本学災害・復興科学研究所では, 2012年度より「準リアルタイム積雪深分布図」を京都大学大学院工学研究科と共同で公開してきました。2017/18年冬季につきましても,12月1日から公開を開始しましたのでご案内いたします。 「準リアルタイム積雪深分布図」は積雪深の面的な広がりを視覚的に把握できる情報です。当サイトでは,「準リアルタイム積雪分布監視システム」で作成された,日本全域の毎日9時の積雪分布状況のほか,前日との積雪深差の分布図を準リアルタイムで配信しています。また,冬季の地域防災の支援として,地域別(北海道・秋田県・新潟県・鳥取県)の詳細積雪深分布図も公開しています。鳥取県版は,2017年1~2月の山陰地方における記録的大雪を受けて,今冬から新たに追加したものです。さらに,2005/06年冬季以降の過去の積雪深分布図をアーカイブの項目で閲覧することができます。 昨年度からは,近年の突発
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