エリー湖からそよぐ、ひんやりした秋風が私の背中を押してくれている気がした。 GAXマーケティングに参画して2ヶ月が過ぎた9月13~16日。私は米オハイオ州・クリーブランドにいた。当地で開かれた世界各国からマーケティング関係者が集う業界最大級のカンファレンスContent Marketing World&Expo 2022に参加するためだ。 本来ならば、大学時代からの友人で、私をGAXマーケティングに迎え入れてくれた、代表の佐藤岳が参加すべきなのだが、この夏以降、コンサルティング業務が立てこんでいた彼は、GAXにジョインして間もない私にさらりと言った。 「この時期、どうしても日本を離れられないんですよ。代わりにアメリカ、行ってきてくれませんか」。実は、このカンファレンスだけではない。前週にはマサチューセッツ州ボストンで数万人を集めたHubSpot主催のINBOUND22にも参加した。2週にわ
JADEの伊東です。 コンテンツマーケティングインスティトゥート (以下CMI)が最近コンテンツマーケターのキャリア・給与についてのレポートを公開したのですが、「現在の仕事を楽しい」と捉える回答者が半数以上いる一方、67%が「次の仕事を探している」という結果が出ていました。 コンテンツマーケターのキャリアラダーは確立されたものがあるわけではありません。 専業パブリッシャーの場合はそうではないかもしれませんが、企業内オウンドメディアなどはまだまだこれからでしょう。 この記事では、コンテンツマーケターのキャリアに関するお話ができればと思います。 これを考えるにあたり、まずコンテンツチームはコストセンターなのか、プロフィットセンターなのか、ということについて考えてみたいと思います。 コンテンツマーケティングは戦術ではなくビジネスモデル 今年のコンテンツマーケティングワールド2日目夕方のキーノート
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