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2008年9月29日のブックマーク (6件)

  • ナグレオブログ : 細野晴臣さんのお言葉

    日記小学生の時、YMOが解散しましたが、細野さんが 『"僕ら"の音楽が好きなヒトは、"僕ら"が聴いてきたルーツを探索して、"僕ら"の音楽でとまることなく、若いヒトには超えて欲しい』 と仰られました。子供ながら、いまでも覚えています。 一時期、YMOをパロディーにして、元マニュピレーターの方も悪ふざけで参加した、くだらないYMOカバーブームがありました。ボクは、当に最悪だと思ってます。 いつまでも、当時のサウンドを懐かしみ、回顧録的に居場所を見つける。 それは、その人たちのサウンドは、いつまでも、過去の記憶、 その場所で止まっているわけです。 まるで尾崎紀世彦のディナーショウに集まるヒトのように、当時の思い出に浸る。 もし、YMOに影響を受けたなら、そして、リスペクトするなら、新しい今の時代に即した形で、彼らが当時チャレンジしたように、今の時代ならではの、チャレンジをするべきだと思うんです

  • 救急医療の断末魔 - 新小児科医のつぶやき

    救急医療の重要な一翼を担う救急隊の方々の献身には感謝しています。私も商売柄何度もお世話になり、患者の救命のために一緒に力を尽くしましたし、その真摯な姿勢は自然に敬意を抱いています。昨今「たらい回し」問題がしばしば取り上げられますが、救急搬送における医療機関の受入状況等実態調査の結果についてを見ても、 分類 3回まで 4回以上 重症救急 96.1% 3.9% 産科救急 95.2% 4.8% 小児救急 97.3% 2.7% 救命救急 94.3% 5.7% 医療側の受け入れ態勢が弱体化していく中で優秀な成績を残していると考えています。 しかし医療側の受け入れ態勢の弱体化の進行は拍車をかけて進んでいます。どこかの弁護士がいくら「過剰反応」と力説しようが加古川心筋梗塞訴訟を始めとする各種の医療訴訟の影響は医師の心理に深刻なダメージを確実に与えています。もちろん訴訟の影響だけではなく、余りに過酷な救急

    救急医療の断末魔 - 新小児科医のつぶやき
  • ドメインパーキング

    blogzine.jp

  • ウォールストリートの歴史的1ヶ月 | ウォールストリート日記

    2008年9月は、ウォールストリートの歴史に長く記憶される月になりました。問題が現在進行形であり、一つのエントリーにまとめるにはあまりに大きく深い内容ですが、足元の流れ、問題の根源、投資銀行の将来などについて、可能な限り簡潔に、書いてみたいと思います。 まず月初に、アメリカ住宅金融最大手、Fannie MaeとFreddie Macの、5000億ドル(約53兆円)に及ぶ国有化が発表されました。両社は、銀行などから住宅ローンを買い取り、それを証券化して債券市場に売却することで住宅金融を支えてきた機関であり、そこから生まれたモーゲージ証券市場も、米国債の市場を上回る規模に発展していました。 その両社が、事実上救済が必要な状況にまで追い込まれたことで、住宅バブル崩壊の問題の深さが改めて浮き彫りになったわけですが、これは文字通り、第一幕に過ぎませんでした。 9月14日の週末には、経営危機が噂され

    ウォールストリートの歴史的1ヶ月 | ウォールストリート日記
  • 10月半ば以降に再び世界の金融市場に激震が走る?:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    10月半ば以降に、世界の金融市場に再び激震が走るのだろうか? 10月半ば以降に、世界の金融市場は再び正念場を迎えるのだろうか? 洋泉社さま、献御礼。「米国発世界同時不況で日はどうなる」。(私のブログ上では、右の一番上にアソシエートを張っています。購入される方は、是非、こちらのアソシエートで購入してください。私の学費の足しになりますので、お願いします!) この図書は秀逸です。今年の上半期に、私が読破した80冊近くの図書の中で、一番の傑作だと思う。 こういった生き生きとしたタイムリーな傑作が、老舗の大手書籍から出版されることなく、洋泉社から出版されているということは、今の言論管理社会の「いびつな状態」を如実に物語っているような気がする。 金融関係者、あるいは海外分散投資を志している人は絶対に必読です。向こう一週間以内に必ず買って読んだほうが良いです。 統計の内容もしっかりしてい

  • アメリカ発金融危機は峠を超えていない。公的資本注入の勧め。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    アメリカ発金融危機は、まだ峠を越えていない。 アメリカ財務省が新RTCと呼ぶべき組織を新設して、およそ7,000億ドル(日円にして、およそ75兆ドル)の公的資金を投入して、民間金融機関から不良債権を買い取るスキーム(法案)を発表したが、立法化のために、アメリカ議会内部でも、もめているようである。 さらに、たとえ、この法案が成立しても、即座に、アメリカ国内の各金融機関が、「正直」に自らの不良債権を「自主的に」救済を求めるかどうかは、かなり怪しい。 大変簡潔にまとまったアーカイブ「マネックス・グローバル・ウィークリー・レポート」(チーフ・エコノミスト 村上 尚己、9月28日)を発見したので、以下、リンクを張っておきます。是非とも是非とも実際に飛んで行って、ご熟読ください。↓ http://www.monex.co.jp/pdf/new/news809L.pdfの1990年代の