ブランディング向け広告とセットで語られることの多い、ブランドリフトやサーチリフト。 Facebook広告では「テストと分析」機能を使えば、ブランドリフトやコンバージョンリフトは手軽に試すことが可能です。 ただし、サーチリフトに関してはFacebook担当者を介さないと設定はできず、金額的なハードルもあるため誰もが使用可能な機能ではありません。そもそも検索エンジンを持たないFacebookがどうサーチリフト計測するのか?という疑問を持たれている方も多いと推測されます。 そこで今回はFacebook広告に接触してからどれぐらいのユーザーが検索してサイトに流入したのか確認する方法をご紹介します。もちろんFacebook担当者を介さずに個人でも実行可能な方法です。どういった広告が検索行動を誘発させやすいのかといった検証に使える内容となっています。 1. 計測の仕組み 計測イメージ 例えば、弊社(ア
アユダンテではSEOのコンサルティング以外に自社サービスもやっています。 1つはソーシャルクライアントの「つぶやきデスク」、もう1つは全然関係ないですが、電気自動車の充電スポット検索アプリの「EVsmart」。 私は社内プロジェクトとしてEVsmartのSEOをお手伝いしてきました。今でこそ電気自動車の普及と共に急成長し、アクセス数もかなりあるEVsmartですが、ここまでくるのには様々な施策を実施してきました。 今回はそのEVsmartのSEO部分に焦点を当ててご紹介したいと思います。 EVsmartについて 「“電気自動車”で1位になるまで」とキャッチなタイトルにしてしまいましたが(笑)、実はそこはあまり重要ではありません。 EVsmartは全国にある電気自動車の充電スポットを検索できるサイトなのですが、本命はアプリなのです。つまりKPIは「アプリのインストール数を増やす」こと。 アプ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く