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2012年12月8日のブックマーク (2件)

  • サイトワイドリンクをGoogleはどのように評価するのか?

    [対象: 全員] サイトワイドのバックリンクをGoogleは良いものとしてみなすのかそれとも悪いものとしてみなすのか? ドメイン全体で1つのリンクとして評価するのか? この質問にGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が回答しました。 Matt Cutts氏は2つの側面から解説しています。 アルゴリズムによる自動の評価 数分の価値を与えず1つにまとめる。 目視による手動の評価 不自然な場合は人間による目視チェックが入ることがある。 僕からの補足を交えながら詳しく説明します。 アルゴリズムによる自動の評価 まず“サイトワイド”リンクはサイドバーやフッターなどテンプレートに組み込まれたリンクで、サイトの(ほぼ)すべてのページに貼られているリンクのことです。 「ROS (Run of Site)」リンクと呼ぶこともあります。 たとえば100ページあるサイトからサイトワイドリンクが

    サイトワイドリンクをGoogleはどのように評価するのか?
  • 最適化していないキーワードで上位表示するのは“Topic-Sensitive PageRank”と“共起語”が理由か?

    [対象: 上級] PageRankやアンカーテキストを今のGoogleはどのように評価しているかが今日の記事のテーマです。 2週間ほど前に、「共起サイテーション」がアンカーテキストに取って代わるランキング指標になってきているかもしれないという話をしました。 これは、SEOmozのRand Fishkin(ランド・フィッシュキン)氏による予測を紹介したものです。 この1週間後には、「共起サイテーション」が評価され始めアンカーテキストの効果が落ちたということではなく共起語のアンカーテキストが重みを増しているのではないかというSEO by the SeaのBill Slawsiki(ビル・スロースキ)氏によるFishkin氏の予測に対しての異論記事を紹介しました。 そして今日取り上げるのは、総仕上げとも言うべき、iAcquireブログでのJoshua Giardino(ジョシュア・ジャルディーノ

    最適化していないキーワードで上位表示するのは“Topic-Sensitive PageRank”と“共起語”が理由か?