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BusinessとITに関するnoriotのブックマーク (7)

  • 鎌倉の自宅ではたらく、父子2人のIT企業

    大学院卒業を目前に控えたある日。携帯電話が鳴った。父からだ。「お前の実印、どこだ?」。何のことか分からないまま答えた。「机の2番目の引き出しにあるよ」 その実印で父は、1つの会社を登記した。「株式会社ワディット」。名字の「和田」と「IT」をひっつけた。父の和田正則さん(59)と息子の裕介さん(26)、2人だけのIT企業。所在地は神奈川県鎌倉市。自宅だ。 社長は裕介さん。「大学院を卒業したら、いきなり社長になっていた。特に会社でやりたいこととか、なかったんですが……」。2006年9月、24歳のころだった。 Webの「あちら側」「こちら側」という考え方がある。梅田望夫さんが「ウェブ進化論」(ちくま新書)で提唱して広まった。あちら側とはGoogleAmazonなどがサービス展開するWebの世界。こちら側とは、企業内の情報システムなどローカル環境のことを指す。 「あちら側とこちら側をつなぐ試みは

    鎌倉の自宅ではたらく、父子2人のIT企業
  • ジャストシステム、2007年3月期は増収も赤字拡大

    5月23日 発表 株式会社ジャストシステムは23日、平成19年度(2006年4月1日~2007年3月31日)の決算を発表した。 これによれば、売上高は前年比7.2%増の130億8,700万円となったが、営業損失は30億7,100万円、経常損失は32億8,700万円、純損失は24億6,000万円、1株あたりの損失は79円89銭となった。純損失は前年度9億3,000万円の赤字から悪化している。 今年度は新OS発売前の買い控えや、PC出荷金額の低下に伴い、同社製品を含むPC関連製品の販売が振るわなかった。 コンシューマ向け製品では、自社開発の「一太郎」や「ラベルマイティ」、「ATOK」などに加えて、セキュリティソフト「Kaspersky 6.0」などの国内外のソフトウェア製品を新たに投入し、売り上げに寄与した。 一方、法人向けに、韓国のHaansoftのプレゼンテーションソフト「Agree」を搭

  • 米Microsoftと米SanDisk、次世代フラッシュ技術で提携

  • グーグル、年次総会を開催--株主が検閲に関する提案を否決

    UPDATE カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleは米国時間5月10日に年次株主総会を開催し、そこで同社株主らは自己検閲を実施するのではなく、ポリシーの設定を義務づけることでインターネット利用の自由を守るという提案を否決した。 決議案を提出したニューヨーク市職員年金基金の関係者であるPatrick Doherty氏は、Googleは「人権侵害の共謀者と見られることを避け、率先して検閲を行うことのないよう一層努力しなくてはならない」と語った。Googleは、中国向けにウェブ検索サイトを設置した際、中国政府の感情を害する可能性が高い検索結果は「www.google.cn」ウェブサイトから削除することを明言した。Yahooの株主も年次総会で同様の決議案を複数審議している。 Googleの主任弁護士であるDavid Drummond氏は株主投票に先立ち、有害無益であるため取締役会は決

    グーグル、年次総会を開催--株主が検閲に関する提案を否決
  • ITmedia Biz.ID:海外のPCでも日本語を入力する

    語変換エンジン(IME)が入っていない、海外PCでも日語を“入力”できる――。もうすぐゴールデンウィーク。海外旅行に覚えておきたいそんなツールがあるのだ。 皆さんは海外旅行PCを持って行きますか? 仕事だけでなくプライベートでも、メールチェックやSNSの書き込みをしたいと思う人が増えている。海外のホテルでもネット接続環境が充実してきているので、PCを持って行くのも一案。 わざわざ重いPCを持っていくより、町中にあるネットカフェを活用するほうが、スマートかもしれない。そんなとき、困るのが“日語の入力”である。 IMEが入っていないPCで、Webページから日本語入力 海外PCには当然ながら、日語変換エンジン(IME)がインストールされていない。だから、検索エンジンに言葉を入力するのも一苦労だ。筆者は、ITmediaを開いて、必要な言葉を見つけてはコピー&ペーストを行い、日語を

    ITmedia Biz.ID:海外のPCでも日本語を入力する
  • ソーシャルIME辞書:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    先週にインターネットにある用語集をIMEの辞書登録する話を書いたが、この日語IME辞書をちゃんと鍛えると、日常の文書作成におけるストレスがずいぶん改善されることに今更ながら気がついた。 ここで思いついたのが、日語IMEの辞書の共有である。少なくとも特定のプロジェクトや組織、あるいは特定分野で使う専門用語というのは明らかに偏っていて、しかもその多くは通常の日語IMEでは一発で変換できない。例えばナレッジマネジメントの分野だと「暗黙知(あんもくち)」なんて典型的で、私はいつもしこしこと再変換ボタンを押して変換したり、PC端末が変わるたびに辞書登録をさせて使っている。他にも今の会社の部下には漢字変換で1発で出てこない者がいて、これもPCが変るたびに辞書登録している。こうしたことは、IMEの辞書を共有すれば解決できると思ったのだ。 一応マイクロソフトもこういったニーズを知っているのかシェアポ

    ソーシャルIME辞書:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 第1回 パソコンが売れなくなったのは「ウェブ時代」だから…か?

    PC市場は、そのスピードこそ落ちているとはいえ、世界的には伸びているとされる。ただ、国内の、デスクトップPCなどコンシューマー向け市場では不振が続いている。その背景にあるのは……。 市場の先端で行き詰まるPC 調査会社が推計する世界全体のPC市場は、昨年も、若干の減速は見られたものの前年比10%前後の伸びを記録した模様だ。最近までPC市場をけん引しているキーワードとしては「新興国」「中小企業」「ノートPC」の3つが挙げられる。この大きなトレンドには当面変化はないと思われる。 しかしその3点をよく考えてみると、いずれもこれまで普及が進んでいなかった市場や領域において、価格低下を中心とする要因とベンダー側の開拓努力によって市場が拡大したというのが背景にあることが分かる。別の言い方をすると、市場は、量的な拡大はできているものの、質的な側面では需給のバランスがうまくミートしておらず、その意味での成

    第1回 パソコンが売れなくなったのは「ウェブ時代」だから…か?
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