ZOZO前澤社長、安田純平さんの帰国を受けテロ問題解決へ持論「資金源の凍結や、武力による一掃戦略ではなく、話し合いだと思う」 株式会社ZOZOの前澤友作社長(42)が26日、自身のツイッターを連続更新。シリアの武装組織による拘束から解放され、25日に帰国した日本人ジャーナリスト・安田純平さん(44)のニュースを受けテロ問題の解決へ持論を展開した。 前澤社長はツイッターで「身代金を払えば、それが新たな武器購入の資金となり、テロの力を強め、さらなる被害拡大につながる。大方の人の意見がそうなことは知っている。けれども、それは近視眼的な考えだと思う。根本的なテロ問題の解決は、資金源の凍結や、武力による一掃戦略ではなく、話し合いだと思う」とつづった。 さらに「武力での一掃殺戮は孫の代までの怨恨継承となり、また同じテロを生む。国際社会がテロとは交渉しない、という強固姿勢を貫く中、彼らには彼らの覚悟と主
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