sslh でport443 を有効活用して、sshもhttpsも同時に待ち受けする。 - それマグで! http://takuya-1st.hatenablog.jp/entry/2016/10/14/144244 これはスバラシイ。 ご本家は、このへんかな? sslh -- A ssl/ssh multiplexer https://github.com/yrutschle/sslh ssl/ssh multiplexer http://www.rutschle.net/tech/sslh.shtml sslhの負荷耐性が気になるところ。 httpもあるから、80を使い回すこともできそうね。 負荷少ないとこでしばらく試すか。 CentOS7系でパッケージを探す あれば御の字。 # yum search sslh (snip) Warning: No matches found for:
443番ポートへのアクセスをプロトコルによって判別して、複数のサービスに振り分けることで443番を共有可能にする手段としてSSLH(https://github.com/yrutschle/sslh) がありますが、対応しているVPNプロトコルはOpenVPNのみです。 Sofetherの独自プロトコルやSSTPプロトコルをSSLHのバックで使用する設定を模索して、ベターではありますが動作しましたので記載します。 SSLHのヘルプ sslh -h sslh 1.18-1 usage: sslh [-v] [-i] [-V] [-f] [-n] [--transparent] [-F <file>] [-t <timeout>] [-P <pidfile>] -u <username> -p <add> [-p <addr> ...] [--ssh <addr>] [--openvpn <a
443ポートは大変貴重なもので、例えば80番ポートと443番ポートしか空いていない公衆無線LANが存在しているとき、自宅のサーバーやVPSで443番ポートを経由してSSHやVPNへ接続することが出来ると、これ以外のポートを利用することが出来るようになり大変便利なのである……といっても、当然ながら複数のデーモンが同一のポートを待ち受けるなんて技、事例はほとんど存在していない。 そんな魔法のようなことを実施出来るのが、この「sslh」だ。 sslhをインストールするsslhを用いると、sslhが対応しているdaemonを443ポートで同時に待ち受けることが出来る。対応しているのは下記だ。 SSHOpenVPNTincXMPPHTTPHTTPS(SSL)TLS今回は、SSHとOpenVPN、そしてApacheを同時に待ち受けることとする。 インストールは非常に簡単で、apt-getを用いて行えば
デスクトップLinuxとして使っているUbuntu18.04で、ドメインごとに問い合わせるDNSサーバを変更したい場面が出てきた。 具体的には、VPNを接続してその接続先のドメインだけはDNSサーバを変更したいみたいな。 Ubuntu18.04ではDNSリゾルバとして、systemd-resolvedを使っている。 こいつでは、やりたいことは出来ないようなのでdnsmasqに変更することにした。 なぜdnsmasqなのか? すでにインストールされていて*1、そしてNetworkManagerが対応している。 Ubuntu18.04ではネットワーク関連の設定をNetworkManagerが管理しているので、とても都合がよい。 そんなこんなでdnsmasqを使うことにした。 systemd-resolvedを止める 止める手順としてはまず、/etc/systemd/resolved.conf
手順はこちらの記事からの引用です。 http://piro791.blog.so-net.ne.jp/2009-03-05 同じように試してみて、できました。 swap領域の確認 現状のswap領域について確認するには /proc/swapsを見る。 [root@test-server1 ~]# cat /proc/swaps Filename Type Size Used Priority /dev/sda2 partition 2096472 2091628 -1 /dev/sda2に、およそ2GBのswap領域が作成されている。で、この2GBの領域をもうじき使い切りそうな勢いである。 swapを追加する方法としては、上記のように、ディスクにswap用のパーティションを作成する方法と、通常のファイルシステムの上にswap用のファイルを作成し、それをあたかもswap専用の領域として使わせ
次亜塩素酸(HOCl)は、食品産業や医療・介護施設で洗浄・殺菌剤として長年汎用されてきた次亜塩素酸ナトリウムの活性因子である。次亜塩素酸ナトリウムは、酸化作用を示す強アルカリ性溶液であり、多くの食中毒菌や病原菌、ウイルスに対して速効的な不活化効果を持つことが特長である。最近では、希薄な食塩水や塩酸を電気分解して調製する次亜塩素酸水や、次亜塩素酸ナトリウムと塩酸を水道水に混合希釈して安全に調製する弱酸性の次亜塩素酸水溶液の使用が普及し始めている。 ここでは、食中毒細菌およびウイルスの制御対策を目的として各種の次亜塩素酸水溶液を正しく活用するための洗浄・殺菌メカニズムに関する基礎知識を解説した後、次亜塩素酸水溶液を微細粒子状に霧化して噴霧する殺菌法について触れてみたい。 次亜塩素酸ナトリウム(NaOCl)は、工業的には水酸化ナトリウム溶液に塩素ガスを吸収させて製造されている。一般に、市販品の次
It's F.O.S.S.は5月21日(米国時間)、「How to Disable IPv6 on Ubuntu Linux」において、UbuntuにおいてIPv6を無効にする方法を紹介した。あわせて、機能を戻したくなった場合に備えてIPv6の機能を有効にする方法も紹介している。ただし、Ubuntuでが起こっていることを理解しているアドバンスドユーザーであることが前提の内容とのこと。 紹介されている方法は次のとおり。 IPv6が機能しているかどうかを確認する方法 ip a sudo sysctl -w net.ipv6.conf.all.disable_ipv6=1 sudo sysctl -w net.ipv6.conf.default.disable_ipv6=1 sudo sysctl -w net.ipv6.conf.lo.disable_ipv6=1 IPv6を有効にする方法 s
参考になったと思ったらいいねお願いします! 背景 pcを新調した際に急いで環境構築をしてたらなにか抜けてたのかな〜 rails newを実行した際にbundle install されるんですが、そこでエラーが起きてしまっていました。 なんでやねーん。。。 bundle installをするとエラーが出る 出ていたエラーは以下 Fetching source index from https://rubygems.org/ Retrying fetcher due to error (2/4): Bundler::HTTPError Could not fetch specs from https://rubygems.org/ Retrying fetcher due to error (3/4): Bundler::HTTPError Could not fetch specs from
みなさんこんにちは、意識高い系エンジニアの僕です。 先日1つのサーバで複数のRails環境をサブディレクトリで動かすということをしたのですが、 そのときのメモを公開したいと思います。 対象バージョン Ruby 2.2.2 Rails 4.2.1 CentOS 6.4 Apache 2.2.15 Passenger 5.0.6 Capistrano 3.4.0 Railsのアプリをサブディレクトリで動かす場合、Rails.application.config. relative_url_rootを設定することで実現できます。 relative_url_rootとは Railsにはルートディレクトリを変更できるrelative_url_rootという値があます。 環境変数であるENV[“RAILS_RELATIVE_URL_ROOT”] を設定することでrelative_url_rootに設定
We've redesigned, updated, rerouted and regrouped the library for better discoverability and a better flow. You can visit the new documentation here. Deploying a Ruby application on Passenger + Apache This guide teaches you how you can deploy your app to a server. This guide assumes that you have already done the following, and that you know how to do them: Passenger and Apache are already install
Railsにはルーティング(routes)という、とても便利な機能があります。 しかしルーティングは、今までフレームワークに触れたことがない方にとっては、理解しにくい機能でもあります。 そこで今回は、
はじめに Apache のモジュール mod_proxy_html について、日本語の記事が少ないので書いてみることにしました。 2回に渡ってmod_proxy_htmlについて書いていきます。1回目ではmod_proxy_htmlとはなんぞや・どういう仕組みで動いているのかを、2回目では実際の設定方法について載せていきます。 mod_proxy_htmlとは mod_proxy_html はApache2.4より新しくApache標準のモジュールとして組み込まれました。リバースプロキシとしてApacheを構築する際にproxy先サーバーからの応答コンテンツのURLを変換するために使用します。 コンテンツのURLの変換は下図のようにリバースプロキシからproxy先のサーバーへの振り分けに仮想のURLパスを使った構成を取る場合に必要となります。 この図の構成はリバースプロキシへのアクセスUR
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く