「電子立国は、なぜ凋落したか」の感想をメモ。 理解できた部分だけラフなメモ書き。 あくまでもメモなので、時々論理は飛んでいる。 【元ネタ】 日本の製造業もアジャイルの概念が必要ではないか: プログラマの思索 ユーザの力を利用するアジャイル開発: プログラマの思索 【1】「電子立国は、なぜ凋落したか」では、特に日本における半導体、電子電気の業界の栄枯盛衰を多角的に記載している。 そこで興味深い文言だけ拾っておく。 「日本の技術者は減価償却のコスト意識が低い。なぜなら、技術ではなく経営の問題だから。」 【2】日本の技術者は減価償却のコスト意識が低いのではないか 日本の半導体は世界を席巻していたが、諸外国に負けた時の言い分は「経営、戦略、コスト競争力で負けた」「技術では負けていなかった」とよく言う。 しかし、著者は、製造コストを考える時に、日本の技術者は減価償却のコスト意識が低いのではないか、と
![「電子立国は、なぜ凋落したか」の感想~日本の技術者は減価償却のコスト意識が低い - プログラマの思索](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f5023cc76aa5502e2a40df5cca5d9a093c69f2db/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforza.cocolog-nifty.com%2F.shared-cocolog%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)