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ブックマーク / www.mediatechnology.jp (16)

  • 実践ノウハウ公開!ニュースレターとポッドキャストで「個人メディア」 - Media × Tech

    はじめまして、ayohataと言います。 普段は、KODANSHAtech合同会社という講談社の子会社でウェブメディアのディレクターとして働きながら、個人活動としてニュースレター「Publidia」とポッドキャスト「メディアのげんざい」を運営しています。 職歴でいうと、ブログサービスやSNSフロントエンドまわりに関わり、編集プロダクションを経て、読書管理サービスのディレクションや広告営業や事業責任者、前職では無料でマンガが読めるサービスのPMなどを経て、KODANSHAtechに入社しました。 副業でメディアのコンサルティングやアナリストも行っています。 TwitterやFacebookやnoteなどのソーシャルメディアをつかった個人の情報発信が全盛の今、ニュースレターやポッドキャストをつかった個人メディア運営についてまだ情報が少ないのが現状です。 自分でも始めてみたいと思いつつ立ち止ま

    実践ノウハウ公開!ニュースレターとポッドキャストで「個人メディア」 - Media × Tech
  • "ニュースレター再注目”は何を意味しているのか?「出版業界ニュースまとめ」古幡瑞穂×藤村厚夫対談 - Media × Tech

    ここ数年、ニュースレターに注目が寄せられている。読者のメールボックスに直接コンテンツを届け、エンゲージメントを強化するメディアのあり方は、「従来のメルマガとどう違うのか?」という疑問を投げかけられる一方、同じほどの期待も持たれている。 米メディアのニュースレター強化の方針は何度も報じられ、国内でも個人クリエイターを対象としたニュースレター配信プラットフォーム「theLetter」が〈年収換算で 1,000 万円を超えるような書き手が生まれた〉と発表し盛り上がりを見せている。 ニュースレターへの再注目は、読者と著者が一対一で向かいあう、より個人的で親密な体験を期待する流れによるものなのかもしれない。同時に、その属人性ゆえに、発信者の信頼性が大きな問題となる。この期待と問題は、ニュースレターだけではなく、SNSPodcast、個人サイトにも共通しているだろう。 記事では、ニュースレター「出

    "ニュースレター再注目”は何を意味しているのか?「出版業界ニュースまとめ」古幡瑞穂×藤村厚夫対談 - Media × Tech
  • サブスクメディアのKPI設計とは?——「職人芸」から「予測」へ - Media × Tech

    メディアに浸透するサブスク型(サブスクリプション=購読)のビジネスモデル。その成長と成功のために、どのようにデータを生かしていくべきか? PV(ページビュー)型のメディアとはどう違うのか? 購読者の獲得とのその収益化を主業務とする「オーディエンス開発」に携わるダイヤモンド社の伊藤海彦氏に、その概念と実践上のヒントについて解説してもらう。 重要な「KPI設計」 メディアの世界で「ダイヤモンド社」というと、雑誌「週刊ダイヤモンド」や数々のビジネス書など、紙媒体の印象が強い方が多いかもしれません。しかし今、オンラインで「ダイヤモンド・プレミアム」(以下、「プレミアム」)というサブスクリプション型サービスが成長しつつあります。これは「ダイヤモンド・オンライン」の有料会員向けサービスで、有料会員限定の記事やダイヤモンド社の発行するビジネス書が読めます。「サブスクリプション型」と書いたとおり、月額課金

    サブスクメディアのKPI設計とは?——「職人芸」から「予測」へ - Media × Tech
  • 「コンテンツ伝達」を担うのは誰か?ーーデータアナリストが語る、Webメディア成長戦略(前編) - Media × Tech

    元スマートニュース社員で、現在は、データアナリストやメディアコンサルタントとして活躍する田島将太さん。2021年1月には「PV至上主義は悪なのか」というnoteを発表し、メディア関係者から大きな反響を得ました。今回は、PVを重視しつつ読者を疎かにしない戦略実行体制について、Media×Techで執筆してもらいました。前編では、メディアの成長を支える組織構造と、Web編集者に求められる役割について考察します。 「PV至上主義は悪なのか」への反響を受けて 年初にWebメディアの成長戦略を提案する「PV至上主義は悪なのか」というnoteを書きました。 note.com 思いのほかたくさんの反響があり、私も、Webメディアの成長に苦心するメディアブランドの多さを改めて実感しました。今回はnoteを受けて、成長を支えるための組織や、より具体的な記事の分析方法をご紹介します。 前述のnoteは、PV至

    「コンテンツ伝達」を担うのは誰か?ーーデータアナリストが語る、Webメディア成長戦略(前編) - Media × Tech
  • 「そこに愛はある」と言えるコンテンツマーケティングは、いつしかビジネスモデルになる - Media × Tech

    Media&Techブログ読者の皆様、はじめまして。(株)JADEというウェブコンサルティング会社で代表を務めております伊東周晃と申します。 今回は、「コンテンツマーケティングとビジネスモデル」というテーマでお話ができればと思っております。特に、昔からメディアを運営されてきた皆様には、ムービング・オーディエンスという考え方が、ここ最近メディアを立ち上げた皆様にはビルディング・オーディエンスという考え方が参考になると嬉しいです。 では、始めます! 皆さん、企業サイトでEメールアドレスや電話番号など個人情報を登録して、市場動向レポートのような資料をダウンロードすると、直後にその企業から電話がかかってくる、みたいな経験、最近増えてないでしょうか。 少し前、私はあるサービスの価格表をダウンロードするのにEメールアドレスと電話番号が必要で、登録してダウンロードすると、30分後にセールスの方から電話が

    「そこに愛はある」と言えるコンテンツマーケティングは、いつしかビジネスモデルになる - Media × Tech
    noriaky
    noriaky 2021/04/28
    コンテンツマーケティングとビジネスモデルをテーマに書かせていただきました!
  • 大胆な本音と、濃いコミュニティ。「メディアは不要」の時代に成長中、KAI-YOU Premiumのサブスク戦略を聞く - Media × Tech

    ポップカルチャーメディアKAI-YOU.netを運営する株式会社カイユウが、サブスクリプション型のメディアKAI-YOU Premiumをリリースしたのは2019年。 「思ったよりうまくいっている。」リリースから2年が経った今、株式会社カイユウの代表、米村智水氏はそう感じているという。多くのメディアが生まれては消え、人気があるメディアでもマネタイズや存続が難しいと言われている中で、サブスクリプション型版のKAI-YOU Premiumは、どんな戦略をとったのか。 「Webメディアに唯一残された役割がある」と語る米村氏に聞いた。 株式会社カイユウ 代表取締役社長 米村 智水氏 KAI-YOU.netとKAI-YOU Premium KAI-YOU.netは、2008年頃、まだ学生だった米村氏が同じ学部の仲間たちとつくっていたインディーズの文芸誌「界遊」を前身とするポップカルチャーメディア。当

    大胆な本音と、濃いコミュニティ。「メディアは不要」の時代に成長中、KAI-YOU Premiumのサブスク戦略を聞く - Media × Tech
  • 画像の評価、複数のデータソースで記事分析…Googleデータポータルを便利に使う7の方法 - Media × Tech

    こんにちは、スマートニュースの有野寛一です。 普段、アプリ「SmartNews」で日々媒体社が配信する記事が、ユーザーにどのように読まれているのかを分析する業務に携わっています。 分析結果は依頼者に、「どのように読まれた」かの抽象的なコメントだけを共有する場合もあれば、細かい数値を集計してExcelやスプレッドシートなどで再加工できるデータで渡す場合もあります。 しかし、PDFやドキュメントとして送付するとデータ量が多くなってしまったり、データを触りながら考察を深めたいニーズがあったりする際には、Googleのデータポータルで渡すことが増えてきました。 marketingplatform.google.com データポータル(旧データスタジオ)とは、Googleが提供するクラウドベースのデータ分析ツール。Google Analyticsやスプレッドシート、Google広告のデータを簡単に結

    画像の評価、複数のデータソースで記事分析…Googleデータポータルを便利に使う7の方法 - Media × Tech
  • Webメディアはまだまだ伸びる――「文春オンライン」データアナリストが語る「リーチ」の重要性 - Media × Tech

    「PV至上主義は悪なのか」。2021年1月半ば、こんなタイトルの「note」の記事が、Webメディア関係者の間で話題を呼びました。元スマートニュース社員で、現在は、データアナリストやメディアコンサルタントとして活躍する田島将太さんが執筆した記事です。 田島さんは2020年、「文春オンライン」のコンサルティングを手掛け、サイトの月間ページビュー(PV)を1年間で1億も伸ばしました(2020年1月:約2億4000万→同12月:約3億3000万)。その経験を踏まえ、メディアを成長させるために必要なデータ分析のポイントを、 インターネットメディア協会のオンライン講座で説明しました。 メディアの最優先戦略は「リーチ拡大」 Webメディアの成長には「リーチ(読者数)の拡大が最優先」と田島さんは説きます。なぜなら「リーチを拡大することで、エンゲージメント(1読者あたりの訪問頻度)を低下させることなくセッ

    Webメディアはまだまだ伸びる――「文春オンライン」データアナリストが語る「リーチ」の重要性 - Media × Tech
  • 広告費急減も読者急増――メディアのポスト・コロナは「記者と読者が直接つながる」未来 - Media × Tech

    全広告収入が3割から4割減。リーマンショック、9.11を上回るインパクトとなる。 Google で広告事業を率いて AdSense 事業に貢献、その後、AOL(現在のVerizon Media)のトップを務めた経歴を持つ、デジタル広告とメディアの領域のベテラン Tim Armstrong 氏が、米メディア The Information の取材に、そう述べました。 図1 Tim Armstrong 氏が広告市場の激変を予測(出典:The Information 記事) 新型コロナウイルスの猛威に揺れる各国で、メディアが危機に瀕しています。広告収入に立脚してきたメディアの経営が、大きく揺らいでいます。一方、メディアは、消費者からの大きな関心と注目を集めてもいます。強烈な衝撃の下で、メディアはどう耐え、新たな青図をどう描き再出発を遂げるのか。現在進行形の動きを素描します。 躊躇し、収縮する広告

    広告費急減も読者急増――メディアのポスト・コロナは「記者と読者が直接つながる」未来 - Media × Tech
  • Google の報道支援チーム「Google News Lab」とは - Media × Tech

    Google には、ジャーナリストや報道機関と協力する「Google News Lab」というチームがあります。今回はMedia × Tech から依頼を受け、日において「フェロー」という肩書きで活動している私(井上直樹)が、News Labの活動について紹介します。 筆者。News Labのワークショップにて Google News Labとは? そもそもGoogle News Labはどのような組織なのでしょうか。News Labのメンバーは私も含めてジャーナリスト経験者で構成されています。世界各国で、記者や編集者向けにデジタル技術をどう取材や報道に使うかというトレーニングを展開していて、 2018年夏以降、国内では累計4千人以上の記者や大学生が講座を受講しました。講座では、インターネット上で拡散している偽情報や誤情報を見極めるためのスキルや、効率的な検索、地図や衛星写真の活用などに

    Google の報道支援チーム「Google News Lab」とは - Media × Tech
  • ワシントン・ポストの事例から見るサブスクリプション - Media × Tech

    近年、今後のメディアビジネスの戦略として、サブスクリプションが話題だ。しかしサブスクリプションとは、機能の導入だけでなく、組織戦略まで踏み込まなければ成功しないのではないか。 筆者は、デジタルマーケティングのサービスを展開するデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(以下、DAC)で媒体社の広告事業を支援している。ここ数年、広告以外の相談、特にサブスクリプションについての相談を受ける事が増えてきた。その答えを探しにアメリカにわたり、いくつもの会社とディスカッションを行った。この工程でいまのアメリカのメディアビジネスの事例について知ることができた。 デジタルファーストを実現したワシントン・ポスト(出典:ワシントン・ポスト) 現在DACでは、日の媒体社がサブスクリプションモデルで成功するためのソリューションとしてarc publishingというメディアプラットフォームサービスを日

    ワシントン・ポストの事例から見るサブスクリプション - Media × Tech
    noriaky
    noriaky 2020/01/30
    ワシントンポストの管理システムって外販されてるんだ。知らなかった。
  • これから、メディアは稼げるか?——佐々木紀彦氏が語る「5年前、そして5年後のメディア」 - Media × Tech

    NewsPicks 佐々木紀彦氏(同社にて) NewsPicksの編集長を経て、現在、NewsPicks Studios CEO兼NewsPicksの新規事業を担当する佐々木紀彦氏が、『5年後、メディアは稼げるか?』上梓してから6年。 その後のメディア業界では、広告インプレッション頼りのコンテンツを産出し続けるメディアや、過去のしがらみや通念を抜け出せない従来メディアが苦しむ一方で、さまざまなデジタルメディア、ニュースアプリが次々に登場している。 そんなメディア業界の変化を、佐々木氏はどう見ているのか? また、何に挑戦しようとしているのか? これから5年後10年後、メディアはどう稼いでいけるのか。
佐々木氏の見ているメディアについて聞いた。(Media×Tech編集部) (以下、敬称略) 2013〜2019年、メディアは「敗北」の時代だった ——早速ですが、出版から6年が経ち、いまメディア

    これから、メディアは稼げるか?——佐々木紀彦氏が語る「5年前、そして5年後のメディア」 - Media × Tech
  • 強まる個人データ保護強化の波 メディアビジネスはどう変わるか?——Beyond the Cookies:ITPが作り出すWebの未来(1) - Media × Tech

    2018年5月に施行されたEU一般データ保護規則(General Data Protection Regulation、以下「GDPR」)をきっかけに、個人をめぐるデータの扱い方に対して、より厳しい規制が課されようとしています。こうした動きによって、WebのCookie(クッキー)を使って個人をターゲティングし、ビジネスに結びつけている広告事業者やメディア運営者が、大きな影響を受けると見られています。同時に、米アップルのWebブラウザ「Safari」を中心に、個人をターゲティングする技術について、中でもCookieを排除するテクノロジー規約であるITP(Intelligent Tracking Prevention)が広がりを見せるなど、インターネットを取り巻くテクノロジーは大きく変わろうとしています。 法的にも技術的にもこれまでのWebの仕組みが抜的に変わるなか、広告事業者やメディア運

    強まる個人データ保護強化の波 メディアビジネスはどう変わるか?——Beyond the Cookies:ITPが作り出すWebの未来(1) - Media × Tech
  • 1つの記事を最後まで読んでもらうためにーー「JBpress」アナリストが伝えたい分析・改善メソッド - Media × Tech

    「ウェブメディアにおいて、分析から改善を実施し、成果につながった具体例をご紹介いただけませんか?」 今回MediaTech編集部から上記内容で執筆の依頼をいただきました。記事を読み始めた皆さんは、法人あるいは個人で何かしらの形でウェブメディアに関わっている方が多いのではないでしょうか? そんな皆さんが、「自分でもこの取り組みを行ってみたい!」と思ってもらえるような具体例を紹介しておりますので、ぜひ最後までお付き合いください。 せっかくのメディアや記事、より多くの人に届けたくありませんか? さて、自己紹介が遅れました。ウェブアナリストの小川と申します。様々な事業会社で働いた後に、現在は自分の会社でウェブアナリティクスに関するコンサルティング、講演、執筆などの活動を行っています。複数のウェブメディアの分析と改善を今まで行ってきており、日ビジネスプレスが運営する「JBpress」のChief

    1つの記事を最後まで読んでもらうためにーー「JBpress」アナリストが伝えたい分析・改善メソッド - Media × Tech
    noriaky
    noriaky 2019/10/21
    ファーストビュー大事。読むべき記事かどうかの一瞬の判断。
  • 「Google 砲」を生み出す「Discover」とは何か - Media × Tech

    こんにちは、長山一石 (ながやま・かずし) と申します。今年はじめに米国の Google LLC を退職し、最近は JADE という会社を立ち上げて活動しています。今回は、Google Discover について少しお話しようと思います。 0. Discover はいいぞ Google Discover というプロダクトを知っていますか。昨年ひっそりと旧名 Google Feeds から名前を変えてローンチした、個人に最適化したニュースを届けるサービスです。 Pixel ならばホーム画面から左にスワイプすれば、スムーズに記事のレコメンデーションが始まるような仕組みになっているし、他のスマートフォンでもChromeGoogle アプリを利用していれば、いたるところにおすすめ記事の一覧が出るように改変が進んでいます。 ある日のわたしの Discover。プログラミングやガジェット関連の情

    「Google 砲」を生み出す「Discover」とは何か - Media × Tech
  • スマホを意識した記事タイトルとは?ーー読者の期待をコントロールする - Media × Tech

    印刷されたコンテンツとデジタルコンテンツ。記事が読まれるときの大きな違いの一つが「タイトルとサムネイル」の重要性です。デジタルでは、ウェブメディアにしてもニュースアプリにしても、最初に読者の目に入るのは、タイトルとサムネイルだけ。それゆえに、記事に興味を持ってもらうためのタイトルの決め方には、多くの編集者・ライターが工夫を重ねていることでしょう。 しかし、文を参考に記事を選ぶことができないというスマートフォンでの閲読体験のもとでは、タイトルの決め方は、記事の「選ばれ方」だけでなく、記事の「読まれ方」にまで影響を及ぼします。 今回は、毎日1万以上にのぼる、SmartNewsで表示された記事の閲読データを分析しました。そこで見えてきた、文まで読まれやすい記事タイトルの特徴をお伝えします。 タイトルと導入部の印象が異なるだけで読者は離脱する SmartNewsでは、記事の一覧を表示する画面

    スマホを意識した記事タイトルとは?ーー読者の期待をコントロールする - Media × Tech
    noriaky
    noriaky 2019/06/20
    スマホでの文章構成。起承転結ではない。
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