スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:JFL昇格にわくツエーゲン金沢の写真が間違ってカターレ富山だった件。
正直、どっちがどっちだかわかるようなわからんような…。 僕はわりと記憶力に自信がある方だったのですが、最近とんと物覚えが悪くなりました。人の名前や電話番号はもちろん、さっき送ったメールの内容とか、メモし忘れた伝言の内容などは全然ダメ。年齢とともに脳は老化すると言いますが、まさに今が下り坂。まぁそうやって脳が衰えていくことで、人間はこの世への執着や、死への恐怖を忘れられるのでしょう。頭は元気なのに体がもたずに老衰死目前、なんてのは辛いですからね。少しずつボンヤリ朽ちていきたいものです。 そんな僕を悩ませているのは、シーズン開幕の記憶タイム。今年は誰がどこに移籍したとか、背番号がいくつになったとか、新しいユニフォームの模様だとか、そういうのを覚えるのが毎年辛くなっています。自分のひいき数球団だけならまだしも、あれもこれもと欲を出すと大変なことに。正直、J1・J2合わせて36球団ともなると僕の脳
スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ロッテ応援団の一部VS西岡剛の揉め事を見て、ファンの領分を考えた件。
ファンは大人しくビール飲みながら、試合を見てればいいと思います！ 最近、幕張界隈ではファン・選手・球団三つ巴でのバトルが行われているそうです。チーム愛にあふれたファンが球団を批判する。その批判が過激すぎるとして、選手からファンをたしなめる声が出る。ファンは反発して、批判した選手に対する個人攻撃を展開する。だいぶグチャグチャな状況になっている模様。かねがね過激なファンだとは思っていましたが、今年は監督解任を引きとめるなどと称して、ライトスタンドから球団フロントを過激に非難する横断幕を多数掲出していました。くすぶった火種がここにきてついに爆発したのでしょうか。チーム成績も暗黒状態に突入していることもあり、ちょっとやそっとでは事態が収拾しない感じになってきました。 この手の揉め事は、幕張方面に限らず、Jリーグなどでもよく見かける場面です。いわゆるそういう「コアなファン」と観戦スタンスがまるで違う
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