瀬戸内海の島々が今2013年、春・夏・秋とアート一色に染まった「瀬戸内国際芸術祭」。宇野(岡山県の港)と高松(香川県の港)を拠点に、12の島々に国内外の名だたるアーティストが集結しました。 2013年会期は11月4日に惜しまれつつも終了。「行きたかったけど遠くて…」「休みがとれなかった」「行ったけど全部は回れなかった」「もっとあのアーティストの作品が見てみたい」そんなあなたに! 芸術祭に参加された10人のアーティストの方々の、見応えあるクリエイティブでカッコイイ公式サイト、会期外でも見れる常設展示をまとめてご紹介します! 久保田 沙耶 瀬戸内国際芸術祭での作品 粟島「漂流郵便局」 「誰かに宛てた、行き先のない手紙」「誰でもない何かに、出したかった手紙」が集まる、過疎島の元郵便局。 ※展示終了。WEBサイトで作品公開中。 高橋治希 瀬戸内国際芸術祭での作品 男木島「SEA VINE」 磁器製