老のおっさん二人が生を謳歌する話。二人の生き方に憧れ、刺激を受ける。りんごを盗みに行くシーンのワクワク感はトムソーヤの冒険を読んだときのそれに近い。初老のおっさんなのに。 後半は最初はちょっとだるくて読むのがゆっくりになったけど、話が動き出したあとは前半とは違った良さがあった。魂とは何か意識は何処から来るのかみたいな感

    魂の駆動体読んだ - ちなみに
  • 「プリズム」を読んだ話 - ちなみに

    プリズム (ハヤカワ文庫JA) 作者: 神林長平出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1986/08メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 20回この商品を含むブログ (28件) を見る 神林長平のプリズムを読みました。外に出たときにちまちま読めるように、鞄に1冊は紙の文庫を入れっぱなしにしているのだけれど、今週は外出の機会が多くてすばやくに読めた。 神林長平は id:satzz さんから大学生のころに「言葉使い師」を借りたのが初で、この時はあまりピントこなかったのだけれど、「神林長平トリビュート」を読んで興味を持って、「死して咲く花、実のある夢」を読んだらめちゃくちゃおもしろかったが、その後が続いていなかった。屋で適当にSFを物色してたら目についたので手に取ってみたのが「プリズム」でした。 この世に偶然はない。それはおまえの望む結果なのだ。 子らよ、心して想え。わたしが言いたいのは

    「プリズム」を読んだ話 - ちなみに
  • ナデシコ漬けだった頃|堺 三保

    【投げ銭システム:有料に設定されていますが、無料で最後まで読めます。最後まで読んで「気に入ったから投げ銭あげてもいいよ」と思ったら、購入してやってください】 2011年、『月刊アニメスタイル』第4号の「『機動戦艦ナデシコ』特集」のために書いたもの。 『ナデシコ』は『アウトロースター』とほぼ同時にお受けした、私にとっては初めてのアニメの仕事だったので、いまだにいろいろ感慨深い作品です。 ちなみに『アニメスタイル』は、ものすごく濃厚なアニメ愛と情報に満ちた、読み応え抜群の雑誌なので、まだ読んだことがないという方には、猛烈にお勧めしておきます。 -------------------------------- 小黒さんから「ナデシコの頃のこと書いてよ」と電話をもらって、ほいほいと二つ返事で引き受けたのはいいんですが、さて、これがなかなか難しい。 なんせ、『機動戦艦ナデシコ』は、私にとっては初めて

    ナデシコ漬けだった頃|堺 三保
  • 幻冬舎コミックス

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    幻冬舎コミックス
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    noreply 2008/06/17
    なにこのハル(ry
  • 『惑星ソラリス』でGET WILD してみた

    映像sm217831(惑星ソラリス首都高速道路シーン)音源sm1645588(【音ドラ】シティーハンターでGET WILDしてみた -新宿-)全国のシングルファザー、単身赴任のファザー、四六時中子供の事が頭から離れないファザー皆さんにに贈ります。mylist/8081525

    『惑星ソラリス』でGET WILD してみた
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    noreply 2008/06/05
    こんな熱いタルコフスキーはイヤだ!
  • 限りなき夏/クリストファー・プリースト - 不壊の槍は折られましたが、何か?

    限りなき夏 (未来の文学) 作者: クリストファープリースト,Christopher Priest,古沢嘉通出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2008/05/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 40回この商品を含むブログ (53件) を見る ジーン・ウルフに代表されるように、娯楽小説と評価され得るジャンル内でも、作品内でわざと全てを語らず、何らかの要素を読み手の解釈または想像に委ねる作家が存在する。作品には曖昧模糊とした余白が出て来るわけだが、筆致がふくよかな場合、その余白からえもいわれぬエモーションが立ち上がることがある。プリーストの諸作はその最たるもので、作品の勘所では絶妙な感傷をまとう。しかも読みやすいのが素晴らしい。 この『限りなき夏』は8編の短編を収録している。いずれもプリーストの領が発揮されており、実に楽しく、同時に実に味わい深い。愛をテーマにした作品が多い

    限りなき夏/クリストファー・プリースト - 不壊の槍は折られましたが、何か?
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    noreply 2008/05/24
    プリーストの短編集。未来の文学シリーズ。
  • lainの極私的独白 : SFセミナー2008本会レポート - livedoor Blog(ブログ)

    授業項目  ①文芸評論:SF、ファンタジー、ミステリ、ライトノベル、幻想文学、純文学、ホラーなど日英米仏の小説の評論。 ②表象文化論:①周辺のサブカル評論、オタク文化論、スポーツ文化論。 ③現代思想:①②の評論のベースとなる理論。現象学、ポストモダン、フェミニズムなど。 ④教育論:主に受験教育など。 Filn、Otaba、mixi、はてなでも授業中です。これらのテキストはリンク、転載、引用、剽窃すべてフリーです。lainへの連絡も不要です。ご自由にお使いください。 5月3日から4日にかけて、今年もSFセミナーに参加してきた。折からの雨の中、今年はニコライ堂など風景を楽しむ余裕もなく、さっさと会場入りして知人の皆さんにご挨拶したり、ディーラーズで物色をしたりしながら開演を待つ形に。《ローカス》の昨年のワールドコン特集号、京大SF研の機関誌など、いくつか収穫もあったのだが。それでは、

  • きなこ餅コミック 磯光雄@SFセミナーのレポ、お待ちしております『電脳コイル』

    5/3は御茶ノ水にて行われた『SFセミナー』、行かれましたでしょうか? ゴールデンウィークは電脳コイル祭り! ゆすらは距離的に金銭的に都合的に参加できませんでしたが、噂によると、それはそれは貴重な〈電脳コイル裏設定〉を磯監督から聞けたようで。嗚呼、うらやますぃ。 電脳コイル磯光雄@SFセミナー(黒い森の祠) 生磯監督を目撃したコイルチルドレンよ。こぞってレポするんだ! 正直SF話はチンプンカンプンなアタシですが、コイル話ならいくらでも欲しい! 行けなかったチルドレンも求めてるぞーっ。 以下、電脳コイルスレから垂涎モノのレポを抜粋させていただきます。 671 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/03(土) 20:02:07 ID:Glrbo5FR レポ?行きます 走り書きメモをもとに思い出してるので他の人補完よろ あと私はSF者じゃないので作品名とか作家名とかぜんぜん覚えてません

  • 電脳コイル磯光雄@SFセミナー - 黒い森の祠

    朱鷺田@酔っ払い ●電脳コイル磯光雄@SFセミナー 仕事で時差ボケの結果、昼過ぎから、お茶の水の電通会館で開かれていた「SFセミナー」へ久しぶりに参加。懐かしい顔ぶれに挨拶しつつ、会場へ入ると、後半戦が始まったところで、「ショートショートの未来」というテーマで、眉村卓氏、江坂遊氏、高井信氏、井上雅彦氏がトークしている。色々勉強になる。「ショートショートの極意はプロットにある」という高井さんのご意見はなかなか素晴らしい。 さて、次は「電脳コイル 磯光雄監督インタビュー」。 今回の参加理由は、これ。「シャドウラン」のARを現代に近い世界で使いこなしたその監督の言葉が聞きたかったのである。 最初は、監督も、SFという定義付けをしたい聞き手とのやりとりで、苦戦していたものの、内部の設定の話となると、磯監督のトークも饒舌に。出発点は「女性版の鬼太郎」で都市伝説系のオバケ話から始まった。「.hack」

    電脳コイル磯光雄@SFセミナー - 黒い森の祠
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    noreply 2008/05/11
    電脳コイルのSF裏設定。
  • さーて来週のイーガンさんは - ita’s diary

    Incandescence 作者: Greg Egan出版社/メーカー: Gollancz発売日: 2007/01/01メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る来週はグレッグ・イーガンの新刊 Incandescence が発売なわけですが、解説ページを読むと作中で登場人物たちが自分の世界の物理法則をいろいろ考えてるようですね。なかなか手強そうだ。 http://gregegan.customer.netspace.net.au/INCANDESCENCE/Orbits/OrbitsDetailed.html 今回はでも量子力学は絡んでないようなので Schild's Ladder とかよりは楽かも。どちらかというとプランク・ダイヴと同じ数理ネタ。一言でいえば、何かの周りを公転している中空の物体の中に暮らす人の感じる力について。その物体の

    さーて来週のイーガンさんは - ita’s diary
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    noreply 2008/05/11
    "来週はグレッグ・イーガンの新刊 Incandescence が発売なわけですが、解説ページを読むと作中で登場人物たちが自分の世界の物理法則をいろいろ考えてるようですね。なかなか手強そうだ"
  • 初音ミクみく 「初音ミク」が第三十九回星雲賞の自由部門にノミネート?

    リンク 初音ミクニュース 覚え書きオブジイヤー みっくみくなレイティアさん 初音ミク視聴のススメ 初音ミクみくらぶ Eclipse01の日記 VOCALOID総合まとめ ボーカロイドの歌詞置場 未来私考 海外もみっくみく 歌い手支援ブログ にわかボカロ厨の地図 へろへろだめにっき リクエスト投票実況板(・ω・)モキュ 作ってみた業者 キオ式アニキャラ3D act.3 キオ式PVサウンド連合 天体少女図鑑 おくまの部屋(new新館) ねころぐ 蒼かな(ao no kanata) タリイ・アイシャムの青 BUNKA:EXTEND ----------------- VOCALENDAR ボカロ関係者Twitter一覧 ボカランまとめ VOCALOID関係のwiki一覧 VPVP(MikuMikuDance) みくだん VPVP wiki MMDアクセサリ管理庫 ぼかさち ぼかさる ボカ路地(R

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    noreply 2008/04/08
    ”ソースは「Science Fiction Awards Watch」というSF関係の賞をウォッチしているサイトで、ここにTakeo Hosoi(細井威男)氏から送られてきたというノミネート作品のリストが掲載。その中に「初音ミク」が含まれているそうな。初
  • 蒸気駆動の少年/ジョン・スラデック - 不壊の槍は折られましたが、何か?

    蒸気駆動の少年 [奇想コレクション] 作者: ジョン・スラデック,柳下毅一郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/02/19メディア: 単行購入: 4人 クリック: 48回この商品を含むブログ (49件) を見る『スラデック言語遊戯短編集』に比べれば、難易度が遥かに下がった短編集である。翻訳がマトモなのはやはり大きいし、作品自体、ケリー・リンク程度以上にはストーリーを追えるものが多い。中には非常にわかりやすい作品すら含まれている。「超越のサンドイッチ」は明らかにワンアイデア・ストーリーで、これは恐らく誰もが簡単に読めるはずである。また、《ヘンゼルのグレーテル》の悪意に満ちたパロディ「血とショウガパン」は、グリム童話が結構残酷であることが膾炙している現代では、広く受け容れられるだろう。 その一方で、スラデックの尖った面は遺憾なく発揮されており、耐性のない読者をあっさり振り捨て

    蒸気駆動の少年/ジョン・スラデック - 不壊の槍は折られましたが、何か?
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    noreply 2008/03/06
    "本短編集を「わけがわからん」と拒否する一方で、『見えないグリーン』や『黒い霊気』を真っ当な小説だとして評価するのは一種の矛盾かも知れない"
  • 4Gamer.net ― [OGC2008#02]近未来社会の枠組みとインフラを構想する対談「『スノウ・クラッシュ』から『電脳コイル』へ」(Second Life)

    [OGC2008#02]近未来社会の枠組みとインフラを構想する対談「『スノウ・クラッシュ』から『電脳コイル』へ」 編集部:Guevarista 写真右奥が,GLOCOM 主任研究員 鈴木 健氏で,左手前が駒澤大学 グローバルメディア・スタディーズ学部助教授 山口 浩氏 「スノウ・クラッシュ」とは,ニール・スティーヴンスンが1992年に著したサイバーパンク小説で,「メタバース」という仮想世界概念や,オンラインゲームで広く行われる「アバター」なる用語の使い方の,発祥といえる作品である。そして「電脳コイル」は,NHK教育テレビで2007年5月12日から12月1日まで,毎週土曜日の6:30PM〜7:00PMに放送されていたアニメで,仮想空間でなく,現実世界にコンピュータネットワークで作り出されたレイヤーを重ね合わせた,いわば拡張現実世界の日常を描く。こちらはとくに,一部熱狂的ファンによってさまざま

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    noreply 2008/03/05
    電脳コイル、スノウ・クラッシュ、Second Lifeなど。
  • アプターの宝石/サミュエル・R・ディレイニー - 不壊の槍は折られましたが、何か?

    レプターに住む詩人ジオと大男アースンは、四腕の少年泥棒スネークに出会う。世界にはこういった奇形の人間も結構いるのだ。そしてこの三名は白き女神アーゴの化身の母親を名乗る司祭に出会い、敵国とされる謎に包まれたアプターへ向かうことになる。白き女神アーゴの化身(つまり司祭の娘)はアプターに誘拐されていた。彼女はジオ・アースン・スネークに、アプターの宝石を奪い、娘を取り戻そうとして航海に出る……。 舞台は恐らく遠未来の地球で、核戦争で文明が一時衰退し、また少しずつ回復しつつある。これを背景に、「善悪とは立場によって変わるものだ」という、掴み所があやふやなテーマが、波乱万丈の冒険物語に乗せられ、絢爛たる文章表現に彩られて展開する。 某所で法月綸太郎『密閉教室』が中二病であるとの指摘を目にしたのだが、高校生が高校を舞台に(リアルで聞いていると)恥ずかしい言動をとる程度の『密閉教室』で中二病と言っている

    アプターの宝石/サミュエル・R・ディレイニー - 不壊の槍は折られましたが、何か?
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    noreply 2008/01/19
    "「こうすれば冒険小説はカッコ良くなるはず」とガキが思いそうな要素がてんこ盛りなのである。おまけに全体のバランスも悪い。よって『アプターの宝石』は、要素のみを取り出すとジャンクばかりである"中二病。
  • タイタンの幼女 - REV's blog

    永野のりこですが、「ボクハココニイルヨ」のセリフ、カート・ヴォネガットの小説「タイタンの妖女」に出てくるハーモニウムという水星に棲む生物がお互いに交わすたった二つだけのメッセージのやりとり、 * 「私はここにいます。(I'm here.)」 * 「あなたがそこにいてよかった。(I'm glad you're here.)」 から引っ張ってきたのではないかなーと思ってます。 http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20040620#p2 ↓ 「人間は、色々なことをしゃべりますけれど、当は、二つのことしか言っていないんです。一つは…‥」 少女は自分の胸に手を当てた。 「私は、ここにいます」 「そして、もう一つは…‥」 少女は僕の胸、すれすれに手を差し出した。 「あなたが、そこにいてよかった」 http://www.nitroplus.co.jp/pc/lineup/

    タイタンの幼女 - REV's blog
  • 読書会『アーサー・C・クラーク「幼年期の終わり」』

    読書会レポート。 今回のお題は光文社古典新訳文庫版、池田真紀子訳、アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』 [bk1][amazon] アーサー・C・クラーク - Wikipedia 幼年期の終り - Wikipedia 参加者はT、I、と俺、第弐齋藤の3名。 時間は16:00開始、18:00終了の計2時間。 途中休憩なし、わりとまったりめの読書会。 光文社古典新訳文庫ででた! というのが読書会をやろうという気になった動機なので、50年前に書かれたSFがいかに古びているか(あるいは古びていないか)が焦点になった読書会だった。 50年前の巨才の作品でも、日に暮らすボンクラどもが揚々とツッコミを入れられるくらいにはなってるんだよなぁ、という実感がある。 そこから、SFという文学ジャンルの読み方が変わってきたよね、ということを再確認するような集まりになった気がする。 ン十年前に「夢見られ

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    noreply 2007/12/17
    「50年前に書かれたSFがいかに古びているか(あるいは古びていないか)が焦点になった読書会」
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • Twitter サイバー語りの適当まとめ - また君か。@d.hatena

    なんか用語「サイバー」らへんの話があった時期のログまとめ&増補改訂。 謎サイバーパンクには米村孝一郎氏作品も混ぜてほしいかなあ。あんまサイバーではないけど。士郎正宗氏作品がむずかしすぎるあたりの層の補助階段にはなってたきがする。 それいいだすとサイバーコミックスはどのへんがサイバーなのか話になってしまうな。 板橋しゅうほう氏作品あたりはおれのいっこうえあたりのサイバー感とかかもしれない。 大友克洋「AKIRA」はサイバーの境目の手前でギリギリサイバーではないように思える。情報ネットワーク以前、サイボーグじゃなく超能力、ジャンキーを拒む健康優良不良少年など、近いところで踏みとどまるべきところを全部踏みとどまってる感。しかしそれ以上に読者側で「なんかこれは格っぽいからサイバーっぽくない」みたいな意識はなかったか。 サイバーナイトはあんまサイバーじゃないか。 サイバー:電脳空間がある:スピナー

    Twitter サイバー語りの適当まとめ - また君か。@d.hatena
  • ミクとの遭遇

    『未知との遭遇』のコンタクト・シーンです。音符どおりに歌詞を入れていったら後半えらいことに。MIDファイルは拾いもの。絵は「さなりうむ」でいただきました。マイリスト:mylist/3016166■(11/1)関連ファイルをこちらにリンクしておきました>http://njb.virtualave.net/web/rl2007/mikugozi/mikugozi.htm ■字幕が面白いのでときどき見に来ています。乙です■それにしてもこの異星人、テレパシーが使えるのになんで音なんてアテにならないもので語るんですかね■誰か長門有希版作ってください。名前5音ですし。

    ミクとの遭遇
  • また君か。@d.hatena - 最近の読書 - 田中ロミオ「人類は衰退しました」

    Perl書評やアルファなどで有名な dankogai 氏が田中ロミオ「人類は衰退しました」というラノベを読んでいて物珍しかったので(http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50855904.html)、じゃあおれもいずれそれを読んでみようと思っていたのだけど、ラノベというのは時期を外すと途端に買えなくなってしまうもの(商品点数が多くて回転が速いので大手ブランドの人気シリーズとか以外の既刊を探そうとするのは大変)らしく、何周遅れかでの探索はなかなか大変だった。たしかクリルタイ 2.0 の podcast 収録見学で渋谷に行ったとき TSUTAYA で一冊置いてあったんだよなー、あのとき「まあいずれ買うんだけどそれは今日じゃない気分だ」とか思って先延ばしにしたのが失敗だった。 知るきっかけになったのは上述のとおり dankogai 氏のブログだっ

    また君か。@d.hatena - 最近の読書 - 田中ロミオ「人類は衰退しました」
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    noreply 2007/10/10
    「ようはあらすじでピンときた。これはな、おれのようなおっさんオタにやさしい話だ」「つまり竹本泉「ねこめ~わく」、あれに近いカテゴリということだ」