8月5日の日経平均株価は366円下落、20,720円(-1.74%)となりました。21,000円を下回ったのは7か月振りですね。同時に米中貿易摩擦の影響を懸念されて現在は106.12円と円高となりました。 一時は105円台にまで円高となり、政府・日銀・財務省・金融庁が緊急会合を開いたそうですが、為替介入についてはコメントしていません。 そして、5日午前のロンドン株式市場は、前週末の終値に比べ159.19ポイント(-2.15%)安の7247.87で推移しておりほぼ全面安で始まっています。 結局、米中貿易摩擦の激化が懸念され日本、欧州と暴落が始まった予兆か?とちょっとばかり注視していました。 その後、案の定(?)NY米国株式市場も500ドル超安で始まりました。NYダウ工業株30種平均は26,000ドルを下回った状況です。つい先日まで過去最高値!とか言っていましたが短い春でしたね。 対中追加関税
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