タグ

ブックマーク / www.marketechlabo.com (5)

  • GA4/Firebaseのログをフラット化する汎用クエリ – marketechlabo

    たとえばネストされたイベントパラメータga_session_id(整数型)とpage_location(文字列型)をフラット化するクエリは select user_pseudo_id, event_name, (select p.value.int_value from unnest(event_params) p where p.key = "ga_session_id") ga_session_id, (select p.value.string_value from unnest(event_params) p where p.key = "page_location") page_location from `bigquery-public-data.ga4_obfuscated_sample_ecommerce.events_*`; だが、この中で動的になるのは以下の部分 (se

    GA4/Firebaseのログをフラット化する汎用クエリ – marketechlabo
  • Googleアナリティクス4のBigQueryエクスポート仕様 – marketechlabo

    テーブルの場所 GA4のBigQueryエクスポート設定で指定したプロジェクト データセット「analytics_999999999」(「999999999」の部分はプロパティID) テーブル名 前日までのデータ(日付別に)「events_20210101」 「20210101」の部分は日付 今日のデータ、前日未集計分のデータ「events_intraday_20210102」 出力時刻は午前7時ごろ。レポートのタイムゾーンに依存するため、米国のままにしていると夜11時ごろに出力される。GA4ではなくFirebase Analyticsの場合はUTC。タイムゾーン設定がない。 日付でシャーディングされたテーブル GA4のBigQueryエクスポートでは日単位でテーブルが分かれている 前日まで:events_20210101, events_20210102, …, , events_202

    Googleアナリティクス4のBigQueryエクスポート仕様 – marketechlabo
  • ポストサードパーティcookie時代のソリューションとプライバシー – marketechlabo

    Googleは2024年中のChromeのサードパーティcookie廃止に向けて動いている。AppleはすでにITPによってサードパーティcookieはデフォルトで使えなくなっているということで、2024年をもってほぼすべてのウェブブラウザでサードパーティcookieが無効化されることになる。 そんな中さまざまな自称「ポストcookie」「cookieレス」ソリューションが出てきているのだが、それらはどれも完全にサードパーティcookieを代替するわけではなく、これまでサードパーティcookieが担ってきた役割を部分的に違う方法で実現しようとしているものにすぎない。ここではソリューションの種類と、それらがサードパーティcookieのどんな機能を代替するのか紹介する。 サードパーティcookieの役割 cookieの役割にはさまざまなものがあるが、サードパーティcookieは主にドメインをま

    ポストサードパーティcookie時代のソリューションとプライバシー – marketechlabo
  • Google BigQueryでお手軽機械学習(BQML) – marketechlabo

    BigQuery ML(BQML)では 線形回帰 ロジスティック回帰 k-meansクラスタリング AutoML Tables XGBoost DNN 時系列(ARIMA) が使える。当初は線形回帰とロジスティック回帰だけだったが今では実用的な手法が増えた。何よりもXGBoostが使えるようになったのが大きい。 XGBoostのメリット XGBoostは語弊を恐れずに言うと特に何も考えなくてもそれなりの精度が出る、素人でもそこそこのアウトプットを出せてしまう手法である。これまでの線形回帰やロジスティック回帰は前提条件が扱いが難しい手法だった。 XGBoostがお手軽というのは、 正規化不要 カテゴリ変数と連続量を意識しなくてもいい 欠損値があってもいい つまり特徴量の前処理の面倒な部分がかなり軽減されている。与えられた変数を特に加工しなくても使える。たとえばAutoML Tablesはモデ

    Google BigQueryでお手軽機械学習(BQML) – marketechlabo
  • ITP2.1の影響と対策方法のまとめ、JavaScript生成cookie7日間問題 | marketechlabo

    ITPの仕様 次々と新しいバージョンがリリースされるITP。微妙にアップデートされ、仕様がわかりにくくなっているので現時点で最新のものを解説する。 ITPの目的と概要 われわれウェブサイト運用者は cookieやローカルストレージなどを使ってブラウザにドメインのデータを保持し、 それらのデータを必要に応じてツール間で連携する ことによって行動計測やコンテンツの出し分けなどのマーケティング活動を行っている。ITPはウェブサイト訪問者のプライバシー保持のためにそれを制限する仕組みである。具体的に何をやっているのかざっくりまとめると、 この3つのケースにおいて cookieなどを使ったデータ保持が短期間しかできなくなる(期間の長さはケースごとそれぞれ異なる) リファラが使い物にならなくなる 可能性があるということである。その結果 コンバージョントラッキングができない リマーケティング広告が配信で

    ITP2.1の影響と対策方法のまとめ、JavaScript生成cookie7日間問題 | marketechlabo
  • 1