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2010年11月10日のブックマーク (3件)

  • 「私の息子はゲイ」ハロウィーンに女装した5歳児を持つお母さんのブログが痛快です - みやきち日記

    (※17:00追記:一部誤訳を訂正しました) Box Turtle Bulletin » A mother refuses to be bullied by good concerned Christian women経由で知ったんですが、 私の息子はゲイ。または、ゲイではないかも。どっちでもいいんです。どのみち私の息子なんですから。息子は5歳。そして、私は彼の母親。ここまで書いたことが気に入らない人とは、知り合いになりたくありません。 My son is gay. Or he’s not. I don’t care. He is still my son. And he is 5. And I am his mother. And if you have a problem with anything mentioned above, I don’t want to know you.

    「私の息子はゲイ」ハロウィーンに女装した5歳児を持つお母さんのブログが痛快です - みやきち日記
    norton3rd
    norton3rd 2010/11/10
    『私の母親業は何が「ノーマル」で何がそうでないかを押しつけることではなく、彼が善良な人間になれるよう手助けすることです。』パチパチパチ(拍手)
  • 木村資生『生物進化を考える』 - 猟奇カニ人間地下道に出現

    これはいいだなあ。 学説史と進化史がコンパクトに纏められていて、その上で、突然変異と自然淘汰からなる進化の仕組み、中立説に基づいた集団遺伝学、分子進化と続く。各章が独立しているというより、相互に関連し合っているので、突然難しい話になった、という印象がない。だから、わたしみたいな頭の悪い人間でも、朧げながらでもアウトラインが把握出来る。抜き書きしたい記述も沢山ある。 最終章の「進化遺伝学的世界観」では優生の問題を考えているが、これは否定的に……だよな? ん? う……ん? ……えーと。 優生学を肯定的に紹介されてます、木村センセ。 医療の進歩により、過去に有害だった遺伝子の大多数が淘汰に中立になると、集団中に固定されるようになる。これは人類にとって退化であるといえる上、そのような遺伝子が引き起こす害に対応するのは、「社会的に大きな浪費」である。有限のリソースを発展的、建設的な事業に使うために

    norton3rd
    norton3rd 2010/11/10
    これまでの生命の歴史から考えれば数百万年もの後に人間という種が今のまま生存していると考える方が無理があるとは思うが
  • インフルエンザ診断ゲームで学ぶ検査閾値と治療閾値 - NATROMのブログ

    簡易検査はするべきではない? 北秋田市の病院でインフルエンザの集団感染があった。簡易検査では陰性だったが死亡した患者もいたと報道された*1。インフルエンザ迅速診断キットの感度は高くない、つまり、インフルエンザに感染していても検査結果で陰性と出やすいことはよく知られている。あらゆる検査と同様に、インフルエンザの簡易検査は感度・特異度を理解の上に使うべきである*2。当たり前の話。しかし、まれに、インフルエンザの患者に対して、簡易検査をするべきではない、簡易検査をする意味は何もないと誤解している人もいる。 ■Open ブログ: ◆ 簡易検査による死者増加*3 要するに、簡易検査をする意味は、何もない。 ・ 検査で陽性ならば → 抗インフルエンザ薬の投与 ・ 検査で陰性ならば → 抗インフルエンザ薬の投与 (様子見、は間違い。) つまり、どっちみち、「抗インフルエンザ薬の投与」である。投与するか否

    インフルエンザ診断ゲームで学ぶ検査閾値と治療閾値 - NATROMのブログ
    norton3rd
    norton3rd 2010/11/10
    とは言え俺は咳や喉痛、煙草がまずい等の自覚があって且つ熱があるときはじめて医者へいくけどな。ワクチンは大概受ける。仕事で統計手法はよく使うが自分の身に寄せるのは難しい