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considerationに関するnori0620のブックマーク (9)

  • 最上の日々- 精神論は価値観の崩壊の予兆かも

    ▼ 精神論は価値観の崩壊の予兆かも を償うにをもってせよ071026より 貞節観念について 近世の武家、豪商、豪農の規範が、近代以降ゆるやかに中産階級に降りてきたもので、と同時に、昭和戦前まで、コンドームが普及していなかったことを考えると、単なる思想の問題ではない。だが、コンドームが容易に入手できるようになった昭和三十年代が、最も純潔教育の盛んだった時代でもあった。こちらは紛れもなく思想の問題である。 これを見て、何かが崩壊する時には必ず精神論が幅を利かせる時期があるのではないかと思った。 避妊や中絶ができなかった時代には一人で子どもを育てる事になったら大変だから、結婚と言う担保をとらずにやる事は危険だった。 貞節観念というのはそういう実利の問題に過ぎなかったのに、 それが崩壊する寸前になってそれを精神性の問題にするような言説が盛んになったことが、これを読んで分かった。

  • 本当は恐ろしいドラえもん〜のび太と死の宣告〜 - 空中の杜

    なんか数年前に『当は恐ろしいグリム童話 (ワニ文庫)』みたいなのが流行ったことがありましたよね。しかし、ドラえもんの中にもそんなシーンがあるのです。 有名なところでは「どんぶら粉」のラストで土の中に白目で埋まっているのび太とか「人間製造機」の人工生命とかですが、今日はそういった類のものではなくて、所謂デスノート的な暗黒面を紹介したいと思います。 ドラえもんで、たまにのび太がタイムマシンに乗っておばあちゃんに会いに行く回ってのがあるのはご存じでしょうか。これはどれものび太をやさしく包み込むおばあちゃんの優しさで、心温まるシーンが多いです。 しかしこれ、よく考えてみるとかなり残酷なことをしてるのではないでしょうか。ちょっと話の内容からそれの理由を説明してみましょう。 はじめて過去におばあちゃんに会いに行ったときの話の概要ですが、過去に行き、自分の家に入ったのび太は、若い頃のママやチビのび太に

    本当は恐ろしいドラえもん〜のび太と死の宣告〜 - 空中の杜
  • 河野談話の修正提案 - 池田信夫 blog

    慰安婦問題が、世界的な広がりを見せている。グーグルニュースの日版で「慰安婦」を検索しても962件しか出てこないのに、英語版で"comfort women"を検索すると1331件も出てくるという逆転現象が起こっている。おまけにオランダ政府まで参入してきて、日政府は欧・米・アジアから十字砲火を浴びている。 きのうは政府が「軍の強制連行の証拠はなかった」という閣議決定を出し、在米大使館はホームページに河野談話の英訳を掲載し、アメリカの駐日大使に説明した。NYTによれば、大使は「米議会で元慰安婦が証言した」と反論したというが、これは嘘つきのオオニシ記者が書いた記事なので信用できない。 この奇妙な盛り上がりの原因は、たぶん欧米人にとっては今度が初耳だからだと思う。河野談話のころは、日も平身低頭していたので、南京事件や731部隊と同じような日軍の戦争犯罪のひとつ(しかも大した犯罪じゃない)

  • キャズムを超えろ!-家電メーカーよ、今すぐその時代遅れのUIから脱却せよ

    TVのリモコンやデジタルカメラの操作ボタン類は、なんでああも使いにくいものなのか。PCやケータイを使い慣れた層にとっては苦痛以外の何者でもない。商品企画を仕切っているコンサバティブなオヤジどもを今すぐシルバー層向け商品の担当に転向させ、PCやケータイに慣れたユーザにメインストリーム商品のUI設計,リモコン設計を任せるべきだ。 リモコンと画面を行ったり来たり... 家電のUI設計の基は、もとが1ボタン1機能である。とはいえ多機能化するデジタルTVやDVDレコーダー、デジタルカメラといった機器をこの思想で設計すると、100個はくだらないボタンを備えたリモコンが必要になる。これらの機器は全てディスプレイを備えているため、カーソルキーと決定キーを用意し、PCライクなGUIによる操作体系を加えた。が、ここでどっかの誰かがぶっとんだ間違いを犯した。 『操作回数が少ないことは何を差し置いてもいいことだ

    キャズムを超えろ!-家電メーカーよ、今すぐその時代遅れのUIから脱却せよ
  • コミュニケーション能力をウリにする人が醜悪な理由

    たいして中身のない人が、コミュニケーション能力を武器に、要領よく立ち回って得意げになってるのって、いやな感じですよね。 あのいやらしさって、どこからくるのでしょう? もちろん、中身とコミュニケーション能力の両方を兼ね備えた人が理想なわけですが、現実には、どちらかに偏っている人はよくいます。そして、中身かコミュニケーションかのどちらかをウリにして自分の居場所を確保していることがよくあります。 そして、コミュニケーション能力を取り柄に自分の居場所を確保しているタイプの人間って、一見、外面がよく人当たりがいいから、多くの人がだまされるんだけど、いざ、仕事格的にコラボレーションすることになったりすると、その精神の腐臭が鼻につくことが多い。 あの腐臭はどこから来ているのでしょうか? コミュニケーションすれば問題が解決するわけじゃない よく、「みんなで集まってこの問題を解決しよう」と言って集まるん

    コミュニケーション能力をウリにする人が醜悪な理由
  • 木走日記 - IT技術者派遣業〜現代日本の「奴隷商人」達

    2月と言えば日では試験の季節でありますね。 不肖・木走は、業のIT関連の零細企業経営の傍ら、工学系学校の講師をしていますので、この季節はゆううつなのでございます。 なんでゆううつなのかと言えば、担当科目の試験問題の作成とその採点があるからでございます。 私の現在の受け持ち科目はWebに関わるテクノロジー関連(科目名は内緒ネ(苦笑))なのですが、自分の得意である専門科目でありますから問題などすぐできるだろうと思われるのですが、それがそんな甘いもんじゃないのですよ、これが。 手を抜いて出題を「SGML、XML、HTML、XHTMLなどのマークアップ言語の詳細を述べよ」なんて記述問題にしちゃうと採点作業が地獄(苦笑)となっちゃうのでして、逆に採点を楽にしようとすれば問題を文章穴埋め問題とか手間暇掛けて作成しなければならないのであります。 先に苦労するか後で苦労するか、私のような業掛け持ちの

    木走日記 - IT技術者派遣業〜現代日本の「奴隷商人」達
  • 池田信夫 usersblog 納豆ダイエット捏造はなぜ起きたのか

    「発掘!あるある大事典Ⅱ」の捏造問題で、関西テレビは放送の打ち切りと社長の減給などの処分を決めた。映像はGoogleからもYouTubeからも削除されているが、番組サイトのキャッシュがまだ残っており、そこに台の大筋が掲載されている。今週の『週刊朝日』にも詳細な記事が出ているので、それをもとに事実関係を検証してみた。 最大の問題は、関西テレビの謝罪文に書かれているテンプル大学アーサー・ショーツ教授の日語訳コメントで、「日の方々にとっても身近な材で、DHEAを増やすことが可能です!」「体内のDHEAを増やす材がありますよ。イソフラボンを含む品です。なぜならイソフラボンは、DHEAの原料ですから!」という発言したことになっておりますが、内容も含めてこのような発言はございませんでした。という点だ。しかし『週刊朝日』によれば、Arthur Schwartz教授がDHEAの研究者であり、

  • 日本のメディアよ、座して死を待つのか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今月号のワイヤード(WIRED)誌上で、恒例の同誌が選ぶ成長企業40社のリストが発表された。1位は米グーグル、2位は米アップル・コンピュータ。昨年の順位と入れ替わったものの、両者の地位は盤石だ。今回の注目株は、初登場でいきなり9位に登場したメディア・コングロマリットのニューズ・コーポレーションである。 今月号の同誌の表紙は、「10代のアイドル(Teen Idol!)」とのキャッチコピーとともに、同社会長兼CEO(最高経営責任者)であるルパート・マードック氏の全身写真で飾られている。なぜ75歳にもなるメディア王が10代のアイドルなのか。それは同社が昨年5.8億ドルで買収したマイ・スペース(My Space)が爆発的な人気サイトだからだ。 マイ・

    日本のメディアよ、座して死を待つのか:日経ビジネスオンライン
  • ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝 [絵文録ことのは]2006/10/25

    主にPCを使ってウェブサイトを閲覧している人と、主にケータイを使っていてPCは全く(またはほとんど)使わない人では、たとえ同じページを見ていても、まったく行動や思考形態が違う。「ケータイ族」という言葉もあるが、ネットでの常識はケータイの人たちに通じず、ケータイの常識をネットばかりの人は理解していない。 入院中、ケータイしか使えない状況で4か月を過ごし、強制的に「ケータイ族」にならざるを得なかったのだが、そこで「ケータイ文化圏」と「ネット文化圏」の違いがわかってきたように思う。 ■ネットユーザーは実は特殊な人種 このブログを見ているような人は、おそらく、PCからアクセスして、ブラウザでウェブサイトを閲覧し、Yahoo!Googleを使って検索して自分で調べ物をできる人たちだろうと思う。そして、それくらいのことは当たり前にできることだと思っているかもしれない。 しかし、そういった人たちは、実

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