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2010年6月18日のブックマーク (5件)

  • 定義も日本社会における位置付けも曖昧な「コミュニケーション能力」なる概念に基づいてポスドク問題を論じる愚 – 大「脳」洋航海記

    【ドクター・ポスドク問題】 産業構造審議会産業技術分科会基問題小委員会(第12回)-議事要旨 – 経産省 コミュニケーション能力 – Wikipedia語版 別のところでも色々書いたんですが、ものすごく強いデジャヴを感じる議論のオンパレードになっていたのでちょっとblogでもまとめて書いてみます。 基的に、ポスドク問題というと必ずキーワードになるのが「コミュニケーション能力」なるものなのですが。この小委員会における議論でも、こんな形で出てきています。 日人の語学力の低さも含めて、コミュニケーション能力の低さが課題解決型研究開発の障壁になりかねない。自前主義からの脱却、産学連携、オープンイノベーション、国際標準化、いずれをとっても異なるセクターとのコミュニケーションを適切にしなければ課題解決には繋がらない。 ポスドクの問題についてもコミュニケーション力の問題が大きい。博士号をとった

    nosem
    nosem 2010/06/18
     ポスドクや博士を持った人が起業して,そしてそこでポスドクを雇うようなサイクルができれば...
  • Togetter - まとめ「ブラック会社就職体験記」

    かつら @k_katsura 決定が早い企業は、早々に切ることも覚悟しないといけないということは、以前の仕様で知っている。が、今回は試用とは聴いてないな… 2010-06-10 10:34:16

    Togetter - まとめ「ブラック会社就職体験記」
    nosem
    nosem 2010/06/18
     これが一番いや :「他の仕事もやってもらうけどいい?」
  • 研究に専念できない若手教員 | きまぐれ雑記

    久しぶりに札幌駅に着いた。寒い。 周りを見てみると、半袖の人はいない。 北海道大学理学部にある1つの研究室に足を向けた。そこは、小生が過去十年余り、非常勤講師として来ていた場所。 建物に着くと、玄関には『化学研究科』の看板。そばには、『理学研究科』、『生命科学研究科』の看板も。どうなっているのだろうと思いつつ、エレベーターに乗って7階へ。 7階の研究室に行くと、友人のG教授が待っていてくれた。 「『化学研究科』の看板があったけど」と言うと、 「そうなんです。理学部は解体状態で、化学、生物、高分子が理学研究科から抜けて、理学研究科には数学、物理、地学しかないんです」と。 「どうして、そんなに別れ別れになったのか」 「COEなどの申請の時には、テーマ毎の研究科を作るとのことで申請したので、こうなった」とのこと。 「何か良いことがあったか」 「間接経費が増えた」 「どうして」 「以前は、間接経費

    研究に専念できない若手教員 | きまぐれ雑記
    nosem
    nosem 2010/06/18
     任期も相変わらずついたままですよ
  • asahi.com(朝日新聞社):「博士論文、不当に拒否され自殺」両親が東北大を提訴 - 社会

    東北大学(仙台市)の大学院生が2008年8月、担当の准教授(当時)に論文を差し戻された後に自殺した問題で、岡山県内に住む両親が18日、「不当に論文の受理を拒まれ、将来を悲観して自殺に追い込まれた」として、元准教授と大学に計約1億円の損害賠償を求める訴えを岡山地裁に起こした。  訴えによると、自殺したのは理学研究科博士課程に在籍していた当時29歳の男性。07年度内の博士号取得を目指して、07年12月に博士論文を指導担当の元准教授に提出したが受け取りを拒否され、08年8月に自殺した。  両親は訴状で、「06年も論文提出を見送るよう要求され、博士号取得が2年も遅れた。元准教授は論文の問題点やその対処法を指示するなど、具体的な指導をすべきだった」と主張している。  男性の自殺後、元准教授の指導不足を問題視する両親の指摘を受け、大学は調査委員会を設置。元准教授の過失を認め停職1カ月の処分を決めたが、

  • 本の読み方 (読書ノートの書き方)[名言コツコツ]

    [名言コツコツ]では名言・格言・ことわざ等 古今東西の知恵を学んで自分磨きをしていきます。 一口サイズの自分磨きヒントとして、明日がもっとよくなるかもしれない、新しい視点やすぐに実践できるちょっとした工夫(ライフハック)を毎日ご紹介しています。 2009年1月11日 スタートから一日も欠かすことなく毎日更新。今日で ブログ連続更新 日目! 「心が明るくなる」「元気になる」「やる気がでる」ブログをめざしています。 「この部分を自分に当てはめると・・・」 「この部分を自分の『To Do リスト』に落とし込むと・・・」 と、つねに身構えながら読んでいくことがコツである。 『ブレインダンプ』 (谷澤 潤 著/東洋経済新報社) より 『ブレインダンプ』で紹介されていたの読み方は、【仕事において短期的なスパンで実益を得る】ことを目的とした、(主に)ビジネス書の読み方です。 楽しみ(娯楽)としての読書