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ブックマーク / teruyastar.hatenablog.com (7)

  • もらえる経験値を最大化する「正しい努力」のまとめ - teruyastarはかく語りき

    人生は練習と思ってる所が番で、番と思ってる所はオマケだ。 http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20131207/1386476138 年末の記事に反響があったのですが、 「ずっと番って、その努力ほんとに報われるのか?」 という意見をもらいました。 あと関連で、 「基礎が大事」という当の意味を理解しているか? http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20110208/1297157480 「基礎を無意識のゼロに限りなく近づけるのが守破離の守、 といっても、いつになったら破・離へ移行するの?」 みたいな意見も。 なるほど、、基礎や準備こそ大事ではあるのですが、 これは確かにやみくもな努力へのミスリードに見えるかもしれません。 そうならないよう「正しい努力の仕方」を示す記事 をまとめてみました。 前提・7つの習慣における「第2領域」

    もらえる経験値を最大化する「正しい努力」のまとめ - teruyastarはかく語りき
  • お家で勉強できる子 - teruyastarはかく語りき

    人は毎日忙しい。 いや、暇といったら暇なんだけど、忙しいといったら忙しい。 勉強しようと思うほど身が入らず 漫画やTVやネットやゲームに逃げたりする。 ちょっとだけ学生をみる機会があって、過去の経験含め 勉強できる子、できない子で興味深い話が聞けたのでメモしておく。 パターン1・勉強したくないけど、しないといけない 勉強はしたくないけどお金は欲しい。 努力はしたくないけど名声を得たい。 こういう動機の子はいつまでもスタートしない。 だってしたくないんだから。 よくよく聞くと「この勉強に意味はあるのか?」という将来に迷ってたり、 「この勉強法は正しいのか?」と「勉強法の勉強」でずっと迷ってたり、 結果の失敗だけでなく、準備段階の失敗すら心配している。 そういう子には、 「これまで迷ってた時間があれば全部試せたろ? 迷路脱出は片っ端から壁にぶつかる方がずっと速いぞ。」 と厳しい言葉をかけてあげ

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  • 学生のうちに読んでおきたい「闇金ウシジマくん」「ナニワ金融道」 - teruyastarはかく語りき

    ウシジマくんは、トサン(10日で3割の利子)、トゴ(10日で5割の利子) という法律違反の暴利でカネを貸す「闇金」が主人公の話。 読むだけで滅入る漫画なので、読むのは精神状態が良好のときにしたい。 ナニワ金融道は、年率40%(当時)の法律規定で貸す「街金」(消費者金融)の話。 こっちは担保や信用を取り、法に基づいて動き、細かい法律的な話含め、 社会で働くそれぞれの思惑や商売上のごまかし方、抜け穴など いろいろ為になる話も多い。 友人に勧められて最近読んだのだけど、 これは学生の時に読んでたら 僕自身、結構意識変わってたろうなと思う。 世の中、頭のトロい奴がい物にされる この2つの漫画では、様々な騙し方でハメられ 落ちていく債務者が描かれる。 欲をかいたり、単に迂闊で、洞察力もなく、知識も無い、 「ちょっとした事を知らなかった」「気づかなかった」だけで、 人生を持っていかれる。 無知である

    学生のうちに読んでおきたい「闇金ウシジマくん」「ナニワ金融道」 - teruyastarはかく語りき
  • 「自分が面白いと思うこと」をやるべきか?「他人が面白いと思うこと」をやるべきか? - teruyastarはかく語りき

    今後の漫画界についての話で、この記事が面白かったです。 これからの漫画についての話は記事を見てもらうとして、 2人の価値観がはっきり違うところを抜粋。 特に気になったところを太字にしてます。 徹底討論 竹熊健太郎×赤松健 Vol.1:電子出版時代における漫画編集者のあるべき姿 (1/3) - ITmedia eBook USER http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1102/14/news015.html 赤松 面白いのと売れるのと、どっちがいいですか。 つまんないのに売れてるのはダメですか。 竹熊 うーん、面白いのがいいでしょ。 赤松 じゃあ、面白ければ売れなくてもいいんですね。 竹熊 まあその場合はね。 でも、「面白い物を売りたい」 とはみんな考えているんじゃないですか。 赤松 うーん、私は嫌だなあ。 そこがロマンチストすぎません? (略

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  • 「基礎が大事」という本当の意味を理解しているか? - teruyastarはかく語りき

    自分への問いかけ。 と解答。 「基礎は無意識に落としこむほど反復してこそ、当の土台となる。」 「基礎は常に更新、あるいは再構築されるものである。」 以下文。 高校生を応援するNHKの番組「テストの花道」みて 早稲田先進理工学部で、 その他いろんな薬学部にも合格もらった人の 勉強法が面白かったです。 問題集への取り組み方 学校で配られた問題集で、 「例題」→「練習問題」→「演習問題」 と普通は順番に理解し解いていくところ、 「例題」のみひたすら繰り返す! 「練習問題」「演習問題」には手をつけない。 え? それだけ? というか、例題だけ覚えても練習やら応用やら、 やらないとダメなんじゃないの? と、思ったんですが、 どうも受験対策に買った物も「基礎英文法」と「単語帳」だけで、 後は授業の復習や、学校のプリント、問題集のみ。 結局応用問題には最期まで手を付けなかったそうです。 (そんなんで薬

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  • 人は「考え方」を手に入れたとたん頭のよくなる生き物である - teruyastarはかく語りき

    、、の、まくらことばで始まる今季からのNHK番組 「テストの花道」 http://www.nhk.or.jp/hanamichi/ 所ジョージを顧問に、受験に対する「考え方」を学んでいく番組なのですが、 これがどうして、テストの学生だけじゃなく 社会人もうらなせるほど、問題に取り組む深い考え方を示してくれます。 オススメです。 番組今回のテーマは 比べるチカラ 番組での説明 比べることは全ての思考の源である。 比べることができなければ分析はできない。 つまり、 比べることによって物事の質にせまる ことを求めていきます。 例えば、「美人」と「かわいい」 を比べるにはどうするか? それに使うツールがこちら。 ダブルイメージマップ (マインドマップ的なもの?) このような図を使います。 それぞれの中心に比較対象を書き 連想されるものをどんどん書いていきます。 連想数は5つじゃなくていくらでも。

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  • カプコンに学ぶデスマーチにならない仕事術 - teruyastarはかく語りき

    ほんとにヤバくなってギリギリになるまで相談しない人々: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/03/post-1da9.html いつも予防線が突破されるので、いずれにせよ年がら年中修羅場になってるわけだが、 修羅場をこなしているうちに、常在戦場みたいな組織が出来上がって、 毎日ラットレースをしている敗戦処理のエキスパート軍団ができちゃう。 戦況だけ見ると実に見事に負けてるんだけど、 担当した局地戦だけはどうにかなっちゃってるというような。 そういう組織は、人が内部から壊れていく。になったり、病気になったりする。 まあ、発展性のない業務に長時間据えられて、 強いストレスに晒されながら安い給料で働くわけだからねえ。 一個一個のデスマーチは、マーチである限り終わりはあるわけだけど、 デス

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