この記事はeMarketerによる調査レポート「2020年:アメリカにおけるモバイル機器利用時間内訳(US Mobile Time Spent 2020)」のプレビュー版。レポート完全版(有料)はこちらから モバイル機器の利用時間の大部分はインターネット上で過ごされている。eMarketerの推定では、2020年にアメリカの成人がモバイル機器を使ってネットに接続するのは1日平均4時間以上になり、その時間の88%はアプリ利用に充てられる。
現在、アプリ市場の売上高はiOSアプリが過半数を占めていますが、2017年にはAndroidアプリの売上高がiOSアプリを逆転する、との予測をアプリ関連調査機関のApp Annieが発表しました。 2017年、AndroidアプリDL数が大きく伸びる!? 2016年のダウンロード数は、iOSが290億、Google Playが630億、スマートフォンメーカーが独自に用意するアプリストアのようなサードパーティが450億でした。合計すると、2016年に1,370億のアプリがダウンロードされていることになります。 App Annieは、2017年にはiOSは300億とほぼ横ばいなのに対し、Google Playは1,140億、サードパーティが700億とAndroid勢の大きな伸びを予測しています。そして2021年には、iOSが420億、Google Playは1,960億、サードパーティが1,0
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
ネット産業は相変わらず、ソーシャル旋風とモバイル旋風で沸き立っている。ネット先端国の米国でも、2~3年ほど前に調査会社などが立てた予測を上回る速度で、ソーシャル化やモバイル化が進んでいる。この1年ほどを振り返っても、その激動ぶりがすさまじい。 comScoreが公開したレポート「2015 U.S. Digital Future in Focus」でも、加速化するソーシャル化とモバイル化の流れの中で、最近のデジタルメディア・ビジネスの変容ぶりを定量的に伝えている。そのレポートの中で目に留まったグラフを二つ、紹介する。 最初のグラフ(図1)は、2014年にユニークビジター数が急増したデジタルメディア・サイトを示している。月間ユニークビジター数が2000万人を超える規模のメディアサイトを対象に、昨年1年間で40%以上の高度成長を遂げた人気急上昇サイトだけをピックアップしている。それでも17サイト
2014/10/01 [データ] スマホ利用は27個のアプリで利用時間の72%を占める~ニールセン スマホアプリ利用状況を発表~ - アプリはスマホの利用時間の72%を占め、WEBブラウザの2.5倍 - 月に1回以上利用するアプリは27個、10回以上利用するアプリは9個 視聴行動分析サービスを提供するニールセン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:武智清訓)は、スマートフォン視聴率情報 Nielsen Mobile NetView(ニールセン・モバイル・ネットビュー)の7月データをもとにアプリケーション(以下アプリ)の利用状況を分析し、結果を発表しました。 スマートフォンの利用時間全体のうち、アプリからの利用とWEBブラウザからの利用の内訳をみると、アプリからの利用時間はWEBブラウザの約2.5倍で、全体の72%を占めていました (図表1)。 図表1;日本国内 スマートフォ
VentureBeatがだした調査結果が興味深いのでメモ。230のデベロッパー、9000以上のアプリ、月間4億ユーザーを調査したところ、「CPIを指標にして獲得したユーザーは(長い目で見ると)最悪」という結果になったと。(※CPI=1ダウンロードあたりの獲得コスト) "CPIを指標に獲得したユーザーは、LTVが驚くほど低い。"(※LTV=ライフ・タイム・バリューのことで、そのユーザーが一生涯でサービスにもたらす利益的なこと) "開発者の51%はCPIを指標にしているが、CPIを指標に獲得したユーザーの2/3はLTVで計算すると平均-10ドルの赤字" "ユーザー獲得でパフォーマンスが突出している5社は「NativeX」「Fiksu」「Chartboost」「Flurry」「AdColony」" つまり、「コストが安くとれるユーザー=お金を落としてくれる良いユーザーではない」ということ。収益を
ジャストシステムは14日、「SNS/コミュニケーションアプリに関する認知度/利用状況調査」の結果を発表した。「Facebook」「Twitter」「LINE」「Instagram」「Pinterest」など、11サービスの認知度と利用率、利用用途と頻度などを調査したとのこと。 調査は2段階で、4月24日~26日の期間に、関東地方・近畿地方に在住の15歳~49歳までの男女14,120名を対象に、「Facebook」「Twitter」「Path」「Instagram」「Pinterest」「Color」「LinkedIn」「Memolane」「Snapette」「LINE」「mixi」の認知度と利用率を調査した。さらに4月26日~28日に、「LINE」「Instagram」「Pinterest」を利用していると回答した1725名を対象に、アプリ の利用用途や頻度など、利用状況について調査した。
Introduction and overview of responses A high-impact cover story in Wired magazine in 2010 asserted in its title: “The Web Is Dead. Long Live the Internet.”1 Authors Chris Anderson and Michael Wolff argued that the World Wide Web was “in decline” and “apps” were in ascendance. This is not just a debate about technology use and which businesses will prevail. It involves different visions of the way
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