「生粋のサウナーなんですよ、僕。毎日入ってます。歯磨きと同じ感覚ですね」 一方、一時期は最大8チームを掛け持ちしていたサッカーはというと……。 「残念ながらこの5年ほど、あまりボールを蹴ってなくて。今年も1回だけかな。5年くらい前、試合中に右の半月板をやっちゃって。右足を軸に左足を振りにいったときにタックルがガツンと来て、すぐに分かった。お医者さんがバキュームを入れて、砕けた半月板を吸い取って。ガーリックフレークみたいでしたね。それ以降、やっぱり怪我が怖くて。毎日のようにゴリゴリやっていたのになあ……」 記憶が蘇ってきたらしく、川平はいかに自分がボールを愛する日々を送ってきたかを熱弁し始めた。 週末は街のフットサルに飛び入り参加!? 「草サッカーチームに2つ、フットサルチームに6つ入っていると、どのチームのユニホームだか分からなくなってくるんです(笑)。僕が50代半ばになると、ジョン(長兄
![今年で60歳・川平慈英サッカー愛を語りまくる怒涛の90分「クーッ!脳内モルヒネが出まくってた」プロを目指したイケイケFW時代(飯尾篤史)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e7953fee514e6f2a3df9b96e4c6d566a835e58e9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnumber.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fa%2Fb%2F-%2Fimg_abee1307ffc2212b879c5aacbc67d88d163223.jpg)