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![クラウドリーディング:vol.48『松岡修造の人生を強く生きる83の言葉』 | ライフハッカー・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1100d1a317c5e07c560ed81c95b75de83aa1e3d6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Flifehacker%2Fdist%2Fimages%2F2011%2F09%2F110916syuzo.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)
仕事に取りかかるのが遅い。遅い上に始めてからも細部にこだわり、なかなか終わらない。なかなか終わらないので、どんどんと次の仕事がたまっていく。そんな悪循環におちいってはいないでしょうか。 本書は、仕事を「先送りしない人」のやり方や・考え方にスポットを当てた本です。 私自身も、慢性的に「先送り症候群」にかかっているために、本書を読み「こんなやり方があるのか!」「こんなやり方でいいのか!」と今後の仕事のやり方をあらためようと思いましたよ。 まず、すぐやる人の反対の先送りにする人の特徴として 優先順位にこだわりすぎ情報収集に時間をかけすぎ計画や効率を重視しすぎ難しく考えすぎ実行に不安を持っている 「それ、なんて俺?」という感じです。どれも、ひとつひとつの事柄は悪いことでは無いと思いますが、何事も過ぎたる事は及ばざるがごとしですね。 続きます。 一方の「すぐやる人」の特徴は、前述の「先送りする人」の
ちょうど、1年くらい前に「アトム経済からビット経済へ」という経済の新しい流れが、クリス・アンダーソンによって『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』で提唱されました。そのタイトルになっている「フリー」は、雑誌やニュースサイト、ブログなど各所で話題となり、その書籍の中で提唱された「フリー戦略」は、もはや前置き無しで語られるようになりました。 そして、来年初頭から大きく話題となりそうなキーワードが、本書のタイトルになっている「SHARE(シェア)」です。日本語だと共有ですね。 フリー戦略が有効になった背景には、物質が経済の大きなウェイトを占めていた時代から、インターネットの発展とともに、情報が経済の大きな位置を占めるという要因がありました。 それでは、「SHARE(シェア)」が注目されるようになった経緯はどうでしょうか。 続きます。 本書では、物質(商品)の過剰な供給と人間の欲望が大きくな
ライフハッカー的な言い回しで言えば、「いい人をやめると、いい男になれるというライフハック」という主張なのが本書。 「いい人」と「いい男」って、男女の別はありますが、額面どおりとらえれば同じ意味ですよね。しかし、実際に使用される場面や意味合いは大きく違います。 さらに恋愛関係でよく言われるのが「いい人は、どうでもいい人」です。その点「いい男」はそういう意味合いで使われることはありません。 本書は、その「いい人」をやめて「いい男」になれという主張ですが、「いい人」をやめて「いい男」に変化するパターンが48種類掲載されています。 やさしいと言われるけど、それが弱さの裏返しではないかと不安を持つ人 お人好しなせいで損な役を押しつけられ、悩んでいる人 愛想笑いが得意だけど、実は自分に自信が持てない人 は、必見ですよ。 続きます。 48の変化のパターンから印象的なだったものを引用してみると いい人は、
意味はわからないけど、なんとなく使っている言葉、よく聞く言葉ってありますよね。例えば、本連載の枕ことばにもなっている「クラウド」とか。あと、少し古いけど「Web2.0」とか。 ほかにも色々とあるとは思いますが、「AR」というのもときどき聞くけどよくわからないですよね。ARは「Augmented Reality」の略だそうですが、英語だからよくわからないのかと思いきや、日本語では「拡張現実感」「強化現実」と訳されるそうで、日本語にしてもよくわからない。 ちなみにARと似たような言葉にVRってありますが、そちらは「Virtual Reality」の略で「仮想現実」と訳することが多いですね。 そのARとVRの二つの違いは、『AR三兄弟の企画書』のP18から引用すると なんだか似ているように感じられるこの二つの技術には、現実を媒介として情報を配置するのか、仮想現実を媒介として情報を配置するのかとい
「使えるiPhoneアプリ○○選!」などの記事は、僕も好きでよく見ていますが、iPhoneのアプリは本当に数が多すぎて迷っちゃって嬉しい悲鳴ですよね。 ネット上の記事に限らず、iPhone関係の本もたくさん出ています。たくさん出すぎていて、「iPhone活用ガイドブックのガイドブック」が欲しいくらいだと思ったり。 そんなたくさん出ているiPhohe活用本ですが、本書の特徴は「知的生産性」に重点を置いていることです。 紹介されているアプリは78本。もちろんゲームやジョークソフトなどの類は入っていません。「知的生産性」を謳っているだけあって、クラウドのクライアントとして活用する方法やタスク管理、リファレンスとしての使い方に注力しています。 続きます。 特に、『GoodReader』『Evernote』『Toodledo』『Dropbox』には結構なページ数が割かれています。もちろんこれらのソフ
「これからのビジネスマンは「英語」「IT」「会計」くらいは、できないと...」 などと、まことしやかに言われますが、はたしてそうでしょうか。 ITに関しては、メール、ワープロ、表計算ソフトくらいは使えないと困るでしょうが、「英語」「会計」に関しては、職種によって使う頻度がだいぶ違うような気がします。 かと言って、「どうせ使わないから~」とバッサリ切り捨ててしまって、まったく会話について行けないのも、それまた困ります。 「本気で勉強はしたくないけど、会話にはついていきたい」という、非常に虫がよい考え方をしてる人にぴったりなのがこの本です。 本書は、一般の会計書が教科書としたら、教科書ガイド的な本です。 基本的な考え方の他に、実際の会話の中で、上司との会話に気の利いたコメントをしたり、後輩に説明したりといったシチュエーションに対応できるようになっています。 続きます。 例えば、 損益計算書の項
もう、この手の「やめる技術」という本を買うことこそ、この本で終わりにしたいものです。この本の内容を実践して、今度こそ本気出す! 本書の特徴は、かわいらしいイラストとやわらかい文体である事。このような、生活習慣にかかわる既刊の本の中には「私にもできたから、あなたにもできるはず! 俺(私)の言うとおり、やりやがれ!」とばかりに高圧的な本もありますが、本書はそんな感じの本とは、ひと味もふた味も違います。 「僕はこうやってるけど、こうやったら案外いいんじゃないかなあ~」という、ゆるい感じの雰囲気です。そして、著者が現役のサラリーマンだけあって、その「やめたい項目」は、かなり実践的というか「あるある」と、思わず言いそうになるものばかり。 僕も第一章だけでも 1章 ついついやっちゃう「仕事」のクセ ○ 1 机の周りがゴチャゴチャになっちゃう... × 2 過去の成功体験を引きずっちゃう... ○ 3
「組織で生き抜き出世する!」と言えば、どういう処世術を想像するでしょうか? 一般的には「実力があり実績を出していれば出世する」、「とにかく真面目に淡々と仕事をしていれば出世する」と考えがちです。しかし! 一般社員から、大企業のCEOまで登り詰めた著者が教える処世術は、全く違います。 本書を読むと、むしろ、過大な実力は出世の妨げにさえなるのではないかと思います。なぜか? そこには、やはり組織で働くという事情があります。 同じ組織の人間の全員が、あなたの出世を心から願っていれば別ですが、大半の人はそんな事には、なんの興味もありません。むしろ、同期や後輩の出世は、うとましく思うのが人情でしょう。 そんなわけで「実力さえあれば出世できる!」、「結果さえ出しておけば文句ないだろう」と思うのは、大間違い。むしろ、そんな事とはなんの関係もない事が、出世に大きく関わっているんです。 続きます。 まずは、驚
『「分かりやすい説明」の技術 』や『「分かりやすい文章」の技術』などの一連の『分かりやすい~』シリーズでおなじみの藤沢晃治先生。 新刊では「プレゼン」がテーマです。個人的にはプレゼンをする機会が多いわけではないのですが、サブタイトルに「人前で話すのが苦手なあなたへ」と、あったので思わず反応して読んでしまいました。 そして、前書きの一行目でいきなりビックリですよ! 意外に聞こえるかもしれませんが、本来プレゼンを得意とするのは、気が小さい人、心配性の人です えっ!えっ! 続いて しかし、ある仕事を苦痛に感じるかどうかと、その仕事を得意とするかどうかとは、別問題です。好き嫌いと上手下手は、必ずしも一致しないのです。 とあります。まあ、それはそうなんでしょうが... あまり釈然としませんが、次を読み進めたくなりますね。うまいなあ。さすが「プレゼンの神様」と呼ばれるだけはあります。つかみはOKですね
『フリーエージェント社会の到来』や『ハイ・コンセプト』などの著書で、来るべき未来の社会を鋭く予言し大きな影響を与えているダニエル・ピンク。そのダニエル・ピンクが次に取り組んだテーマはモチベーション! ダニエル・ピンクの名前は知らなくても、TEDでの講演「やる気に関する驚きの科学」という動画は日本でも話題になりましたから、ご存じの方も多いのでは。 本書では、モチベーションをPCのOSになぞらえて モチベーション1.0 生存の欲求基づく生理的動因 モチベーション2.0 アメとムチ、報酬と罰型 と分類しています。 現在の企業や社会では、働くと給料が貰えて怠けると罰があるモチベーション2.0が主流です。 しかし、アメとムチ型のモチベーション2.0では、例えばワールドカップで活躍するような一流のサッカー選手、報酬が約束されているわけではない芸術家たち、Wikipediaをコツコツと更新する人たちなど
「行動科学マネジメント」で本連載クラウドリーディングでも人気の石田淳さん。そして「今話題の!」という形容詞が必要ないほどに定着してきたTwitterとの協力タッグです。 日記、英会話、ジョギング、早起きなどが続かない...。逆に、飲酒、喫煙などの悪い習慣などがやめられない...。 という、悩みをお持ちの方も多いと思いますが、その悩みの解決を大きく手助けしてくれるのがTwitter。Twitterならライフハッカーを読んでるみんななら、アカウントを持ってる人ももちろん多いと思いますし、使い方にもかなり習熟してる方が多いんじゃないかなあ。 ということで、期待大ですよ。でも、先に言っておきますが「Twitterをやめたい...」という悩みには効果がありませんからね。Twitterは必須ですから。 続きます。 さて、冒頭でも出てきた「行動科学マネジメント」ですが、おさらいすると根性とか精神じゃなく
TOPコミュニケーションクラウドリーディング:vol.28 初対面の女王があかす 『たった1分でうちとけ、30分以上会話がつづく話し方』 初対面の人との名刺交換の後に沈黙が続き、気まずくなったことはありませんか? 僕はしょっちゅうですよ...。 そもそも初対面なんだから、相手が興味がある話題がわかるわけもなく。自分の事をしゃべるのも特に好きなわけでないし。お酒を飲むと饒舌なんですけどね。 本書の帯の裏には「こんな悩みの人におすすめです」とあります。 名刺交換後の「最初のひと言」がなかなか出てこない 自分をよく見せようとして、いつもぎこちない会話になってしまう 初対面の人とは、ドキドキ・オドオドしてしまい、自分のよさを出せない 会話がプツプツとぎれ始めると、嫌~な感じが顔に出てしまう 合コン・パーティで、会話が盛り上がらない 初対面の人と、30分以上会話がつづいたためしがない 帰り際のエレベ
佐々木俊尚さんの『仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)』が出版されてから、日本でも、オフィス以外の場所で自由に仕事をする「ノマドワーキング」という考え方が、広く知られるようになりました。 本書は、その実践編とでも言うべき、すでにノマドワーキングをバリバリと実践している方が書いた本。仕事の9割をオフィス外で作業されているということですから、かなりの本格派ですね。 本書の中で、紹介されているノマドワーキングの三種の基本ツールが ノートパソコン(Let's Noteなど) スマートフォン(iPhoneなど) ノート(モレスキンなど) この三つの基本ツールについては、ライフハッカーの読者の方々なら、それぞれ造詣が深い方も多いでしょう。 基本ツールで使う、ツールに関しても、Evernote ,Gmail ,Google calendar , Google Apps , Dropbox ,
TOPコミュニケーションクラウドリーディング:vol.26『メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール 』 サブタイトルにある『大切だけど、だれも教えてくれない77のルール』は、まさにその通り。回覧するような文章だと誰かが間違いを教えてくれるし、個人の日記なら別に多少文章がまずかろうが問題にはなりません。 しかし、基本的にメールは個人間でやりとりするものですから、メールの文章はその重要度の割に、人に教えてもらうことや直してもらう機会ってほぼ無いですよね? たわいもない、文章上のミスが感情への行き違いへと発展して、仕事そのものがおじゃんになったら...。想像するだけで怖いですよね。 僕も、メーリングリストなどで、たいした問題でもないのに、言葉のやりとりのあやで、なぜか大炎上したケースを見たことがありますが、最初はただの言葉の行き違いが恐ろしい結果を生むことは実際によくあ
ビジネス書でベストセラーを連発する、本田直之さんの新刊。本書のテーマは、思考を改善すること。わるい思考のくせを減らし、よい思考のくせを増やしていき、仕事をスムーズにすすめ、人生を豊かにしようというものです。 例えば、 ・景気が悪い ・時間がなくて、できないなんて思ったり、日常的に口にしていませんか? 景気が悪いのは業界ごとに差はあるでしょうが、景気が悪いときには、みんな景気が悪いものです。時間がないのも同様で、個々人により差がありますが、たいていの人は時間がないものです。しかし、そこで思考停止をしてしまったり、行動しないことや結果が出ない事を、外部のせいにしてしまっては、同じ結果が出るだけです。 そして、また相変わらず「いやー景気が悪くて」、「忙しくて、時間が無い」を連発することになります。 本書では、そのような思考のくせを直し、ストレスなく潜在能力を発揮し、成長する方法を身につけます。
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