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2009年8月10日のブックマーク (10件)

  • ブログ更新を今より楽にするための30のヒント

    このブログを書きはじめ、ほぼ毎日更新してはや3年と3ヶ月が経ちました。その中で飽きてしまいそうなので方向性を変えてみたり、サーバーで苦労してみたりといろいろな経験をしてきました。 たいしたお金になるわけでもないのに、何故継続的に更新することが出来ているのか。周囲の疑問であり、自分の疑問でもありますw そんなわけで、自分の振り返りも兼ねて参考になりそうなTipsがあったのでご紹介します。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! ブログの更新を有意義なものにする30のTips原文の超訳ですが、個人的にズレを感じたものは私の考えに置き換えています。 1. 記事のアイデアだしは紙とペンでPCに向かっていても限界がある。企画書なんかを作っていても同じですよね。2. 毎週アイデアだしの時間を必ず作る「

    ブログ更新を今より楽にするための30のヒント
  • [JS]jQueryのプラグイン33+1選 -2009年8月

    紹介済みから未紹介のものまで、jQueryのプラグイン34選です。 slideView 動きが面白い画像のスライドショー。 Mop Slider コンテンツのスライダー。バージョンアップ。 simpl

  • 東芝、2009年内にBlu-ray Disc機器を発表--BDAに加盟申請へ

    東芝は8月10日、Blu-ray Disc規格の検討や策定を手がけるブルーレイ・ディスク・アソシエーション(BDA)へ加盟申請したと発表した。2009年内をめどをBlu-ray DiscプレーヤーやBlu-ray Discドライブ搭載のノートPCなどの発売を目指すとしている。 BDA加盟申請に対して、「これまでHDDやSDカード、DVDなどの記録メディアに対応したデジタル機器の展開を図ってきましたが、昨今のBlu-ray Disc規格対応機器市場の拡大に加え、流通やユーザーの皆様のニーズを総合的に踏まえた結果、記録メディアのひとつとしてのBlu-ray Disc規格に対応した機器の商品化を進めるために、関連情報が必要と判断した」としている。 東芝は、Blu-ray Discのライバル規格として目されたHD DVDのリーディングメーカーとして普及拡大に取り組んできた。HD DVDプレーヤー/

    東芝、2009年内にBlu-ray Disc機器を発表--BDAに加盟申請へ
  • 「OAuth」とは 日本のユーザー襲った“Twitterスパム”の正体

    MobsterWorldは、ユーザーはマフィアの1人となってお金を増やすゲーム。ほかのユーザーを敵として戦いを挑み、勝利すれば資金や経験値が得られる。ためた資金を使って武器を買い、攻撃力を高めたりできる。ゲームTwitterのアカウントと連携しており、ゲーム上での行動がTwitter上でつぶやきとして発言される。 OAuthとは アカウントへのアクセス権を安全に渡せる仕組み Twitterはこの3月からOAuthを導入。ユーザーのアカウントのほぼすべての機能を、ID・パスワードを渡さずに、第三者のサービスから利用できるようにした。 アカウントへのアクセスを提供するだけなら、IDとパスワードを渡すだけでもいい。実際、TwitterAPIを使ったサービスで、IDとパスワードを入力して利用するものは多い。 ただ、外部サービスにIDとパスワードを渡すとセキュリティ面で不安がある上、パスワードを

    「OAuth」とは 日本のユーザー襲った“Twitterスパム”の正体
  • [高校生の経済学] 関税と所得補償 - 池田信夫 blog

    民主党が日米FTAについてマニフェストを修正する方針を決めたことに対して、小沢一郎氏が異議を唱えた。農業所得補償は「農産物の貿易自由化が進んでも、市場価格が生産費を下回る状況なら不足分は支払うという制度。消費者にとってもいいし、生産者も安心して再生産できる」という彼の議論は、経済学的にも正しい。これをマンキューの教科書の図をウェブで借りて説明しよう。 輸入米の需要と供給が図のようになっていて、均衡価格はP1だとしよう。このとき消費者余剰はA+B+C、生産者余剰はD+E+Fとなる。ここで輸入米に関税をかけて、価格をPbに引き上げると、輸入量がQ2に減るので消費者余剰はAだけになり、生産者(海外農家)の受け取る価格はPsに下がるので、生産者余剰はFだけになる。B+Dが税収として政府に入るが、C+Eは誰の得にもならない社会的な損失であり、死荷重とよばれる。 ここで関税を廃止して価格がP1に下

  • [高校生の経済学] 資源配分と所得分配 - 池田信夫 blog

    きのうの記事は経済学の常識を書いただけなのだが、意外に多くの反響があり、例によって「雇用の流動化で資家がもうかるだけだ」という類の批判が多い。こういう感情論は、霞ヶ関では相手にされてないが、政治家やメディアにはまだ根強いので、その論理的な間違いを簡単に指摘しておく。 小倉さんが繰り返している「所得分配を平等にしたら総GDPが増える」という話は、労働組合がよくいうが根拠がない。逆に限界税率を上げると、インセンティブが下がってGDPが下がるという議論もある(これは著作権と違って実証データで裏づけられている)。それ以前の問題として、こうした所得分配を変える政策で、所得を高めることはできないのだ。まず必要なのは、資源配分の効率を高めてGDPを引き上げることである。 経済学部の学生なら1年生の夏学期に教わるように、所与の資源存在量のもとで効率的な資源配分は、異なる所得分配に対応して無限に存在し

  • [高校生の経済学] 需要と供給 - 池田信夫 blog

    当ブログでは、不定期に「中級経済学事典」というテーマでややテクニカルな話題を扱っているが、昨今の雇用をめぐる混乱した議論をみていると、特に政治家には高校の「政治・経済」で教わる程度の経済学も理解されていないようだ。当ブログには衆議院からもアクセスが多いので、「高校生の経済学」と題して、超基的なことをあらためて書いておく。 まず、いうまでもないことだが、市場では図のように価格は需要と供給で決まる。これはバナナでも労働サービスでも同じだ。それを「労働力商品の価格は需要と供給に任されてはならない」などという「べき論」で変えることはできない。変えるには、市場を廃止して統制経済にするしかない。 次に同じく高校レベルの知識だが、価格が下がれば需要は増える。労働の需要と供給が均衡する雇用水準をn*とすると、賃金wが図のように均衡水準w*より高いと、失業n*−nが発生する。ここで賃金を下げれば労働需

  • [高校生の経済学] サンクコスト - 池田信夫 blog

    J-CASTニュースによれば、周波数オークションについて「総務省の課長補佐」が次のようにコメントしたそうだ:電波は公共財なので、普通の商品とは違います。どんな事業者でもいいわけではありません。オークションには、デメリットがあり、コストが当然料金に転嫁されることになります。事業者が投資分を回収できず倒産すれば、その電波が無駄になってしまう恐れもあります。このコメントは論理的に矛盾している。免許のコストを通話料金に転嫁できるのなら、事業者が「投資分を回収できない」ということはありえない。欧州で携帯事業者の経営が破綻したことは事実だが、それは免許料を料金に転嫁できなかったからなのだ。当ブログで何度も説明したように、免許費用はサンクコストなので、それを転嫁することは合理的ではなく、不可能だ。同じことを何度も書くのは面倒なので、前の記事を再掲しよう:オークションで払う免許料は、マンション業者の買う土

  • [高校生の経済学] 経済学の10大原理 - 池田信夫 blog

    おとといの記事には、意外に大きな反響があって驚いた。トレードオフというのは経済学では超基的な概念で、マンキューの入門書の「10大原理」のトップにあがっている:人々はトレードオフに直面している あるものの費用は、それを得るために放棄したものの価値である 合理的な人々は限界的な部分で考える 人々はインセンティブに応じて行動する 取引はすべての人を改善することができる 市場は経済行動を組織化するよい方法だ 政府はときどき市場結果を改善することができる 一国の生活水準は財とサービスの生産能力に依存する 政府が紙幣を印刷しすぎると物価が上昇する 社会はインフレーションと失業の間の短期トレードオフに直面している しかし一般には、トレードオフという概念そのものが知られていないらしい。弁護士が依頼人だけを擁護したり、政治家が自分の党派だけが正しいと主張するのは、いわば職業病なので仕方

  • 八角研究所 : デジタルメモ「ポメラ(pomera)」の徹底活用Tips

    デジタルメモ「ポメラ(pomera)」の徹底活用Tips