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2009年4月14日のブックマーク (2件)

  • きまぐれな日々 秋田県知事選の帰趨を決めたのは「江戸時代への回帰」か?

    昨日のエントリの前半で書いた秋田県知事選だが、いただいたコメントやトラックバックによって、選挙の帰趨を決めた要因が理解できた。 まず、昨日のエントリにリンクを張った『kojitakenの日記』にいただいたnorton3rdさんの「はてなブックマーク」のコメントに、それにしても秋田では未だに『佐竹』ブランドが強いのか・・・。 とある。 当ブログにTBいただいた『広島瀬戸内新聞ニュース』のエントリ「「南北戦争」だった、秋田県知事選挙」の分析は、秋田市から南の県南部で佐竹敬久氏が大量に票を獲得した一方、北部では川口博氏が優勢であり、かつその傾向は一昨年の参院選における投票行動との相関がほとんどないことをはっきり示している。 そして、秋田の隣県にして小沢一郎の地元・岩手県在住のそにっくさんからは下記のコメントをいただいた。当ブログはエントリ文よりそにっくさんのコメントの方が面白いともっぱらの評判

    norton3rd
    norton3rd 2009/04/14
    ブコメへ言及さんきゅ。いやたまたま昔読んだマンガ『風雲児たち』で平賀源内から西洋画手法を学んだ天才殿様画家、佐竹曙山(義敦)のことを知ってただけなんだけどね
  • 飢え渇き卑しい顔をして、生きねばならぬこの賭はわたしの負けだ - 地下生活者の手遊び

    僕にとって春というのは陰なことを考えがちになる季節で、思えば去年の今ごろもチンパンジーの子殺しとカニバリズムの話をえんえんとしていましたにゃ。まあ、陰惨なことを考えられる時期というのははなはだ元気なんだけどさ。 しかし、ここ数日なにかこういやーな感じがしているのは、僕の内面なんかよりもずっと醜悪な娑婆の世界の事件を耳にしていたからでしょうにゃ。ええ、新風のヘイトスピーチと在特会のデモですよ。 というわけで元気がなくなってきたので、中絶の話についてはとりあえず今日で小休止としますにゃ。 1 ごくごく個にゃん的感覚についてつれづれと 僕の感覚では胎児を殺すことが倫理的に悪いことだと感じられにゃーのですね。 生まれないこと(=未生)と、死なないこと(=不死)とは僕にとっては同じことのように感じられる。光を知らぬままに闇にかえることが、何らかの意味で悪いことだという感覚がにゃーのです。 ベルセル

    飢え渇き卑しい顔をして、生きねばならぬこの賭はわたしの負けだ - 地下生活者の手遊び
    norton3rd
    norton3rd 2009/04/14
    俺にも、妹との間にこの世の光を見ることなく逝った三つ下の弟が居る(死産率が現在の5倍の時代だったんで珍しくはないことだが)。鮎川の詩は身につまされるなー。