2014年11月24日のブックマーク (6件)

  • 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ

    ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

    僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ
    norikk
    norikk 2014/11/24
    とても参考になります。読んで良かったです
  • 「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」で語りたらなかったこと - ICHIROYAのブログ

    僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ という記事を書いたら、思いのほか拡散してびっくりした。 色々と厳しい声をいただき、ここ2日間は生きた心地がしなかった。 僕が体験したことは、あくまで個人的なことだ。 最初に書いておきたいが、僕は個人的なことを書いているだけなので、ここにあなたへの答えはない。 あなたが考えるひとつの材料があるだけだ。 さて、僕が体験したことを、もう少し詳しく書こう。 新卒で19年勤めて会社を辞めたのは42才の時。いまから12年前のことだった。 業種は百貨店である。 そして、ご存知のように、百貨店は近年、リストラの20年であった。 僕は上記の記事に書いたような社員だった。 世の中には、「優秀で使いやすい人間」と「優秀だけど使いにくい人間」がいるという。 僕は後者であったのではと思いたいけれど、コメントにいただいたように、「無能で

    「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」で語りたらなかったこと - ICHIROYAのブログ
  • とくに用事のない最高の休日の最低のブログ~いかに制約が能力を磨くか - ICHIROYAのブログ

    photo by  felicito rustique, jr. とくに用事のない最高の休日。 ところが、ブログを書くためには、それが最低の日になる。 時間があると思ってしまうために、いつもよりはるかに長い時間かかってしまい、気がついたらお昼前ということがよくある。 時間があるから良いものにしたいという気持ちも強く働く。 だけど、ブログを定期的に書いている人ならわかってもらえると思うが、執筆にかけた時間と、多くの読み手に受け入れられるかどうかということは、比例しないことの方が多い。 時間をかけて調べものをして、ある程度一般的なトピックスを書いたと思っても*1、ほとんどレスポンスをいただけず、あろうことか、出来に満足していないけれどせっかく時間をかけたからと思って公開して、批判コメントが集まってしまったこともあった。 そんな感じで、たいてい、暇な最高の休日には、最低の記事しか書けないのである

    とくに用事のない最高の休日の最低のブログ~いかに制約が能力を磨くか - ICHIROYAのブログ
    norikk
    norikk 2014/11/24
    いかに創意工夫するかでしょうか
  • 55才になってしみじみ感じる6つのこと - ICHIROYAのブログ

    55才になってしみじみ感じることがいくつかある。何度もどこかで読んだようなセリフだから、それをここに書いたところで誰かの役に立つかどうかはわからない。 ただ、人生の残り時間が少なくなったにもかかわらず、あいかわらず、人生が無限に続くと感じていた若いころの考え方をひきずっていることも多いので、自分のための覚えとしても、書いてみることにした。 若いころは時間が無限にあるように感じた。だから、1時間辛い仕事をしたら5000円あげると言われたら喜んでした。自分の時間をお金と引き換えることに躊躇もなく、その金額は低かった。 やがて自分にとって時間の価値はだんだんとあがり、今では完全に逆転したように思う。 お金で自分の時間を買うこともできるけど、自分に残された総時間以上の時間はどれほどお金を積んでも買うことはできない。 いくら良いものを持ったところで、いつかは無価値になる。経験はいつまでも心のなかにも

    55才になってしみじみ感じる6つのこと - ICHIROYAのブログ
  • 「好きだから上手くやれる」のではなく「上手くやれるから好きになる」 - ICHIROYAのブログ

    photo by Gitte Herden たとえば、有名なスケート選手が「スケートが大好きです」と言う。あるいは有名な歌手が「歌うのが大好きでここまで来れました」と言う。あるいは、有名な料理人が「料理が好きで人生を捧げました」と言う。 それを聞いて、僕たちは、「自分も彼らのように、『好きなもの(パッション)』を見つけて、たゆまない努力を続けて、彼らのようになりたい」と思う。 しかし、自分が『好きなもの(パッション)』ってどこにあるのか、それだったら誰よりも努力できるものってどこかにあるんだろうか、それがいつも大問題になる。 どうやら、そのときの「もの」というのが曲者で、「もの」を探している限り、いつまでたっても、人はそれを見つけられないし、幸せにもなれないのではないかと思う。 そもそも「スケートが好き」と言う選手は、「スケートが好き」という「パッション」をカラダの中に宿してこの世に生まれ

    「好きだから上手くやれる」のではなく「上手くやれるから好きになる」 - ICHIROYAのブログ
    norikk
    norikk 2014/11/24
  • 忘年会がんばろう!! - 看護師サバイバル日記

    こんにちは! 医療カイゼン委員会です。 12月の声が聞こえてきました。 どの職場でもそろそろ忘年会の準備が 始まる頃です。 新人ナースには いくつか役割が回ってくることが多いです。 「新人ナース全員で出し物をする」とか 「幹事の手伝いをする」とか。 こうした仕事を (喜んでとはいかなくても) まあまあ最初から抵抗なく できる人もいるでしょうし、 宴会とか飲み会とか ただでさえ苦手。 ましてやみんなの前でとか 幹事の仕事とか、 したくない人もいるでしょう。 苦手な人にアドバイスです。 ここは見方を変えてみるのも 悪くありませんよ。 日常の仕事、 つまり看護、医療とは 言うまでもなくチームで行うものです。 これは実践的なものです。 入職して1年にも満たない、 新人ナースの皆さんには 日々の基礎看護技術の習得で いっぱいいっぱい。 忘年会の出し物など考えられないと 思うかもしれません。 しかし、

    忘年会がんばろう!! - 看護師サバイバル日記
    norikk
    norikk 2014/11/24
    宴会の余興は結構大事かも