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ブックマーク / cyblog.jp (8)

  • 仕事は終わらせようとすると終わらないので、始めるだけにとどめる | シゴタノ!

    タイトルで言い尽くしていますが、これを折に触れて呪文にように心の中で唱えるようにしなければ、といつも思います。 さもないと、目の前の仕事を終わらせようと躍起になって空回りしている自分に気づいてハッとすることになります。 例えば、タスクリストに「新しいコピー機の検討」という項目があり、かれこれ数週間ずっと何も手を付けられずに居残り続けている状態。 頭の中では「あーして、こうして、こんな感じにする」というイメージは描けています。 でも、このイメージは断片的であり、移ろいやすく、全体がありません。 細かい部分ばかりがやたらと詳しい割に、それらを統合しようとすると、手に負えないのです。 それでも、とにかく「新しいコピー機の検討」は自分の仕事である限り、やらないわけにはいきません。 タスクリストから切り離せない。 でも、全体が見えない。 ちょうど以下のようなシチュエーションです。 対策は、書かれてい

    仕事は終わらせようとすると終わらないので、始めるだけにとどめる | シゴタノ!
  • シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌

    「タスクシュート」という名前はいつ、どのようにして思いついたのか? 以前から折に触れて日記を読み返す […]

    noriaky
    noriaky 2012/03/14
    本当に便利なのでぜひ使ってください。
  • シゴタノ! プレゼン中級者のためのセルフチェックリストとなる一冊

    プレゼンテーションに成功するためには、いくつかの「ゴールデン・ルール(黄金律)」を知っていなければならない。もちろん、知っているだけでは、何の意味もない。それらを確実に実行することだ。実行しないなら、知る必要はない。 ということで、かなり硬派なプレゼン論を展開するのが今回ご紹介する『プレゼン バイブル 人を動かす50の黄金律』。 構成はシンプル。プレゼンに冠する50の黄金律が1つにつき3ページを割いて解説されています。厳密には1つにつき4ページなのですが、うち1ページはまるまる黄金律のタイトルに使われているため、実質的なテキストコンテンツとしては3ページです。 また、50の黄金律は以下の5つの章に10ずつ分けられています。 プロフェッショナルであれ 自分の意見を証明せよ 堂々と聴き手の前に立て 誠意をもって質問に答えよ ビジュアルを自在に操れ さらに、50の黄金律に加えて「はじめに」と「お

  • 2009年も使っていきたい5つのツール | シゴタノ!

    「ツール」をテーマとして、今年一年を振り返ってみたいと思います。 私自身に限っていえば、2008年はツールの当たり年でした。当たり年どころかもしかすると、2008年こそ、今まで生きてきた中で、ことツールに限っていえば最高の一年だったかもしれません。 私自身は、実業家でもなければ、プログラマーでもないので、「ツール」ということでいうと、人のお世話になりっぱなしです。それが少々心苦しくもあり、他方もどかしくもあります。 が、2008年はたしかに、「もどかしさ」に限っては心から消え失せつつあります。つまり、ツールが自分の望むところを、ほぼ100%叶えてくれるようになってきたからです。こうなればあとは、使い込むだけという段階に入りつつあります。 今年とりあげた、そんなすばらしいツールたちを簡単に振り返ってみることにします。 なくなるとたちまち仕事にならなくなるツール 情報と原稿管理は全てEVERN

  • シゴタノ! - 取りかかれない仕事対策 何となく気が進まない場合

    仕事に限らず、何ごとも計画を立てたり準備を進めたりという「前段階」は楽しいものです。なぜなら──少なくとも目の前の「仕事」に前向きな関心を持っている限りは──計画や準備というのは「やっている気分」が味わえるからです。それでいて、“汗”はかきませんからますますうっとりできます。ある種の陶酔感を覚えるわけです。 言うまでもなく、この陶酔感を打ち破らない限り成果を手にすることはできません。つまり、取りかからなければ始まらないわけです。 ということで、取りかかるためのコツをこれまでのシゴタノ!のエントリーから厳選し、4回に分けてお送りします。第1回の今回は「何となく気が進まない場合」にフォーカスします。 対策:「ピタゴラスイッチ」(淀みなく流れる仕組み)を作る 逃げ場をエサに自分を誘い出す » 「やらなければならないのに今はやりたくない」葛藤対策 そんなわけで、抜的な対策は難しいのですが、“セキ

    シゴタノ! - 取りかかれない仕事対策 何となく気が進まない場合
  • 「気の進むタスク」と「気後れするタスク」 | シゴタノ!

    By: Christopher Michel – CC BY 2.0 一日の始めにその日のタスクリストを眺めて、締め切りや外出予定などを考慮に入れながら並び替える、という作業が日課になっています。 タスクには大きく分けて以下の2つがありますが、 取りかかれば想定時間内にほぼ確実に終わるタスク 取りかかっても想定時間内に終わらないかもしれないタスク 言うまでもなく、後者のタスクが問題になります。 ほどよいアップダウンを作る それぞれを言い換えると、 気の進むタスク 気後れするタスク ということになります。 その日のタスクを完遂する上では、「気後れするタスク」にいかにうまく取りかかり、そして終わらせるかがポイントになります。 「気後れするタスク」は、後回しにすればするほど苦しくなりますが、かと言って先に手をつけようとしても、 「これに手をつけたばかりに、貴重な時間が使われてしまうのも困る」 と

    「気の進むタスク」と「気後れするタスク」 | シゴタノ!
    noriaky
    noriaky 2007/03/15
    タスクを分割して、タスクボリュームの凸凹を適度にならす。軽い仕事を挟む。達成感が得られるように組む。
  • GTDを実践できるタスク管理ツール | シゴタノ!

    Webサイトを見ていて、気になったページはもっぱら「あとで読む」を使ってメールとして“取り込む”ようにしています。 ブックマークレットを登録しておくことで、ワンクリックで済むため非常に手軽なのですが、ちょっとした問題が2つ。 仕事をするうえでは欠かせないタスクリストですが、その中で「イヤイヤタスク」(=先送りされ続けるタスク)をやっつける方法について以前書きました。 1.タスクリストの“常連さん”をやっつけろ! ここでは、イヤイヤタスクについて「どうしてそれがイヤだなーと思うのかを改めて考えてみる」という攻め方でしたが、新しい攻略法を発見したのでご紹介します。 先送りの達人が見つけたその“突破口” Draw up a little piece of paper like the one shown below. Start taking notes. On the left you wri

  • できそうだと思ったことは、たいていできない | シゴタノ!

    先送りしてしまう理由の1つと考えられる「明日は今日より時間がたくさんあると錯覚しがち」なのはなぜでしょうか? それを解説しているのが以下の記事です。 Why Do We Overcommit? Study Suggests We Think We’ll Have More Time In The Future Than We Have Today ●「明日できる」と思っていたことは、 ●その「明日」がやってくると、突然できないことが判明する このような事態を招いてしまう理由としては、 ●時間というものは過ぎれば忘れるものだから とされています。つまり、時間は過ぎたらその場で消滅してしまいます。その点、お金は他の形に変換したり、先送りすることが可能である点で、時間とは大きく異なるわけです。 それでも時間をお金と同じように先送りできると錯覚してしまうのは、現在の使い方が分かっていれば、これを延

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