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ブックマーク / takedanet.com (3)

  • 武田邦彦 (中部大学): 幼児の死と日本の家族文化

    時に幼児の死が報じられる.その多くが親の虐待やそれに類するものだ。このようなことが昔から同じような確率で起こっていたような気もするし、最近、多くなったような感じもする. かつて、幼児を身売りして家族の生活の足しにするということも行われていたのだから、親が自分の子を大切にする程度は、「美しい話」だけではないことは確かだ。 でも、昔との比較はともかく、悲惨な幼児の死を少しでも少なくすることは大切なことだろう. 私は、いくつかの改善を試みたら良いのではないかと思う. ・・・・・・・・・ まず、第一に「子育て資金」を止めなければならない。 子育て資金が「幼児虐待」につながる理由は簡単だ. 1)   「子供を育てる責任は社会にある」という閣僚の発言は「親は子供を育てる責任はない」というのと同じ意味だから、多くの親の中には「ああ、そうか。子供を育てるのは煩わしいから、すこしいじめれば国が保護してくれる

    north-pole
    north-pole 2010/08/04
    「何も働いていないのに現金をもらうというのは、「もっとも下賤な行為」とされている」じゃあ専業主婦な時点でダメじゃん。/「子育てだけに追われる母親の精神的な苦痛にたいして有効な手段」の一つが保育所じゃん
  • 武田邦彦 (中部大学): 生活習慣病になると長生きする?

    では、年配の人の多くが生活習慣病で60%とも70%とも言われる。 そして、具体的な生活習慣病と死亡率の関係を調べてみると、生活習慣病でない人を基準にすると、次のように死亡確率があがるとされている。 1.糖尿病 :       1.64倍 2.高血圧 :       1.55倍 3.メタボリック症候群 : 1.36倍 4.高コレステロール血症 : 1.10倍 また、3大生活習慣病で死ぬ人を10万に当たりで示すと、 1950年   250人 2000年   500人 となっている。つまり、生活習慣病で無くなる人が、全体の7割、 生活習慣病にかかると死亡率は1.5倍、そして生活習慣病で死ぬ人は50年で2倍になった! ・・・・・・・・・ このような数字を並べられると、うっかり「それは大変だ、甘い物もお酒も控え、運動をして・・・病気にならないようにしよう」と思うのが人情と言うものだ。 そして「生

    north-pole
    north-pole 2010/04/10
    3回読んだけど意味がわからなかった。。。
  • 武田邦彦 (中部大学): インフルエンザとはなにか? (1)

    突如として豚インフルエンザというのが出てきて,繰り返しニュースで報道されている。 でも,当の情報は流れないだろう. かつて,スペイン風邪が流行して数1000万人が死亡したとされるとき,裏で恐怖をあおった中に「効かない薬でもうけようとした業者」もいた。何しろ「効かない薬」なので,病気が治らないので,いくらでも売れるし,庶民の方は「薬を飲めば治る」と思うので,対策を間違うので流行はいつまでも終わらない。 ますます儲かるというわけだ. でも,それは90年前のことで,今ではそんなことはないと思っていたら,狂牛病の誤報が多いのにビックリした. 狂牛病が毎日のように報道されていた頃,私はすっかり「狂牛病にかかったウシの肉をべると人間が狂牛病になる」と思っていた.それはNHKの報道を信じていたからだ. ところが,狂牛病が治まって事実を調べてみると「狂牛病にかかったウシの肉をべて,狂牛病に感染したイ

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    north-pole 2009/12/07
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