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2006年1月5日のブックマーク (12件)

  • PEAAにある.NET特有のアーキテクチャパターン - プログラマの思索

    仕事納めの今日、仕事の手も空いたので、「エンタープライズ アプリケーションアーキテクチャパターン」(マーチン・ファウラー著、通称「PEAA」)を一通り読み通した。 すごく面白い! 業界のアーキテクトやモデラーが、以前から注目していた。 PEAAは、業務系システムの設計パターンのうち、ORマッピング、トランザクション、WebUIなどを詳しく解説している。 #余談だが、Amazonの感想文のうち、プロモデラーさんと奥村さんの感想がまさに的確。 僕の場合、「AAfN(Aplication Architecture for .NET)を理解したいなら、PEAAを読むべき」と同僚から薦められたきっかけもあった。 長年Javaで開発してきたので、J2EE特有のアーキテクチャ(ドメインモデル、データ変換オブジェクト、ページコントローラ)は自然に理解できた。純粋なオブジェクト指向開発者なら、これらのアー

    PEAAにある.NET特有のアーキテクチャパターン - プログラマの思索
    norimacki
    norimacki 2006/01/05
  • 「やめること」を先に考えよう - My Life Between Silicon Valley and Japan

    さあ来年は何を始めようか。そう考えるのではなく「何をやめるか」を先に決めよう。それも自分にとってかなり重要な何かを「やめること」。 それが「来年の抱負」「今年の抱負」を真に意味のあるものにするための最重要ポイントだと思う。新しく始める「何か」を決めるだけでは、できない場合がほとんどだ。 「時間の使い方の優先順位」を変えないと、新しいことを始める時間はなかなか捻出できない。とにかく「やめること」を決めなくちゃいけない。 僕にとってのここ数年は、かなり新しいことへと舵をぐっと切った時期だった。JTPAを始めたこと、たくさん勉強するようになったこと、若い人たちとばかり会うようになったこと、ブログ(CNET Japanから欄)を始めたこと、はてなに参画したこと・・・。 こうした新しいことのすべては、僕の業である「MUSE Associatesのコンサルティング事業」で「もう新しい仕事はいっさい

    「やめること」を先に考えよう - My Life Between Silicon Valley and Japan
    norimacki
    norimacki 2006/01/05
  • 小野和俊のブログ:プログラマー風林火山

    アプレッソというベンチャー企業の CTO を務めて6年と2ヶ月になる。変化の激しいベンチャーに比較的長い期間身をおいていたので、社内外のいろいろなタイプのエンジニア仕事をしてきた。 あるエンジニアが参加することで開発チームが短い期間で大きく変わったこともあったし、開発チームのメンバーが15人いた頃よりも、お互い補い合えるエンジニアが5人くらいの頃の方が成果が出たりすることもあった。 そういう経験を重ねていくにつれ、私の中では、スターエンジニアと呼べる人たちの持っているものについての、いくつかの類型ができてきている。今まで一緒に仕事をしていく中で当に心強かったのは、最近エンジニアのキャリアパスの議論でよく言われるような財務のわかるエンジニアとか営業もできるエンジニアではなく、あるいは人と異なるユニークな能力を身に付けようとしているエンジニアでもなかった。ではどういうエンジニアが、というこ

    小野和俊のブログ:プログラマー風林火山
    norimacki
    norimacki 2006/01/05
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Several Predictions for 2006

    謹賀新年。 新年にふさわしいBlogエントリーを見つけました。 Alex Barnett Blogの「Several Predictions for 2006」です。 http://blogs.msdn.com/alexbarn/archive/2005/12/01/499237.aspx 「2006年の予想・予測」についての「まとめサイト」的なものです。今のところ65個リンクが並んでいますが、これからさらに、追記・追記で増えていくと思います。 読んで共感した「2006年の予想・予測」があったら、トラックバックをどうぞ。 今年は、よりインタラクティブに「英語で読むITトレンド」を続けていければと思っています(ただし、休暇で1月10日過ぎまで更新しません)。

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Several Predictions for 2006
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    norimacki 2006/01/05
  • 新年:人生の遭難とサバイバル

    新年である。シリコンバレーは嵐で明けた。嵐といえば遭難、遭難といえばサバイバル。 Deep Survival: Who Lives, Who Dies, and Whyというがある。極限状況での遭難から生還した人たちのストーリーを集め、そこから「生還の条件」を語るもの。 「冷静に」「理性的行動を」などいろいろなステップが語られるが、その全ての前に必要なのが 自分のいる場所を、あるがままに受け止める ということ。 遭難者がどんどん危機の深みにはまるのは、道を見失って迷ったときに 「こんなはずではなかった」 と、「予定されていたあるべき自分の姿」と「現実の自分の姿」のギャップに惑乱、むやみに動き回って「予定されていた自分の姿」に戻ろうとするから。 人間は、常に「あるべき環境」の地図を頭の中に持っている。その地図=メンタルマップと、実際の周囲の環境を照らし合わせて「自分」を認識する。この「メン

    新年:人生の遭難とサバイバル
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    norimacki 2006/01/05
  • 新しいものをつくるときのための山と谷の思考方法 : 小野和俊のブログ

    何を始める場合にも、新しいことを始めようとするときには、すでに世の中にある何らかのものと競合する場合がほとんどだ。そして、すでにあるものに対して、不足することが一切なく、しかも優れていることまである、という完璧なものを新しくつくろうとすることは、絶望的に難しいものであるように思えることが多い。 しかし、ある一点でのみ勝つことができるものをつくることは比較的簡単である。 谷を埋める = 負けている箇所を補うこと 山を作る = 勝つことができる箇所をつくること 既存のものより優れている点よりも、既存のものに負けている点があることの方が目に付きやすい。ネガティブな人でなくとも、一点だけ勝てる点があるが、他のすべての点ではすでに世に出ているものに負けると言われたら尻込みしてしまって新しいことを始める気持ちが挫けてしまうかもしれない。 そういう、一瞬光るものが見えた気がしたけれど、調べていくと何とな

    新しいものをつくるときのための山と谷の思考方法 : 小野和俊のブログ
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    norimacki 2006/01/05
  • ZDNet: Ray Ozzieが「マイクロソフトのWeb2.0宣言」を書いた理由

    Maki さんという方のコメントで気が付いたのだが、私の書いたマイクロソフトの戦略に関する記事が ZDNet で今日発表された。 Ray Ozzieが「マイクロソフトのWeb2.0宣言」を書いた理由 このたび日語訳が公開された Ray Ozzie のメモに関しての私なりのコメントである。中身は記事を読んでいただくとして、ここで特筆したいのは、私がこの記事を書くことになったきっかけ。 もちろん、このブログである^^。 Ozzie のメモの担当記者の方が私のブログを通して、私が元Microsoftエンジニアであることを知り、かつ、今でも時々Microsoft がらみのことを書いていることに着目して、私に白羽の矢が当たったという次第である。 私は、以前から、会う人会う人に「ブログを書かれたらどうですか?」と勧めているのだが、また一つ理由が増えてしまった^^。 もう聞き飽きているかもしれないが

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    norimacki 2006/01/05
  • 13歳のハローワーク 公式サイト

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    norimacki 2006/01/05
  • Teach Yourself Programming in Ten Years 日本語訳

    以下の文章は、Peter Norvig による Teach Yourself Programming in Ten Years の日語訳である。 翻訳文書については、以下の方々にご教示を頂きました。ありがとうございました。 Shiro Kawai さん:誤訳の訂正 三好博之さん:誤訳の訂正 竹中明夫さん:2001年7月改版分の訳、誤訳の訂正(共訳者にクレジット) Toshihiko Ono さん:誤訳の訂正 アクビさん:訳注3に関する情報 どうしてみんなそんなに急ぐの? どの屋に足を運んでも、『7日で学ぶ Java』といったハウツーを見かけるし、そのそばには Visual Basic や Windows やインターネットなどについて、同じように数日や数時間で学べると売りこむが無限のバリエーションで並んでいる。Amazon.com で以下の条件で検索してみたところ、 pubdate

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    norimacki 2006/01/05
  • ソースコードを読むための技術

    $Id: readingcode.html,v 1.13 2003/12/06 00:01:08 aamine Exp $ 2006-05-02 gonzui 追加。thanks: 冨山さん 2003-12-03 ltrace と sotrace を追加 2003-12-03 ツールのところに DDD を追加。thanks: 和田さん 2003-05-27 VCG, SXT などについて追加。thanks: 梅沢さん 2003-05-27 これもすっかり忘れていた strace, ktrace, truss, etags などについて追加 2002-08-30 すっかり忘れていた ctags を追加 2002-07-07 匿名希望さんからメールでいただいた情報を追加 (動的コールグラフ) 2002-06-13 日記経由でいただいた意見をもとに文章を追加。thanks: 柳川さん、まつもとさ

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    norimacki 2006/01/05
  • 初心者にお勧めのPHP入門本一覧 : ロケスタ社長日記

    プログラミング初心者がPHPを学ぶときの方法は、だいたいにおいて「を買って読む」ですよね。しかし、を選ぶのに失敗してしまうと、なかなか上達しなかったりして、悲しい思いをします。 というわけで、おいらもプログラミング初心者で、よく失敗してたのですが、たくさんを買ったおかげで、ようやく、どのがいいか、というのがわかってきました。「がありすぎてどれを買ったらいいかわからない」という人のために、こう買ったらどうか、というのを書いてみます。 前提として、「初心者でもわかるかどうか」「勉強しやすいか」を重点においています。良書と呼ばれるでも理解できなければ意味ないですし。 -----------

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    norimacki 2006/01/05
  • Life is beautiful: Sonyはどこへ行こうとしているのか?

    このブログでも何度かSonyに関して触れているが、常にAppleとの対比であった。確かに、「携帯型音楽プレーヤー」という市場を見る限り、iPodの躍進がその分野でのSonyブランドの凋落に大きく寄与していることは確かだが、Sonyの問題はそれだけにとどまった話ではない。TV、DVDレコーダ、デジタルカメラという「三種の神器」市場におけるSonyが、「高くても売れる」ブランドではなくなってしまったことがもっとも大きな問題である。 こんな時期には、Sonyに関するを出版するよりもAppleに関するを出版した方が商売にはなりそうだが、こんな時だからこそ「どうしてSonyはこんな状態になってしまったのか?」、「これからSonyはどうしたら良いのか」をしっかりとしたデータとともに考えさせてくれた「ソニーとSony」を出版してくれた日経新聞社は偉い。 ひと言で言ってしまえば、Sonyの苦しみは成長

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    norimacki 2006/01/05