J1神戸の元スペイン代表MFイニエスタが17日、神戸市西区のクラブハウスで報道各社の合同インタビューに応じた。チームの現状や期待の若手、神戸生活…。自ら取材時間を延長してまで心の内を語った。 主な一問一答は次の通り。 -来日後の手応えは。 「すごいポジティブ。日本の生活、周りの仲間、リーグに徐々に適応している。自分の最高のバージョンを提供できるように日々成長していきたい」 -終盤戦に向け、見せたいプレーは。 「ここ最近の結果を見れば、改善できる点が必ずある。ここ最近は、みんな激しく、強い気持ちで練習に挑んでいる。シーズンの終わりには、できるだけ順位表の高い位置で終われるようにやっていきたい」 -リージョ新監督がもたらした刺激は何か。 「リージョ監督を含め新しいスタッフはチームを組織として、そして選手のレベルをさらに上げる目標で来た。練習で実施していることを、試合でも実現できるように打ち込ん
『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 安倍政権が「地方創生」を掲げて久しいが、国が主導して地方の問題が解決するわけではない。とはいえ、地方の人々が自ら声を上げ、立ち上がっても、やはり抵抗を受ける。昨年末に倒産の憂き目を見た山梨県の食品スーパー社長が、自身の奮闘むなしく地方都市が“自壊”する様を語った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 岡田 悟) 大正元年創業・山梨の地域密着型 老舗食品スーパー「やまと」の倒産 地方では、コンビニエンスストアすら撤退してしまうほどさびれた場所がある。だがもちろん、その土地に暮らす人がいるため、いわゆる“買い物難民”が発生する。そこで地元スーパーが、トラックに食品や生活必需品を積んだ「移動販売車
英国人が見たウルグアイ戦「やばい!」「南野は本当のトップクラス」 日本代表は16日、キリンチャレンジカップでウルグアイ代表と対戦し、4-3で勝利した。この試合中、日本サッカーに精通し、現地埼玉スタジアム2002で試合を取材しているイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。 ――ショーンさんがウルグアイ戦で注目しているポイントはどこでしょうか? 「注目はボールを持ったとき。ポゼッションするだけなのか、本当に攻める姿勢があるのかに注目したい。ウルグアイを怖がらずにプレーしなければいけない」 ――ウルグアイはW杯ベスト8の強豪国ですが、日本にとってどんな意味を持つ試合でしょうか? 「結果よりもパフォーマンスが大事。そのような相手との差がどのくらいあるのかを確認しなければならない。何が足りないのか、どこを改善する必要があるのか」 ――日本のスタメンで注目しているのは誰ですか?
[10.16 キリンチャレンジカップ 日本4-3ウルグアイ 埼玉] A代表初ゴールは“想定外”の利き足から生まれた。自分たちのミスから2-2の同点に追いつかれ、嫌なムードも漂ったピッチ上で日本代表MF堂安律(フローニンゲン)は冷静だった。 失点から2分後の後半14分、右CKのセカンドボールから相手の縦パスを素早くカット。中央に残っていたDF酒井宏樹に預けると、「頼むから返してくれ」と念じながらゴール前へ走り込んだ。 その酒井からは完璧なリターンパス。一瞬、タメをつくった右サイドバックからの絶妙なスルーパスを堂安が正確なコントロールで利き足の前に置き、左足でゴール左隅に流し込んだ。 「(酒井)宏樹くんが“俺の形”というところに返してくれた。左利きなら決めなくちゃいけない。ファーストタッチでいいところに置けた」。国際Aマッチ3試合目で待望の初ゴール。「案外、1点目はヘディングとか右足かなと思っ
2018年10月16日21:32 カテゴリA代表海外の反応 日本がウルグアイとの乱打戦を制す 「この日本代表は面白い」 海外の反応 来年1月に行われるアジアカップへ向けて準備を進めている日本代表。森保監督のもとで、ここまで2試合を共に3-0と快勝してきており、先ずは順調なスタートをきっています。先月のフレッシュな顔ぶれに今夏のワールドカップメンバーも加わったことで、メンバーの選考が更に進んでいく中、今後どういったチーム作りをしていくのか気になるところ。 10月の代表ウィーク、パナマに続いて対するのはFIFAランク5位のウルグアイ。W杯ロシア大会ではベスト8まで勝ち進んでおり、欧州の名門クラブに所属するスター選手達を擁する強豪チームです。来月に行われるベネズエラ戦とキルギス戦を含め、当面の目標であるアジア杯まで残り3試合。この貴重なチャンスを日本はどのように使っていくのでしょうか。 今回は1
[速報] 日本、10分でウルグアイに1-0のリード…南野3試合連続ゴール スポTVニュース ※一部要約 日本もウルグアイ相手に先制ゴールを決めてリードした。 前半10分に南野拓実がウルグアイのゴールネットを揺さぶった。 日本は16日夜7時35分、日本の埼玉スタジアムでウルグアイと親善試合を始めた。 南野は9月のコスタリカ戦からAマッチ3試合連続でゴールを決めた。 [速報] 日本、ウルグアイに2-1のリード"大迫得点"(前半進行中) スポTVニュース ※一部要約 日本がホームでウルグアイ相手に主導的な試合をしている。 ウルグアイは前半28分に同点ゴールを決めた。 左サイドからのFKのクロスをゴール前でパスして、ガストン・ペレイロが押し込んだ。 同点ゴールの失点の前に二度の追加得点のチャンスがあった日本は、前半36分に再びリードするゴールを決めた。 中島の右足ミドルシュートはムスレラの好セーブ
[10.16 キリンチャレンジカップ 日本4-3ウルグアイ 埼玉] 日本代表の“新10番”が見せたパフォーマンスには、かつてイタリアのビッグクラブでプレーしていたDF長友佑都(ガラタサライ)からも絶賛の言葉が飛び出した。 共にプレーするのはロシアW杯前のスイス遠征以来約7か月ぶり。キリンチャレンジカップ・ウルグアイ戦(○4-3)で左サイドのコンビを組んだMF中島翔哉(ポルティモネンセ)について、日本代表110キャップを誇る32歳が口を開いた。 「ドリブルお化けでしょ、アイツびっくりしたわ」。時には中盤低めまで引いた位置から、時には敵陣深くのPA左脇から、果敢にドリブル突破をしかけたこの日の中島。長友のオーバーラップを囮に使い、カットインからシュートを放つ場面もあった。 長友にとって、対面のDFマルティン・カセレス(ラツィオ)はインテル時代に対峙したこともあり、一定の基準になっていた様子。「
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