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Webサイトを構築する場合,通常は「設計書」を作成します。サイト全体の設計書であったり,ページ単体の設計書であったりするわけですが,今回は後者である「画面設計書」について考えてみましょう。 画面設計書を読むのは誰か Webサイトの構築では,対象ユーザーをできる限り具体的に決めてから開発を進めていきます。同様に,画面設計書にも「対象読者」を見定める必要があります。結論から言えば,かなり属性の異なる二種類の読者が存在します。 まず,発注者である「クライアント」です。クライアントは,技術的な難易度ではなく,自分たちのビジネス要件を満たすものが作られるかどうかを確認するために画面設計書を読みます。開発(プロジェクト)のゴールや,プロジェクトのメリット/デメリット,リリース後の顧客満足の予想などを,その設計書から読み取ろうとします。したがって,できる限り具体的なイメージが伝わるものが要求されます。
個人情報の取り扱いに厳しい目が向けられる昨今、入力フォームはセキュアなサーバに置くなどの配慮をしているウェブサイトも多いかと思います。 安心感を与えるフォームページを実現するために弊社が考えるのは、「ユーザが不安に思うタイミングに、明示的に安心要素を配置する」ということです。 ユーザは、個人情報などを入力するページにアクセスした途端にセキュリティに関して気にする傾向があります。そこで、ページ上部にセキュアであることを証明するマークを配置することが検討できます。 また、一通り入力をし終えたユーザは、次に画面に移動する際に「次へ」ボタンなどのリンクをクリックする際にも、「本当にこのウェブサイトはセキュリティがしっかりしているのだろうか」という不安に駆られます。 次のページに遷移するアクションボタンの近くにも「セキュリティ保護のためSSL(暗号化通信)を使用しています」などの文言や、セキュリティ
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