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ブックマーク / kurashi.com (7)

  • 1000万人に1回より、100万人に10回選ばれたい。長く愛されるブランド作りとパーパスの考え方 | クラシコム

    株式会社クラシコムが主催となり、企業のマーケティング・プロモーション担当の方々に向けて開催している「クラシコムサロン」。第13弾は、「これからの時代に支持されるブランドとは? 〜1000万人に1回ではなく100万人に10回選ばれるためにやるべきこと〜」をテーマに掲げ、オンラインで行いました。 今回ゲストにお迎えしたのは、P&Gジャパン、資生堂などを経て現在はご自身の会社、クー・マーケティング・カンパニーにて企業のマーケティングを支援されている音部大輔さん。株式会社Moonshotの菅原健一さんにモデレーターを務めていただき、株式会社クラシコムの青木耕平とともに、ブランドが長く愛されるための考え方を語り合いました。 初回購入が次につながらないのは、「そもそもアプローチする相手が間違っているかも」と音部さん。ファンになり得る人以外に接触してしまうと、その不満足が来の顧客とつながるのを妨げ

    1000万人に1回より、100万人に10回選ばれたい。長く愛されるブランド作りとパーパスの考え方 | クラシコム
  • 経営方針というものを初めて文章にしてみた | クラシコム

    とある外向けのドキュメントをまとめるために「経営方針」と言うタイトルの文章が必要になったのだが、僕が今まであまりにそう言うものを自分でまとめて説明したり、文章にしたことがなく、頼んでもやらなそうと思われているがために、担当スタッフが僕が過去に書いた散文をうまくまとめてその文章を作ってくれていたのをみて申し訳なくなり、15年近く会社をやっていて初めて「経営方針」と言うタイトルで文章を自分でちゃんと書いてみることにした。せっかく珍しくこんなに長い文章を書いたので、公開してみます。 経営方針 当社のミッションは「フィットする暮らし、つくろう。」という言葉で表現している通り、顧客が自分にフィットした居心地の良い人生をつくりあげることを支援し、その仕事を通じて経営者や従業員自身も「フィットした暮らし」をつくりあげ、喜びのある人生を送ることです。 そのミッションをより広範に、より効果的に果たしていくた

    経営方針というものを初めて文章にしてみた | クラシコム
  • 誰もやらない仕事をすくい取り、価値を生む。異色の人材と新たな可能性を模索するクラシコムの社長室。 | クラシコム

    2018年、クラシコムに「社長室」が新設されました。メンバーは代表青木と新たにジョインした2名の男性社員。 このニューカマーのふたり。クラシコムではちょっと異色の経歴を持つと話題です。さらにその業務も、新規事業のリサーチ、管理体制の強化といったものから、社内の備品購入まで多岐に渡ります。 クラシコムの「社長室」はなぜつくられ、どのような役割を持つのでしょうか。なぜふたりはちょっと畑違いのクラシコムにジョインしたのでしょうか。彼らには、クラシコムの人々はどう映るのでしょうか。 いわゆる「北欧、暮らしの道具店」っぽくはないふたり。でももしかすると、これから彼らによって思いもよらない化学変化が起こされていくのかもしれない、そんなワクワクのインタビューをお届けします。 ぽてんヒットを防ぐのが僕らの仕事 ──社長室は、どのような仕事をしているのですか。 角野 僕は、クラシコムが新たに挑戦するコンテン

    誰もやらない仕事をすくい取り、価値を生む。異色の人材と新たな可能性を模索するクラシコムの社長室。 | クラシコム
  • 料理する人、食べる人、垣根がなくなっていく時代の「食」──『料理通信』編集長・曽根清子インタビュー【後編】 | クラシコム

    の情報誌『料理通信』の編集長、曽根清子さんへのインタビュー後編です。前編では、曽根さん自身の来し方と『料理通信』の成り立ちについてうかがいました。 後編では、雑誌の編集を続けるなかで見てきたまわりの時代の変化を。創刊から13年、店のあり方や働き方、料理の内容……の世界も、さまざまな影響を受けながらどんどん移り変わっているようです。 大変な時代には、「べること」が大事になる ──最近、雑誌が苦境だとよく言われますが、そんななかで『料理通信』の業績はいかがですか? 曽根 多くの雑誌の部数が減っているといわれるなかで、なんとかずっと横ばいで推移しています。その理由は自分たちなりに分析していて、日の経済が今後右肩上がりにはいかないことと関係していると考えています。 べることは生きることに直結しますから、こういう時代にこそ、人はを大切にしようとします。だから今って、の分野にとっては追

    料理する人、食べる人、垣根がなくなっていく時代の「食」──『料理通信』編集長・曽根清子インタビュー【後編】 | クラシコム
  • 定量化だけが正解ではない。僕らに刷り込まれた「危うさ」に気づけるか?──能楽師 安田登×クラシコム 青木耕平 対談【前編】 | クラシコム

    定量化だけが正解ではない。僕らに刷り込まれた「危うさ」に気づけるか?──能楽師 安田登×クラシコム 青木耕平 対談【前編】 対談に、凛とした紋付袴姿で現れた安田登さん。下掛宝生流ワキ方として日の伝統芸能を継承し、舞い、伝える役割を担う、その澄んだ空気のような佇まい……ところが破顔一笑、出会ったふたりは気のキャッチボールを始めてしまいました。無邪気にボールを投げたと思えば、グッと構えて渾身の一球を投げ返す、そんな約2時間。 先に申し上げておくと、今回の安田登さんとの対談では、ついぞ「能について」の話は出ませんでした!(期待した方がいれば、すみません) でも、それも「安田登」という人の魅力が成せる結果かもしれません。能だけにとどまらず、論語を学ぶ寺子屋を開き、アメリカ生まれのボディワークである「ロルフィング」の専門家であり、古代メソポタミアで使われた「シュメール語」を用いた演劇も。さらに、

    定量化だけが正解ではない。僕らに刷り込まれた「危うさ」に気づけるか?──能楽師 安田登×クラシコム 青木耕平 対談【前編】 | クラシコム
  • 物販や課金で「成果を出す」メディアの共通点──NewsPicks 佐々木紀彦×クラシコム 青木耕平対談 前編 | クラシコム

    「北欧、暮らしの道具店」と「NewsPicks」は、広告モデルが主軸になることの多いインターネットメディアのなかでも、別なる稼ぎ方に強みを持っています。「物販」と「課金」です。片や雑貨のECサイト、片や経済メディアではありながら、どのような視点をもってメディアビジネスを捉えているのか。いまだメインストリームとはいえない収益源を持つ両者の類似性が何かしら浮かび上がるとき、そこにはインターネットメディアの新たな有り様が見えてくるかもしれません。 その期待を胸に、クラシコム代表の青木と、NewsPicksのCCO(最高コンテンツ責任者)を務める佐々木紀彦さんの対談が実現しました。 常識破りのサービスをつくるのは「素人発想」で「偏執狂」 クラシコム・青木耕平(以下、青木) クラシコムは北欧のヴィンテージ器の専門店として始まり、新品雑貨やオリジナル商品の販売、メディア化、広告ビジネス、最近ではドラ

    物販や課金で「成果を出す」メディアの共通点──NewsPicks 佐々木紀彦×クラシコム 青木耕平対談 前編 | クラシコム
    noriaky
    noriaky 2018/07/17
    “Recruit採用情報 ”
  • 「ファンベース」の時代が来た!これからのブランドは“偏愛の価値”を取り入れよう。クラシコムサロン第4弾レポート | クラシコム

    「ファンベース」の時代が来た!これからのブランドは“偏愛の価値”を取り入れよう。クラシコムサロン第4弾レポート 株式会社クラシコムが主催となり、企業のマーケティング・プロモーション担当の方々に向けて開催している「クラシコムサロン」の第4弾を、2018年5月7日に行いました。 今回のテーマは『ファンベース視点から考えるブランドコミュニケーション戦略』です。 クラシコムサロンでは、各界からゲストをお招きし、代表・青木とそれぞれのテーマについて掘り下げていくかたちをとっています。今回はコミュニケーション・ディレクターの佐藤尚之さんが登場。 “さとなお”の愛称でも知られる佐藤さんは、電通でコピーライターやコミュニケーション・デザイナーを経た後、独立して株式会社ツナグを設立。 2018年2月には『ファンベース:支持され、愛され、長く売れ続けるために』(ちくま新書、以下『ファンベース』)を上梓しました

    「ファンベース」の時代が来た!これからのブランドは“偏愛の価値”を取り入れよう。クラシコムサロン第4弾レポート | クラシコム
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