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ブックマーク / chochonmage.blog21.fc2.com (10)

  • 東海林さだおがいいなぁ 

    shiz_tiger(志津)様 ご意見拝読いたしました。なぜかそちらのツィートの7時間前から15時間前のツィートが拾えず、こちら http://p.tl/kAwdで拾って返事をお返ししているので、私の読んでいないshiz_tigerさんのツィートがあるやも知れませんが、ご了承ください。 あのブログでのやり取りにいただいたご評価につき、私の反論を逐一しようとすると余りにも長くなりそうですし、当はしたい気持ちもあるのですが(笑)、なにせ三年前のことですから記憶もだいぶ薄れておりますので、何点か箇条書きにてお応えするだけに留めようと思います。 1.あのブログ記事は、ある対立の中で、対立者を批判、ないし、攻撃するために書かれた記事にすぎません。それは、こちらの3番目にトラックバックが送信(これはかのブログ主が自ら行った操作です)されていることからも明かです。http://p.tl/_Kue その

    north-pole
    north-pole 2011/09/02
    人は意外に歴史から学べないものなのだよねえ と思ったり。
  • 東海林さだおがいいなぁ 恐怖の電子錬金術(レメディマシーンのひみつ)

    *9月3日、rosechild氏のブコメでのご指摘を受け、表現を手直ししました。 朝日新聞がホメオパシーの件で頑張っている。 こういう「ニセ科学・ニセ医療」の話題を全国紙が批判的かつ大々的に取り上げるのを初めて見るので、実に興味深い。 9月2日にはこういう記事が出た。 保健室でホメオパシー 沖縄の養護教諭、生徒に砂糖玉 沖縄県名護市の公立中学校の養護教諭が5年以上前から、保護者や校長、校医の了解を得ずに、民間療法「ホメオパシー」で使う「レメディー」という砂糖玉を、保健室で生徒に日常的に渡していたことがわかった。 要は、養護教諭(いわゆる保健室の先生)が「おまじないレベル」の「インチキ医療」であるホメオパシーを信じ込んじゃって、4年以上にわたり「普通の薬はいけない」と吹き込んでいたということである。 が、「思いこみ薬」とバカにしていた生徒もいたようで、そこがせめてもの救いではあった。 その記

    north-pole
    north-pole 2010/09/03
    波動転写か・・・・
  • 東海林さだおがいいなぁ  東海林さだお氏に丿ーべ丿レ文学賞

    東海林さだお氏に丿ーべ丿レ文学賞-日のドストエフスキーと評価 丿ーべ丿レ文学賞受賞の一報に喜ぶ東海林氏(72) スうェーテン・アカデミーは4月1日、以前よりささやかれていた通り、日の東海林さだお氏に丿ーべ丿レ文学賞を贈ることを決定した。 同アカデミーは、東海林氏の著書に見られる人間性への深い洞察はドストエフスキーにも比肩すると評価したという。 ・誰だってズルしたいと思っている ・スキーは電力なしでは成立しないインチキくさいスポーツである ・大抵のスポーツは無用の長物である。例外的に幅跳びだけは水溜りを飛び越える時に役に立つ ・鯵フライのえらいところはB級に徹しているところである ・深夜「カップ焼きそば」(特に「ぺヤング」)のお湯を流しに捨てている時に、流しのステンレスが必ず「ベコッ」と大きな音をたてることに、人というものは、わかっていてもいちいち驚く。 ・白滝は元をただせばただのコンニ

    north-pole
    north-pole 2010/04/02
    東海林さだおえらい!
  • 東海林さだおがいいなぁ 百円ショップのパンツがほとんど鬼のパンツな件

    思い返せばロクなことはしてこなかった人生であった。 人様の役にたったことなど一度もなかった人生であった。 しかし、そんなわたくしでも、生あるうちに一度は社会のお役に立てた、という思い出があってもいいのではないか。 この記事を世に問おうではないか。 これを読んで、目からウロコでトクをする人がいることを信じて。 とてものことにこちらのブログ主さんのような、皆があきれ果てるような超人的なレポートではない。 しかしながら、記事は構想及び準備期間約三年(正確には二年と九ヶ月)を要し、まさに命を削って(って、その間生きてただけの話なんだけど)人体実験を行った渾身のレポートなのである。 1.発端 西暦2007年6月、わたくしと家族(ハニーとガキ、当時八歳)は、中国系ツアー会社のパックツアーでロスアンジェルスから北海道へと旅立ったのである。 パックの内容は、北海道・東北八泊九日、ロスアンジェルス⇔成田の

    north-pole
    north-pole 2010/03/16
    おもしろい
  • 東海林さだおがいいなぁ 「キツスは朕(ちん)にして」あるいは「虻 すばる」のお話

    新年快楽! ということで、わたくしは昨夜、わたくしの連れ合いサイドの親戚の新年会に出席したのであった。 ご存知の方はご存知だと思うのだが、わたくしのいわゆる一つのハニーは台湾人である。 よく知られている通り、中国系の方々は「旧正月」で大きなお祝いをするのだが、今回はある人の提案で新年を祝うことになった。 で、こういう「新年会」だとか、「じいちゃん・ばあちゃんの誕生会」とかの「親戚の集い」における中国系の人の集まり方は凄いものがある。 やはり、「華僑の伝統」のようなものなのであろうか。 昨夜も、ハニーの両親、即ちわたくしの義理の両親を頂点として大中華飯店に老若男女が続々と集まり、10人座れる大きな回転テーブルが6席、総勢60名程が結集したのである。 アメリカ生まれの若い連中5人ほどを除くと、全て台湾から米国に移住してきた人たちである。 そして、このファミリーはいまだにこのロスアンジェルス近郊

  • 東海林さだおがいいなぁ 鶴の恩返し、量子力学、そして「マイナス1の存在確率」、あるいはぬこの運命パート3

    きゃぁ~、NANさんの最高にわかりやすくてビジュアル的にも読みやすいエントリがあがりました。 粉塵爆発電網記憶:【難解】存在確率マイナス1??? イラストは「柿の木・ちょちょんまげ両画伯」のスキルレベルに達していませんが、記事はメタわかりやすいです。さすが文章のプロ。(イラストのプロでもあるんだよね) こちらも恒例の「シュレぬこ」逝きます! どらねこ画伯お作 09年9月 「paraneko」 ちょちょんまげ画伯 09年9月 「ねこみみ」 でわ、わたくしもシコシコと続けることにいたします。 ・アハラノフの弱い観測 アハラノフの提唱した「弱い観測」とは、 ・「重ね合わせ」を壊さないように、観測量は最小限にとどめる。 ・初期状態と結果が同じものだけ選択してそれ以外のものは捨て去る ・一回の観測では得られる情報は極わずかであるが、幾度となく観測結果を積み上げ、平均を取ることで「量子状態」の姿が見え

    north-pole
    north-pole 2009/09/29
    絵が可愛い。「マイナス1」の「確率」ていうのがわからん。。。。
  • 東海林さだおがいいなぁ 鶴の恩返し、量子力学、そして「マイナス1の存在確率」、あるいはぬこの運命 パート2

    ひいこら、ひいこら。 やっと、「マイナス1の存在確率」のパート2に手をつけたのである。 そもそも、な~んもわかってない私がこれを書くことは許されるのであろうか、量子力学のおもろそうなところだけつまみいしてえらそーに書き連ねてみたところで、「んなことみんな知ってるよ~、バカぁ」とか言われるだけなんじゃないかなどという葛藤もあったのだが、んまぁ、こういうのを(つまみいにせよ)趣味にしてるおやぢたちってやはり少数なんじゃないかということと、理系じゃない高校生、大学生の甥っ子姪っ子(中国アメリカ人だけど)、はやはり興味がないとこういうお話はさっぱり知らないみたいなので、とりあえず、そういうおやぢたちと自分の甥や姪に「けっこうおもろいんだよ」と紹介するスタンスで続けてみよう。 日経サイエンスの「マイナス1の存在確率」の話だったっけ。 注:実はこの「日経サイエンス10月号」、近所のマクドナルド

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    north-pole 2009/09/24
    出歯亀のたとえは秀逸?
  • 東海林さだおがいいなぁ  「本当にサルから進化したの?」

    前エントリ、「鶴の恩返し、量子力学、そして「マイナス1の存在確率、あるいはぬこの運命」の続きを書く予定であったのである。 そのつもりで「日経サイエンス」の記事も読み直し、PCの前に「さあ書くぞ」と座ったのではある。 しかし、あまりにも見逃せないものを発見して怒り心頭に発してしまひ、これから先に書くことになりました。 ことは時事通信のこの記事を読んだことから始まる。 ダーウィン映画、米で上映見送り=根強い進化論への批判 これをYahoo!ニュースのページで見つけたわけだが、関連ニュースとしてあげられたいたこれ↓ 進化論の間違い 恵みキリスト教会札幌 読んでみたら、聖書原理主義者お得意の進化論否定のお話で「日にもいるんだなぁ」ぐらいの感想しかなかったのだが、同じ教会が作っているこれ↓にはおじさんは怒った。 キッズ聖書クラブ そしてその中の、 「当にサルから進化したの?」 このページはさらに

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    north-pole 2009/09/14
    進化論を認めると成り立たない信仰、ていうのがよくわからん
  • 東海林さだおがいいなぁ 鶴の恩返し、量子力学、そして「マイナス1の存在確率」、あるいはぬこの運命 

    ※9月8日イラストをそうにゅう! 「鶴の恩返し」という話がある。 男に助けられた鶴が娘に化けて、男のもとにやってくるお話である。 鶴の娘は、男のためにそれは美しい反物を織ってくれる。 だが、 「織っている間は、けして中を覗かないでください」と男に言い含めて、別の部屋に入っていく。 待っていさえすれば「反物」はできあがってくる。 中を覗こうとさえしなければ「結果」は必ず出る。 「量子力学」の「不確定性原理」や「重ね合わせ」について読むたびに、私はこの話を思い浮かべていた。 男は人としての「業」(好奇心でしょうか)に負けて、ついに中を覗いてしまい、鶴の娘は男のもとから去っていくわけだけれでも、私はそのようにどうしても中を覗きこんで真実を知ろうとしてしまう人間の「業」が好きな方であるが、好まない人もいるのだろうとは思う。 半年ほど前に、 「マイナス1個の光子観測」、「ハーディのパラドックス」 と

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    north-pole 2009/09/09
    挿入されたイラストが意表をつく/つづきがはやくよみたい
  • 東海林さだおがいいなぁ 不調の弁と、すぴりちゅある

    エントリが書けん。 NANさんと、シンシンさんと、南郷さんを完全に放置してひと月も経ってしまった。 上掲諸氏には心からお詫び申し上げます。(って、あんまり気になさってもいないかもしれないけど) とにかく考えがまとまらないので、ナイジェリアの話はとりあえずアト回しってことで、ンゼよごめんたれぶー。 で、あまり不調なのでスランプに陥った理由を考えてみた。 思い当たることは色々あるのだが、 1・アタマが悪い。(これが最有力な理由) 2・最近うんことかあんまり叫んでないので調子がでない。 3・松坂でも打たれたり、イチローでもヒットが出ないなどの高レベルな理由(これはおそらく、というより絶対違う) 4・呪われている ということで、多分「アタマが悪い」が正解なのだろうが、自分でそうわかってしまうのも悲しいので、とりあえず4の「呪われている」に逃げることにした。 で、なぜ呪われているのかと考えてみれば、

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