Gmailに、新着メールやチャットメッセージが届くと、デスクトップにポップアップ通知を表示する機能が加わった。 米Googleは1月26日、ブラウザを開かなくても、デスクトップでGmailの新着メールをチェックできる機能をリリースした。 この「デスクトップ通知」はHTML5を活用した機能で、Chromeブラウザで利用可能。Gmailの「設定」の「全般」セクションでこの機能を有効にすると、新着メールあるいはチャットメッセージが届くと、デスクトップにポップアップ通知が表示される。
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ひらめいた5時間後、「ルー語変換」完成 「ある日、ルー大柴さんのマネージャからメールが来たんです。『ルー大柴ともども助かっております』というメッセージでした」。突然のメールに冨田さんは驚く。指定したURLのサイトや、張りつけたテキストをルー大柴風の言葉に変換してくれる『ルー語変換』を作ってから数カ月たったころだった。「あ、本人もネガティブにとっていないな。よかった」。冨田さんはホッと胸をなでおろした。 「ルー語変換」を作ったきっかけは2006年末に読んだ英語の本。なんとなくページをめくるうち、「ルー大柴っぽいテキストをつくれるサービスを作ったら面白いかも……」と思いついた。冨田さんはさっと頭の中で設計してみた。形態素解析にはMeCabがあるし、辞書はWeb上に無料公開されているオープンソースのものがあるから──あまり難しくなさそうだ。早速PCを引っ張りだしてコードを書き始める。すると5時間
ひとりで作るネットサービス【最終回】: Webサービス発ラジコン経由――iPhoneアプリ「TwitCasting」にたどり着いた赤松さん モイ! という合図が特徴的なiPhoneアプリ「TwitCasting」の開発者である赤松さん。元々は「あとで読む」や「フレッシュミーティング」の作者でもある。紆余曲折を経てたどり着いたiPhoneアプリの開発に迫る。(05/14) ひとりで作るネットサービス: データ蓄積=コミュニケーション!? 「テレビジン」で視聴率じゃない指標を――福田さん 元々部活動のWebサイトを作るような高校生だった福田さん。今では2ちゃんねるの書き込みから「笑い」を可視化する「テレビジン」をオープンした。「従来までの視聴率に代わる新しい指標が導き出せないか、いろいろ考えています」という福田さんに話を聞いた。(03/12) ひとりで作るネットサービス: ただしイケメンに限…
Googleのモバイル向けOS「Android」のWebブラウザに、ユーザーの情報を盗み出すことができてしまう脆弱性が報告された。SDカードや端末に保存されたファイルのコンテンツが盗まれる恐れがあると発見者は伝えている。 この脆弱性は英国のセキュリティ専門家トーマス・キャノン氏が発見し、セキュリティ関連メディアのheise Securityが確認した。同氏とheiseのブログによれば、Android最新バージョンの2.2(コードネーム「Froyo」)を含む全バージョンに脆弱性が存在するという。キャノン氏はコンセプト実証の動画を公表し、heiseはAndroid 2.2を搭載したGoogleの「Nexus One」とSamsungの「Galaxy Tab」で、この脆弱性が悪用できることを確認したとしている。 攻撃者は不正なJavaScriptを仕込んだWebサイトをユーザーに閲覧させる手口を
Windowsのタスクマネージャに何個も並んで表示されているプログラム「svchost.exe」。これらがどんなサービスにひもづけられているのかを手軽に確認できるソフトを、3本まとめて紹介しよう。 Windowsのタスクマネージャでプロセスを表示した際、目につくのが「svchost.exe」というプログラムだ。同じ名前のものがズラリと並んでいる様子は、初めて見た時は多少ギョッとする。やたらとCPUを消費している場合など、その正体を確認しようと思っても、プログラム名が同じなのでそれだけでは判断できない。よく確かめずに強制終了させた結果、Windowsの挙動がおかしくなってしまった経験を持つ人も多いだろう。 もともとsvchost.exeはWindowsのサービスを一括管理するプログラムで、複数が同時に起動していてもおかしくないのだが、見た目が一緒であるため各々がどのような動きをしているか判断
最近リリースされた「VMware Server 2」を幾つかの観点からレビューすると、機能強化は認められるものの、ほかの製品からの乗り換えを促すほどではないようだ。 初期のデスクトップ仮想化市場には、比較的習得が容易だったVMware Workstationに対抗できる低価格の代替ソフトウェアがほとんど存在しなかった。フリーのVirtualBoxでさえ、VMware Workstationの優位を脅かすには至らず、むしろVMwareの市場競争力はVMware GSX Serverの投入によって強化される形となった。 このGSX Serverの無償提供版に当たるVMware Serverは、エントリレベルのサーバ仮想化製品であるにもかかわらず、多くのユーザーがデスクトップで利用している。そのため、最近リリースされたVMware Server 2を紹介するこの記事では、エントリレベルのサーバ仮
ローカルPCに縛られず、複数のPCで同じデータを扱いたい。こんな目的でいろいろなツールを試してみたら、決定版といえるソフトウェアに出会ってしまった。「Dropbox」だ。その魅力と可能性を探ってみよう。 →クローズドβだが、似たコンセプトでより進化した「ZumoDrive」というサービスの記事も参照のこと。「ZumoDriveかDropboxか。選択肢増えたクラウドストレージ」 →現在、一般公開が始まっている 残念ながらDropboxはクローズドベータのサービスだ。利用者からの招待がないと、使うことはできない。非常に優れたサービスなのでいずれ一般公開されることを期待するが、ここから先を読んでも、すぐに利用できるわけではないことをご了承いただきたい。 ぜひいっしょにDropboxを応援したいという方は、連絡先の書かれたブログから、この記事にトラックバックを張っていただければ個人的に招待したい
「1週間で作りました。Togetter(トゥギャッター)を使って」 ソフトバンクの孫正義社長は、3月28日にTwitterユーザーを招いて行ったイベント「ソフトバンクオープンデイ」でこう話し、会場に集まった約1300人のTwitterユーザーと、Ustreamのライブ配信を視聴していた数万人のユーザーに、「Togetter」の画面を見せた。 Togetterは、複数のつぶやきをドラッグアンドドロップで選び、1画面にまとめられるサービス。自分のつぶやきをまとめたり、他人のつぶやきから面白いものを抜き出してまとめるといったことが可能だ。 孫社長がスクリーンに映してみせたのは、自らがTwitterで、「やります」と宣言した内容についてのまとめ「やりましょう」リストなど。孫社長のつぶやきと、進ちょくに関する関係者のつぶやきを一画面に集約し、進み具合が分かるようになっている。 「まさかのUstrea
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