大のゲームフリークとして知られ、ゲーマーからの信頼も厚いゴールデンボンバー·歌広場淳による連載「続・格ゲーマーは死ななきゃ安い」。今回は、“格ゲーおじさん”たちが死闘を繰り広げる「おじリーグ」に二度目の参戦を果たし、大活躍を見せた歌広場に、当日を振り返ってもらった。ギリギリの“生還”となった前回と比較して、今回はどんな違いがあったのか。そして、“おじさんたちの戦い”になぜ視聴者は感動し、あまつさえ涙を流す人まで現れたのか、歌広場淳が語り尽くした。(編集部) 「負けたときにどれだけ悔しがれるかを自分で選べる」 7月16日、オンラインで配信された格闘ゲーム大会「おじリーグ」に二度目の参戦を果たしました。「おじリーグ」はプロゲーマーではなく、「eスポーツ」という言葉もなかった時代から格ゲーを愛し、いまは主に裏方としてシーンを支えている“おじさんプレイヤー”によるガチの戦いで、勝者に栄誉はなく、最