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ブックマーク / www.j-cast.com (2)

  • 自民・河野太郎が懸念する 「自民勝ちすぎ」の意味

    テレビウォッチ>今朝(8月31日)の「選挙スペシャル」では、新旧与党の代議士たちの、いかにも予習してきたような発言が目立ったが、そんななかで、自民党の河野太郎議員は異彩を放っていた。 開口一番、思いつめた表情で「ちょっと勝ちすぎましたね」。この「勝ちすぎ」は民主党ではなく、自分の所属する政党の感想である。「世代交代するなら、もう少し整理したほうがよかった。中途半端に勝ったのが1番良くない。負けるなら、とことん負けて一から出直し――更地に大きな石がずいぶん残っちゃったんで」 そこで、番組司会のみのもんたも「あー、そういう意味で」と、ようやく了解。目の上のたんこぶ的なロートル上司たちの当選が残念無念、といったことらしい。 その後も「選挙戦で自民党の主張が保守的になっていた」と番組コメンテイターの与良正男・毎日新聞論説委員に指摘されると、河野は「保守ならいいんですが、ちょっと違った。やたら(民

    自民・河野太郎が懸念する 「自民勝ちすぎ」の意味
  • 「変態記事」以降も毎日新聞の「ネット憎し」変わっていない(連載「新聞崩壊」第3回/ITジャーナリスト・佐々木俊尚さんに聞く)

    毎日新聞が自社の英文サイトに「変態記事」を掲載していた、いわゆる「WaiWai事件」では、ネットユーザーが広告主に抗議の電話をする「電凸(でんとつ)」と呼ばれる行動が相次ぎ、同社の経営に大きな影響を与えた。事件後も、同社はWikipediaの記載内容を誤って報じるなど、「ネットに対する姿勢に変化がみられない」との声も根強い。「WaiWai事件」とは何だったのか。この事件を通じて見える新聞社とネットとの関係を、同社OBのITジャーナリスト、佐々木俊尚さんに聞いた。 ――今回のWaiWai事件を考える時の論点はいくつかあると思いますが、その一つが、広告を狙い撃ちした「電凸」です。「電凸」を実行したのはいったい誰なのでしょうか。 佐々木   「毎日新聞のクライアントが誰か」というのは、紙面を見ればすぐに分かりますし、実際、200社以上に抗議の電話が入ったようです。「誰かが抗議ビラをつくってPDF

    「変態記事」以降も毎日新聞の「ネット憎し」変わっていない(連載「新聞崩壊」第3回/ITジャーナリスト・佐々木俊尚さんに聞く)
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