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2006年3月9日のブックマーク (5件)

  • 「ブログはリーダーの新しい仕事」

    今月のハーバード・ビジネス・レビュー(2006年4月号)、"Brain Food"のコーナーに、「ブログはリーダーの新しい仕事」という記事が載っています。もとはHarvard Business Review 2005年11月号に掲載されたもので、サン・マイクロシステムズのJonathan Schwartzが書いた記事です。 ブログのビジネス活用に興味のある方はよくご存知でしょうが、サン・マイクロシステムズの経営幹部の多くは、自らブログを書いています。例えばこの記事の著者Schwartz氏のブログは以下の通り: Jonathan Schwartz's Weblog HBRの記事の中でSchwartz氏は、経営陣がブログを書くことについて次のように述べています: 自信のブログでは様々なことをオープンに語っているが、それによって生まれるリスクよりも、ブログを持っていないリスクの方が大きい。 10

  • ETech 06 これからのWEB進化 - Tim O'Reilly 氏インタビュー

    OpenSource 最先端のアイディアと技術に触れて刺激を受けよう、という事で ETech に参加すべく San Diego に来ています。 カンファレンスは明日からなのですが、www.thepodcastnetwork.com で配布されている、Uwen Spencer氏による主催者 Tim O'Reilly 氏および Rael Dornfest 氏のインタビュー PODCASTING を聞いた中で「ほー」と思った部分を引用しておきます。明日からはこんなテーマにおけるセッションがわんさか聞けるわけで、かなり楽しみにしています。 ※ Etech 2006 Preview with Rael Dornfest and Tim O’Reilly - by Ewan Spence より引用 情報フィルタリングの方法が重要 Tim: how do we harness users, and at

  • 構造化プログラミング

    構造化プログラミングは1960年代後半から1970年頃にかけて,E.W.ダイクストラ達によって提唱されたプログラミングについての考え方です。この主張は提唱当時から支持され,現在ではプログラミングにおける基的原則として広く受け入れられています。またこの考え方は余りに基的なものとして受け入れられている為に,この主張が意識されず当然のこととして扱われていることさえあります。また現在のプログラミング技法や手法については色々ありますが,それらは全てこの考え方の延長線上にあります。 ここではこの構造化プログラミングの考え方についての簡単にまとめてみましょう。 ダイクストラ自身の提唱は原著の日語訳 「構造化プログラミング」ダイクストラ他(サイエンス社,昭和50年) によって読むことができます。 構造化プログラミングの目的 良いプログラムとは プログラム理解ための道具 プロ

  • http://www.res-system.com/item/550

  • iandeth. - ETech 06 クリップボードを介して世界を繋げる - Ray Ozzie氏講演

    iandeth. Perl, Flash ActionScript, MySQL, Movable Type, システム開発 - そんなテーマのサイトdeth. 講演者について Ray Ozzie IBM Lotus Notesの開発者。現マイクロソフトCTO。※詳細プロフィール Blog - Ray Ozzie's Weblog 導入 - Clipboardというデータ連携の仕組み * RSSはWEBのDNAであり、WEBサイト間を繋ぐ組織だと思う * アプリ間を繋ぐ力、技術の無償提供という思想の上で成り立つ - WEBサイトの mash-up はまるでLINUXの世界と同じ (例) $ cat *.txt | grep xx | .. * OfficeやPhotoshop等のPCアプリは、このようなデータ連携をClipboardで実現している *あれ?WEBにおけるClipboard