「ファンベース」の時代が来た!これからのブランドは“偏愛の価値”を取り入れよう。クラシコムサロン第4弾レポート 株式会社クラシコムが主催となり、企業のマーケティング・プロモーション担当の方々に向けて開催している「クラシコムサロン」の第4弾を、2018年5月7日に行いました。 今回のテーマは『ファンベース視点から考えるブランドコミュニケーション戦略』です。 クラシコムサロンでは、各界からゲストをお招きし、代表・青木とそれぞれのテーマについて掘り下げていくかたちをとっています。今回はコミュニケーション・ディレクターの佐藤尚之さんが登場。 “さとなお”の愛称でも知られる佐藤さんは、電通でコピーライターやコミュニケーション・デザイナーを経た後、独立して株式会社ツナグを設立。 2018年2月には『ファンベース:支持され、愛され、長く売れ続けるために』(ちくま新書、以下『ファンベース』)を上梓しました