2007年07月09日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 数学ガール 怪書に快書。奇書だがきしょくない。 数学ガール 結城浩 初掲載2007.07.07;週明けまで更新 ライトノベルならぬ、ライトサンコーショ? 今年、いやここ数年読んだ中で、最も書評しがたい一冊でもある。 本書「数学ガール」は、まぎれもない一般向け数学書でありながら、同時にロマンスでもある。文庫化するなら、コバルト文庫が一番似合ってそうな数学書というのは、他にないだろう。 まずは数学的に、数学書としての本書とラブコメとしての本書を分けて考えてみる。まずは数学書の方。 目次 数学ガール | 数学 | サイエンス | サイエンス・テクノロジー・メディカル | ライブドア ブックスより追補 プロローグ 第1章 数列とパターン 第2章 数式という名のラブレター 第3章 ωのワルツ 第4章 フィボナッチ数列と母関
東京都文京区本郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 僕は社内でブレインストーミングを良くやります。 重要な案件に関しては必ず全社員でブレインストーミングをします。 毎週月曜日に全体会議があるのですが、毎回そこで僕は「校長先生の話」と称した小話をします。 この小話の目的は、経営トップの価値観や意志をダイレクトにクルーに伝え、「社長ならこう考えるだろう」という意識を持って貰うためです。 とても幸運なことに、僕には常に「清水はきっとこう考えるだろうから、この対応はこうするべきである」と
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にわかに注目を集めている、URLをIDとして利用する認証プロトコル、OpenID。本連載ではこのプロトコルの仕組みを技術的に解説するとともに、OpenIDが今後どのように活用されていくのかを紹介する(編集部) OpenIDってなんだろう? 現在、国内外でにわかに注目されつつあるOpenIDという仕組みを聞いたことがあるでしょうか? これはユーザー中心の分散ID認証システムですが、まだ日本での普及は進んでいない状況です。 これにはいくつか原因が挙げられるでしょうが、筆者はOpenIDが正しく理解されていないことが原因だと考えます。 本連載ではOpenIDの現行仕様、およびその拡張仕様とともに、実装を例に取りつつOpenIDとは何かということを明らかにしていきます。最終的にはOpenIDが切り開く未来を見るため、現在策定中の次期仕様についても触れていきたいと思います。 広がりつつあるブラウザベ
いろんなパターンがあるショートカット。“押すだけ”ではなく、コンビネーション技からマウスも使ったショートカットまで、ちょっと変わった方法を集めてみた。 先週の[Alt]キーのちょっとした小技は、[Alt]+[Enter]など本当に軽い技を紹介した。普段使っている操作法が、どうも身に合わないという場合も、Windowsは豊富なショートカットが用意されているので、一番しっくりする方法を使ってみるといい。 コンビネーションショートカットで、筆者の身に付いているものをいくつか挙げて。はてなブックマークで「ウインドウ閉じる時はAlt+Space→Cでやってますが。手を広げずタタタンと打てるので楽」というコメントをいただいた通り、[Alt]+[Space]は上級者コンビネーション。 キー操作 起こること [Shift]+[Ctrl]+[Esc]
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いわゆる典型的な企画屋さんの仕事ってほんとに手におえないなって、最近つくづく感じます。 僕自身、どちらかというと企画を担当する仕事をしてますけど、そんな僕からみても、いわゆる企画屋さんの仕事って傍からみてても「おいおい、それじゃあ、いつまで経っても形にならないよ」ってくらい、実装のことを無視した仕事の進め方をしてたりします。 制約を知らない人たちそれでいて、そういう人たちに限って「自分はものづくりにかかわってる」みたいな顔したり「ユーザー視点がどうこう」とか言ったりします。客観的にみると、ぜんぜん、ものづくりの視点が欠けてるし、ユーザー視点のかけらもなくて単にあなたの思いつきを並べてるだけですよね、と思うことが多いんですけど。 とにかくアイデアベースだけなので、ものづくりが
増井俊之氏がセミコロンにエンターをバインドしているという話が頭から離れなかった。もういっそのこと彼以上の変態キーバインドにしてしまおう。コンセプトはホームポジションから一切手を離さずに日常の動作を行うこと。使用ソフトはVista以外のWindows用窓使いの憂鬱(以下mayu)だ(Windows Server 2003 Resource Kit Toolsこのようなソフトウェアもあるらしい。thanks>infohack氏)。 まず感想。いざ慣れると、いかにいままで遠いキーに振り回されていたかが痛感できた。ホームポジション近辺だけで文章やコードが打てるのがこんなに快適だとは正直思わなかった。真似したい人は少ないかも知れないが、大げさではなく、本当に流れるように文章やコードが打てる。 エンター まず、増井俊之氏の言うとおり思い切ってセミコロンキーをエンターにしてみた。するとこれが想像
2009年10月30日(追記):プラグインを見直し、こちらで公開しています。 2008年8月9日(追記):この記事はちょっと古いです。最近よく使っているプラグインはWordPressをCMSとして使うときに必ず使うプラグイン6選-Re:Creator’s Kansaiに書いています。 WordPressで企業サイトを作る際に、僕がよく使うプラグインを書き出しておきます。簡単な説明は僕が付け加えたもの、もっと詳しい説明はほかの方が説明してくれている日本語のブログなどにリンクを貼っておきます。それでは、以下から。 追記(2007年7月11日)1点付け加え忘れていました。以下のプラグインを1つのWPに入れた場合などは、いくつかうまく起動しないことがあると思います。そのへんの使用には注意してください。 大体毎回使うプラグイン Customizable Post Listings WPのテンプレート
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