タグ

2011年9月8日のブックマーク (6件)

  • 【ゼンリン仮設住宅調査】調査スタッフの声まとめ

    東日大震災被災地の地図情報整備に関する、各調査スタッフからの声をまとめています。 9月5日-9月20日分のまとめです。 ※9月5日から開始しましたゼンリンの仮設住宅調査は、新入社員を含む平均年齢27歳前後の大調査団で取り組みました。 9月20日をもちまして調査スタッフの声は、終了とさせて頂きますが、ゼンリンによる仮設住宅調査は今後も継続的に実施致します。

    【ゼンリン仮設住宅調査】調査スタッフの声まとめ
  • asahi.com(朝日新聞社):年間最大68ミリシーベルトの外部被曝 浪江町の住民 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力福島第一原発と浪江町周辺の地図  東京電力福島第一原発から約30キロ離れた福島県浪江町赤宇木(あこうぎ)地区の一部住民は、事故から2カ月間に約50ミリシーベルト被曝(ひばく)し、福島市などに避難後を含めた年間被曝量は最大68ミリシーベルトに上ると推計されることが、弘前大などの研究でわかった。同地区にとどまった場合、年間被曝量は約190ミリシーベルトに達すると試算された。7日の英科学誌ネイチャーのサイエンス・リポートに論文が発表された。  弘前大被ばく医療総合研究所の床次眞司(とこなみ・しんじ)教授らは4月中旬、原発から20キロ以上離れた北西方向1623カ所の大気中の放射線量を測定。住宅地で最も高かったのは、浪江町赤宇木小阿久登(こあくと)の毎時32マイクロシーベルトだった。  周辺住民が1日8時間を屋外で過ごしたと仮定し、セシウム134や137の半減

  • asahi.com:広がるか雪氷熱エネルギー-マイタウン宮城

    東京電力福島第一原発の事故以降、注目度が高まっている自然エネルギー。太陽光や風力といった主役のかげに隠れがちではあるものの、可能性を秘めているのが雪氷熱エネルギーだ。とくに東北にとって雪は切っても切れない間柄。普及には課題も多いが、各地で有効利用する動きが進んでいる。 ●無料で1年もつ LED照明や蛍光灯に照らされた棚に、10センチほどの苗が入ったガラス管やフラスコが並ぶ。室温は10度。湿り気を帯びたひんやりした空気が漂う。 岩手県八幡平市が2009年から格稼働させたリンドウ培養施設の培養室だ。同市はリンドウ生産量全国一を誇る。品種改良したり、年間を通じて安定して苗を供給したりするための施設で、その空調に最新の雪冷房システムを採用している。 リンドウの親株を培養するには10〜15度の低温が不可欠。安定的に冷やせるエネルギーとして注目したのが、冬場には1・5メートルも積もる雪だった

  • asahi.com:みなし仮設の4割 介護や健康に不安-マイタウン宮城

  • 仮設空室派遣職員宿舎に 県、釜石などの200戸活用

    Tweet 東日大震災の仮設住宅の空室について県は6日までに、県内外から被災市町村に派遣されている職員の宿舎として活用することを決めた。釜石、宮古両市を中心に最大200戸程度の活用を見込んでおり、市町村と調整し順次入居を進める。 被災市町村への派遣職員は1日現在で144人。被災地の県宿舎は既に埋まっており、県が公舎扱いで借り上げたホテルなどの部屋に2、3人が同居しているケースもある。 県が空室利用を取りまとめ、約200人の希望があった。入居する団地の場所や職員数について既に釜石市(空室数約500戸)と調整を進めており、早ければ今週末にも入居がスタートする見通し。宮古市(同約300戸)など他の空室の多い自治体とも今後協議する。 内陸の自宅や遠隔地の公舎から被災地に通っている職員もおり、県は通勤の安全性確保のため冬場を迎える前に空室への入居を完了させる方針だ。 仮設住宅は県内に全1万3984

  • asahi.com(朝日新聞社):秋の味・キノコ打撃 栽培盛んな福島、放射能汚染で - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所育ち始めたシイタケを手にする生産農家の斎藤忠助さん。菌床を並べる棚は震災で倒れ、今度は放射能問題による値崩れに悩む=1日、福島市町庭坂、大谷写す  秋の味覚キノコに原発事故の影響が広がっている。放射性物質を吸い上げやすいとされ、全国有数の出荷量を誇る福島県で出荷停止が相次いでいる。汚染の原因として栽培に使う原木の可能性が浮かび、農林水産省や県は対策に追われる。  「この道60年で最大のピンチだ」。福島市でシイタケやキクラゲを栽培する斎藤忠助さん(78)は言う。自身の直売所での売り上げは震災前の5分の1。農協に卸す際も半値しかつかない。「うちの商品は全部室内。しかも検査で大丈夫と分かっているのに」  農林水産省の2009年の統計によると、福島県は生シイタケ生産量が全国8位、ナメコは4位。同県で最初に基準(1キロあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出