※2021年8月18日公開 【軍艦島3ⅮCGモデル】 軍艦島の場所を好きな方向から自由に見ることができます。クリックしてお楽しみください。 軍艦島3Dプロジェクトは、研究で培った3D技術を軍艦島の現状記録に活用するものである。2014年に3Dレーザスキャナや無人飛行機(ドローン)による空撮画像から“軍艦島のまるごと3Dデータ化“を行った。そして、2015年10月にグッドデザイン賞を受賞した。軍艦島3Dプロジェクトには多くの技術者の協力を得て完成しました。特に(株)計測リサーチコンサルタント様に多大な協力をしいただきました。 軍艦島は長崎港から南西約18kmの海上に位置する面積6.5haほどの小さな島で正式名は端島。1810年(江戸時代後期)頃に石炭が発見され、1870(明治3)年に石炭の採掘が始まった。軍艦島で採掘される石炭は良質であり主に八幡製鐵所に供給され、日本の近代化を支えた。
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