ブックマーク / realsound.jp (9)

  • 歌広場淳の中で変化した“格ゲーへの向き合い方”と、救われた「逃げんなよ」の言葉

    大のゲームフリークとして知られ、ゲーマーからの信頼も厚いゴールデンボンバー・歌広場淳による連載が、約2年ぶりに再開する。連載タイトルも「歌広場淳のフルコンボでGO!!!」に変更して生まれ変わった再開第1回は、活動自粛期間をどんな心境で過ごし、格闘ゲームにはどのように向き合ってきたのか、そして『ストリートファイター6』の登場による格闘ゲームシーンの変化をどう受け止めているのかなど、存分に語ってもらった。(編集部) 「甘えてはいけない」を心がけた 2021年以来の連載ということで、最近のゲーム事情からお話したいと思います。ざっくり2つに分けることができて、それは6月2日より前か、それ以降か。そう、7年ぶりの「ストリートファイター」シリーズ新作『ストリートファイター6』が出た日ですね。 6月2日以降は現在に至るまでずっと、『スト6』を一生懸命プレイしています。2022年の12月にゴールデンボンバ

    歌広場淳の中で変化した“格ゲーへの向き合い方”と、救われた「逃げんなよ」の言葉
    nost0nost
    nost0nost 2023/11/26
    「これまでの格闘ゲームは結果の世界だった」これは本当にそう カプコンが送り出したモダンにコミュニティの中から出たRFNやCRカップが見事に融合して新しい世界が誕生した瞬間を目の当たりに出来たのは本当に幸せだ
  • モダン勢・ハイタニが躍進 EVO 2023『スト6』競技結果から操作タイプの議論を再考する

    8月5日、世界規模の格闘ゲームの祭典・The Evolution Championship Series 2023(以下、EVO 2023)が開幕した。 2023年6月にリリースを迎えた『ストリートファイター6』にとっては、初の大きな大会となった同イベント。発売前後には、操作タイプをめぐる議論も加熱した経緯があったことで、さらなる注目を集めた。 稿では、EVO 2023における『ストリートファイター6』の競技結果から、「クラシック」「モダン」の議論を再考する。 四半世紀以上の歴史を持つ格闘ゲームの祭典『EVO』 対戦格闘ゲームに特化したeスポーツ大会『EVO』 The Evolution Championship Series(以下、EVO)は、対戦格闘ゲームに特化したeスポーツ大会だ。『Battle by the Bay』という名で1995年に発足して以降、基的には毎年欠かすことなく

    モダン勢・ハイタニが躍進 EVO 2023『スト6』競技結果から操作タイプの議論を再考する
    nost0nost
    nost0nost 2023/08/13
    https://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/1416772.html 「初心者の方に向けた簡単操作みたいなつもりは全くありません。どちらかというと、新しい操作形態の提案ですね。」ライターが勝手に妄想で開発の本音を語る記事…
  • 歌広場淳が語る、おじリーグで見えた“新たな景色”「偏見を退け、人間性というものを直視させてくれた」

    大のゲームフリークとして知られ、ゲーマーからの信頼も厚いゴールデンボンバー·歌広場淳による連載「続・格ゲーマーは死ななきゃ安い」。今回は、“格ゲーおじさん”たちが死闘を繰り広げる「おじリーグ」に二度目の参戦を果たし、大活躍を見せた歌広場に、当日を振り返ってもらった。ギリギリの“生還”となった前回と比較して、今回はどんな違いがあったのか。そして、“おじさんたちの戦い”になぜ視聴者は感動し、あまつさえ涙を流す人まで現れたのか、歌広場淳が語り尽くした。(編集部) 「負けたときにどれだけ悔しがれるかを自分で選べる」 7月16日、オンラインで配信された格闘ゲーム大会「おじリーグ」に二度目の参戦を果たしました。「おじリーグ」はプロゲーマーではなく、「eスポーツ」という言葉もなかった時代から格ゲーを愛し、いまは主に裏方としてシーンを支えている“おじさんプレイヤー”によるガチの戦いで、勝者に栄誉はなく、最

    歌広場淳が語る、おじリーグで見えた“新たな景色”「偏見を退け、人間性というものを直視させてくれた」
    nost0nost
    nost0nost 2021/07/31
    歌広場淳スゴイ 第4回おじリーグのレポートとして満点だろ?これ 最下位は下馬評通りといえばそうなんだけどにゃん師を壊した初戦を振り返ると居なくなってほしくない気持ちが確かに湧き上がったんだよな 最後
  • 歌広場淳が語る“おじリーグ”参戦の意義「意味がないことをひたむきにやるのが、何よりもエンターテインメント」

    歌広場淳が語る“おじリーグ”参戦の意義「意味がないことをひたむきにやるのが、何よりもエンターテインメント」 大のゲームフリークとして知られ、ゲーマーからの信頼も厚いゴールデンボンバー・歌広場淳による連載「続・格ゲーマーは死ななきゃ安い」。今回は、“格ゲーおじさん”たちがプライドをかけて戦う「おじリーグ」に参戦した歌広場に、その経緯と当日の様子を振り返ってもらった。かつてのゲームセンターを再現したような、強烈な煽り合いも行われるおじリーグ。“芸能人・歌広場淳”としてのリスクを度外視したその挑戦は、“格闘ゲーマー・歌広場淳”あるいは“人間・歌広場淳”の明確な価値観が表れていた――。(編集部) 体に傷ひとつないまま死ぬのが嫌だった 11月23日、オンラインで配信された格闘ゲーム大会「おじリーグ」に参戦しました。今回で3回目を数える「おじリーグ」は、トッププロが集まるのではなく、「プロ」なんて想像

    歌広場淳が語る“おじリーグ”参戦の意義「意味がないことをひたむきにやるのが、何よりもエンターテインメント」
    nost0nost
    nost0nost 2020/11/30
    おじリーグ面白すぎて一生笑ってた 最後の「安心」は今後の格ゲー界で永遠に語り継がれるくらい名言だと思うw
  • こんな『FF』を待っていたーー『FINAL FANTASY 16』は原点回帰の王道中世ファンタジーに

    2020年7月17日、Play Station 5の発表会でSQUARE ENIXが手掛けるアクションRPG『FINAL FANTASY 16』が発表された。前作『XV』とは打って変わって中世ファンタジーをイメージさせる作のPVは、多くのFFファンに衝撃を与えた。そこで、今回の発表内容から『FINAL FANTASY 16』に期待できる点をまとめた。 ”ホスト路線”を脱却か 誰もが憧れる王道中世ファンタジーの世界観に 『FINAL FANTASY 16』の発表でとりわけ印象的だったのは、あまりにも直球な中世ファンタジーの世界観ではないだろうか。そもそも、初期のFFシリーズは、神秘的な力を秘めたクリスタルを巡る王道ファンタジーRPGだった。しかし、大ヒットを記録した『FINAL FANTASY 7』以降は、現代的・未来的かつ魔法と科学が融合した独特の世界観を持つ作品が増えた。 FFに対して

    こんな『FF』を待っていたーー『FINAL FANTASY 16』は原点回帰の王道中世ファンタジーに
    nost0nost
    nost0nost 2020/09/21
    現代日本でトラックに轢かれた主人公が転生するとこらからスタートさせてこんなFF待ってたって人の度肝を抜いてほしいな
  • “悪役令嬢もの”はアニメでも一大ジャンルへと成長するか? 『はめふら』に見るTVアニメの変化

    インターネットの発達と共に、アニメ業界も大きな変化を遂げている。Netflixなどの定額制動画配信サービスによってTVアニメが全世界でほぼリアルタイムで楽しめるようになり、YouTubeでは無料で放送されているアニメシリーズも登場しているほか、個人製作の短編アニメ作品を流すことも可能となり、誰でも気軽に発表することができるようになった。また原作ものを扱うことが多い日のTVアニメにおいて、ネット小説の流行により新しいジャンルが流行の兆しを見せている。今回は『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』(以下『はめふら』)から、TVアニメの変化について考えていきたい。 日のTVアニメは『鉄腕アトム』の時代から、原作となる漫画作品の知名度向上や、おもちゃメーカーの製作するグッズの販促としての側面があった。近年はおもちゃやソフトが売れづらい時代と言われているものの、『鬼滅の刃

    “悪役令嬢もの”はアニメでも一大ジャンルへと成長するか? 『はめふら』に見るTVアニメの変化
    nost0nost
    nost0nost 2020/06/13
    嗜み、らすぼす魔女、ドロップとかはアニメでみたい気持ちあるけどコメディ色の無い作品は難しい気がするんだよなぁ
  • KinKi Kids堂本光一、『FF11』を7年間プレイしていたと告白 剛「切な……恐ろしい……」

    KinKi Kidsの堂光一、堂剛が6月17日に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)にて、「思い入れのあるゲーム」というテーマでトークを繰り広げた。 番組では、リスナーから寄せられたメールを紹介。そこには、先日『週刊ファミ通』で実施された「平成のゲーム最高の1」を決めるアンケート調査にて「クロノトリガー」が1位になったことに触れつつ、「お二人にとって思い入れのあるゲームは何ですか?」と書かれていた。 このメールを受けて光一は「意外やな。『クロノトリガー』なんだ」と同作の1位獲得に驚いた様子。「ドラクエとかファイナルファンタジーっていうのは、もう昭和になるってこと? 1作目が昭和だから、『それは昭和の作品にしましょう』みたいな感じかな?」と推察し、「だってあの社会現象的に、絶対にそっちのほうが上にきそうやん!」とイマイチ納得がいかないようだった。 ア

    KinKi Kids堂本光一、『FF11』を7年間プレイしていたと告白 剛「切な……恐ろしい……」
    nost0nost
    nost0nost 2019/06/20
    内容より「どんなもんや」がまだやってることに驚いたわ 俺が小学生の時からやってんだろ…
  • 『君の名は。』の大ヒットはなぜ“事件”なのか? セカイ系と美少女ゲームの文脈から読み解く

    新海誠はアニメ界の「鬼っ子」的存在 新海誠監督の新作アニメーション映画『君の名は。』が、記録的な大ヒットを続けています。公開10日間ですでに興行収入が38億円を突破したといいますから、これはもはや2010年代のアニメ界におけるひとつの「事件」といってよいでしょう。今年の夏はさまざまな意味で「平成の終わり」を実感させられるニュースが相次ぎましたが、まさにアニメ界においても、名実ともにいよいよ「ポストジブリ」の新時代が到来したことを感じさせるできごとです。 しかも注目すべきは、今回のヒットが、内容的にもスタジオジブリやスタジオ地図(細田守)のように、老若男女、幅広い層から支持されているというよりは、10~20代の若者世代、とりわけ女性層に特化して受けているらしいという点です。この『君の名は。』をめぐる現在の盛りあがりには、ゼロ年代から新海作品を観続けてきたアラサーのいち観客として、いろいろと感

    『君の名は。』の大ヒットはなぜ“事件”なのか? セカイ系と美少女ゲームの文脈から読み解く
    nost0nost
    nost0nost 2016/09/08
    セカイ系警察です。セカイ系の認識が10年遅れでてんで的はずれです。味噌汁で顔洗って出直してください。
  • 松江哲明の『シン・ゴジラ』評:90年代末の“世界認識がグラグラする”映画を思い出した

    『シン・ゴジラ』を観て、まず最初に、僕が90年代末に感じていた“日映画の面白さ”を思い出しました。たとえば、押井守監督の『パトレイバー』や金子修介監督の『平成ガメラ』シリーズ、あるいは三池崇史監督の『DEAD OR ALIVE 犯罪者』とか『漂流街』などがそうだったんですけれど、誰かにおもねることなく、作り手が面白いと思うものを打ち出している感じがしたんですね。80年代は“洋画の時代”で、言ってみれば日映画は若者にとってダサいものだった。人情話や動物モノが多くて、僕も全然かっこいいとは思わなかったんです。でも、90年代に入ると、様々な制約がある中でもすごく面白いものを作る人達が出てきた。観客に媚びることなく、センスで観せる監督が出てきたんです。正直、観客を呼べていたかというと、そうではなかったんだけど。ただ、ここから新しい日映画が生まれるんじゃないか、という機運はあったんです。 とこ

    松江哲明の『シン・ゴジラ』評:90年代末の“世界認識がグラグラする”映画を思い出した
    nost0nost
    nost0nost 2016/08/25
    「00年代になると「セカイ系」と呼ばれる作品群も出てきましたが、ああいう内向きなものとは違って」 この認識からして勘違いも甚だしい 0点
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