バスキュールの数々のプロジェクトの基盤となっている、リアルタイム流星観測システム『MeteorBroadcaster』の発案者であるぷとしさん(本名:武田誠也さん)。 今やバスキュールのコアメンバーであるぷとしさんも、一度バスキュールの面接に落ちた経験があるそうです。どのような思いで再びバスキュールに入社したのか?また、バスキュールに入社してからの変化について聞いてみました。 武田誠也 /エンジニア 2014年入社 ぷとしさんは、どのようにしてバスキュールという会社を知ったのですか?僕は、もともと自然や天文が好きで、大学で物理学を学んでいました。リーマンショックの影響で就職が厳しいタイミングだったのもあって、とにかく就職しなくてはと思っていました。 そんな時、たまたま本屋でWebデザインの雑誌を見たんです。僕が知らなかったクリエイティブ業界はものすごく新鮮な世界に見えて、めちゃくちゃ面白い