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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/yukks453145 (4)

  • 仮面ライダークウガという呪縛 - YU@Kの不定期村

    こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 2015年の秋、特撮ヒーローファンにビッグなサプライズが舞い込んだ。2000年放送「仮面ライダークウガ」のプロデューサーであった高寺成紀さんがパーソナリティを務める「高寺成紀の怪獣ラジオ」に、ゲストでオタギリジョーが出演したのだ。クウガの主役・五代雄介を演じたオダギリジョーには、「その出演歴を黒歴史としているのでは?」という噂が長年付きまとっていた。そんな疑惑の払拭から始まった2週続けてのゲスト主演。それを聴きながら、「仮面ライダークウガ」はやはり偉大な作品であるが故に、未だに根強い呪縛であると痛感せざるを得なかった。 「オタギリジョーは特撮ヒーローを馬鹿にしている」。そう噂され続けていた15年。今回のラジオ出演においてオダギリジョーは、はっきりと「今でも特撮ヒーローは好きではない」と明言した。しかしそれは「クウガを蔑ろや黒歴史

    仮面ライダークウガという呪縛 - YU@Kの不定期村
    norinorisan42
    norinorisan42 2015/11/12
    王道作品は安定供給の必要がありそれゆえ疲弊する/キワ物は王道への真摯な変化球として表れたときその斬新さがマニアに受け入れられやがて王道化していく。多くのシリーズものでそのような流れをみた記憶が
  • 【総括】仮面ライダードライブが体現した平成ライダーの限界とはなにか - YU@Kの不定期村

    こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 2015年9月27日、平成ライダー第16作目となる「仮面ライダードライブ」が最終回を迎えた。小学生の時に初めてクウガを観て以来、シリーズ16回目の最終回。やはり感慨深いものがある。ご承知のとおり今時1年モノのドラマをやっているのはライダーと戦隊と大河くらいなもので、まずは無事に1年間走り切ったことをシリーズのファンとして喜びたい。同時に、キャスト、スタッフの方々、当にお疲れ様でした。 とは言いつつ、私がこのドライブに感じているのは壮大な「惜しさ」だ。惜しい、とにかく惜しい。もっとああしていれば、もっとこうなっていれば、一介の視聴者の分際とはいえ色々と感じてしまう作品だった。非常に光る部分や面白いポイントもありつつ、やはり全体の構成やまとめ上げ方に不満が残る。この記事では、そんな私が感じた「仮面ライダードライブ」について徒然と書

    【総括】仮面ライダードライブが体現した平成ライダーの限界とはなにか - YU@Kの不定期村
    norinorisan42
    norinorisan42 2015/09/29
    視聴リタイヤ組(理由なし)のため本記事を客観的に見れて読みごたえを感じた。批判というより書いてる人の視点がはっきりした批評風。私(設定型でフォーマット確立した方が好き)とは好みが違うのに理解はできる文章
  • 「初心者にオススメの平成ライダーは?」の模範解答を真剣に考える - YU@Kの不定期村

    こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 平成ライダーはすでに15年以上も続いており、もはやひとつの立派なブランドと位置付けても良いだろう。ということで、どうしても付きまとうのが「初心者にオススメの平成ライダーは?」という質問。この質問は特撮オタクとして真面目に考え出すと非常に難しく、正解が十人十色だ。相手によって、そして答える人にとって、15通りの答えがある。それを十分に分かった上で、それでもなお、模範解答を考察してみようと思う。 ※記事では未完結の「仮面ライダードライブ」を選択肢から除外しています ※これを考察した私は平成ライダー全てをリアルタイムで鑑賞しており、全ての作品が漏れなく好きという認識の上で語っています。 ■まず“初心者”って誰? 「初心者にオススメの平成ライダーは?」。この議題について気で考えるなら、まずここからやらなければならない。この場合の“初

    「初心者にオススメの平成ライダーは?」の模範解答を真剣に考える - YU@Kの不定期村
    norinorisan42
    norinorisan42 2015/06/23
    反論、議論の余地はあるが(個人的にはW好きなので反論はしないけど)、その議論も楽しめる(初心者向けではなくファン同士の議論ではあるが)きっかけになるということで、とても良い内容の記事
  • 漫画・アニメ「実写化アレルギー」の人達にそろそろ本気でうんざりする - YU@Kの不定期村

    こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 昨日、人気アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の実写ドラマ化が発表された。先に言っておくが、私はこのアニメを観たことはない。しかし案の定、初報直後にネットは荒れた。私のTwitterのタイムラインは主に特撮や映画が好きな人で構成されているが、それでも昨日は「あの花」の話題が尽きなかったのだから、この作品にとても人気があることを実感した。まあ、“話題”といっても、そのほとんどは悲鳴だ。「なんで実写化するのか」「またか…」「頼むからやめてくれ」「めんまが銀髪じゃないようだがスタッフは彼女がクォーターという設定を無視しているのか」。前述のように私はこの作品を実際に観ていないので、作品内要素の扱いについては言及できない。しかし、最近やたらと過剰に、「漫画・アニメの実写化」に噛み付く人が多いように感じる(ドラマ版「デスノート

    漫画・アニメ「実写化アレルギー」の人達にそろそろ本気でうんざりする - YU@Kの不定期村
    norinorisan42
    norinorisan42 2015/06/19
    原作へのリスペクトの足りないメディア化に不振があるだけで実写もアニメも関係ないが、この記事は「同じような論調ばかり見るの飽きた」感を感じる。批判を言う人そのものを否定する一文があるのは気になる
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