プロジェクトを進めるうえで、トラブル発生による手戻りを未然に防止するほかに、進ちょくを測ったり、リスクを予測したりするためには、ドキュメントレビューが効果的である。ここでは、主要なドキュメントに対するチェックポイントを紹介する。 仕様書のチェックリスト 以下に仕様書の基本的なチェックポイントを紹介する(なお、第4回の「急がば回れ──質の良い仕様書の作り方」も併せて参考にしていただきたい)。 ソフトウェア開発というのは、意図するところを人間の言葉からいくつかの成果物(ドキュメント)を経て、コンピュータの言葉に置き換えるバケツリレーのようなところがある。最初にこぼれた水を途中でつぎ足すことは、なかなか難しいもの。早い段階──仕様書には“漏れ”がないようにしたい。 (1)題名は、システム名を明記しているか 仕様書の題名に「?システム仕様書」のように、システム名が明記されているか。“名は体を表す”
結論から言うと、日本における少年による凶悪犯罪は戦後劇的に減少している。これは事実なのでこれ以上説明しない。疑問がある人は自分で調べて欲しい。 12/16(金)のテレビ東京のWBSで少年犯罪は減少しているというデータを取りあげた。実はマスコミがデータに基づいた客観報道をするのは稀で、多くのマスコミは特異な少年犯罪を断片的に報道し、人々に凶悪な少年犯罪がいかにも増えている印象を与えることに余念がない。 番組で50代の中年男性が、「最近少年の凶悪犯罪が増えている。昔は悪い子はそんなにいなかった。」みたいなコメントを発するのは実に滑稽であった。中にはキャスターやコメンテーター自身が事実を知らず、悪意なくまるで「少年による凶悪犯罪が増えています」みたいな発言をする。有識者と呼ばれる人の不勉強さにはいささか呆れ果てる。 なぜマスコミは嘘を伝えるのか? 実はマスコミに嘘を伝える意図はそれ程ない。一部に
最近、グーグル最後の日はいつなんだろうって 事を時々思う。 どんな国にも企業にも終わりがある。 必ずある。 こんな象徴的なエピソードがある。 カルタゴ滅亡の折、ローマのスキピオ将軍が 残した言葉。 スキピオ・エミリアヌスは、そのポリビウスを振り返り、 ギリシア人だが親友でもある彼の手をとって答えた。 「ポリビウス、今われわれは、かつては栄華を誇った帝国の滅亡と言う、偉大なる瞬間に立ち合っている。だが、この今、わたしの胸を占めているのは勝者の喜びではない。いつかはわがローマも、これと同じときを迎えるであろうという哀感なのだ」 ハンニバル戦記-ローマ人の物語II 第九章 カルタゴ滅亡 カルタゴ落城より グーグルの力の全ては「検索」という 魔法の力から生み出されている。 地球上にある全ての情報をインデックス化し、 そのリンクのみを支配する。 それがグーグルのゲームの根幹にある。 だが、このゲーム
ヘビメタ好きの自分がどうしても海外のiTunesMusicStoreに乗っている曲が欲しくて攻略した、アメリカ(海外)のiTMSの曲を買う方法です。 最近、ほかの大手の企業のiTunes関連のページに、思いっきりパクられ(画像まで自分のものをそのまま利用されてショック!)やな感じですが、ちょくちょく修正しつつ、お伝えします。 (てか、ライブドアの一部コンテンツだったんだけど、堀江氏逮捕とともに消滅! パクっちゃいかんよね。) ----------------- iPodやiPod nanoの売れ行きが好調なAppleが打ち出した音楽戦略の中で、日本でも始まったiTMS(iTunesMusicStore)→【最近はiTS(iTunes Store)に改名したらしい。】 これで、わざわざ交通費を使って街のCDショップに行かなくても気軽に好きな曲がネットで購入できるようになった!と喜んだのもつか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く