ぼさっとテレビのワイドショーを見ていたら、我らが田宮榮一元捜一課長が登場。 続発する凶悪事件でひっぱりだこである。 http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20081123(ドント・トラスト・アンダー50 男の魂に火をつけろ!) ワッシュさんのところから写真をパクったのだけれど、まあテレビとネットとの温度差というものがあるとしたら、まちがいなくこのじい様をめぐる扱いではないかと。この写真自体、ホントかどうかはわからないが、ネットでは完全にジョークの種となっている存在だ。でもテレビでは大真面目(なのかどうかは知らんが)に起用されていて、爆笑ものの犯罪分析に司会者やアナウンサーが神妙にうなずくところがおかしい。警視庁の捜一課長という座についてしまえば、発言が相当ナニでも「ザ・専門家」という地位はゆるがないらしい。「天下りいくない!」などと批判してても、テレビメディ
元厚生次官宅襲撃事件で、銃刀法違反容疑で逮捕された無職小泉毅容疑者(46)が捜査当局の取り調べで、「保健所に殺された犬の仇(あだ)討ちが襲撃の動機だった」とする供述に対し、保健所の所管は厚生労働省ではないと取調官に指摘され、「えっ」と絶句していたことがわかった。 保健所を運営しているのが都道府県や政令市だという事実を「知らなかった」とも話しているという。警視庁と埼玉県警は、小泉容疑者が「自分の飼い犬を殺したのは厚生省」と思い込んだまま、一方的な憎悪を募らせたとみて調べている。 捜査関係者によると、小泉容疑者は22日夜に東京・霞が関の警視庁に出頭した直後から、「自分の犬を殺したのは、保健所であり厚生省。自分は犬の敵(かたき)を討つために生きてきた」などという供述を繰り返している。 出頭翌日の23日に山口県柳井市の実家に届いた手紙の中でも、「1974年4月に保健所にチロが殺された。その敵を討っ
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