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2016年2月16日のブックマーク (2件)

  • ウォーキングと美味しいもの

    毎年楽しみにしている酒田の寒鱈まつり。2018年からコロナで中止になった2021年と2022年以外毎年行っている。今年ももちろん行くことに。 土曜の朝5時前に起きて、とぽすに行って軽くサウナに入って、7時に仙台駅前から高速バスで出発。早起きしたので車内で気持ちよく寝れて、気がついたら鶴岡市内。その後10時半頃酒田駅に到着。 よし早速寒鱈汁べよう、と思ったら駅前に人が少なく店も出ていない。日程間違えたか、もしかして何かで中止になったのか、と不安になりつつ恐る恐る調べてみたら、今年はなんと1月28日(日)の1日だけの開催になったらしい。すっかり土日2日やるものだと思っていたから危なかった。残念だけど、まあ明日は行けるからセーフ。時間にだいぶ余裕ができたので、少し早めに予約していたこい勢へ。 久しぶりの昼酒。まず初孫の熱燗。 寿司の前に刺身の盛り合わせ。 ガサ海老好きなので、唐揚げを注文。頭の

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  • 「行きつけのバー」のススメ

    「行きつけのバー」 男なら誰しもが憧れるだろうが、そう簡単には手に入らないソレ。 僕が手に入れたきっかけは、なかなかに面白いものだった。 大学卒業後、某メーカーの営業職に就職した僕だが、 とある日の外回りで危機的な状況に陥っていた。 「ヤバイ……。う○こしたい……下痢っぽい……」 夕方を過ぎ、最後の訪問先に向かう寂れた商店街で、 僕は冷や汗をかきながらトイレを探していた。 しかし周囲はシャッターの閉じた店ばかり。 トイレを貸してくれそうな店はない。 (こうなったら路地裏でぶっ放すしかないか……) そう思った時に目の前で店のシャッターを開ける、 年の頃60位だろうか、自分の父親と同じくらいの男性がいた。 僕はなりふり構わず、その男性に 「すみません。お腹を下してしまって、トイレを貸してはいただけないでしょうか」 と、持ちうる限り最大限の丁寧さでお願いした。すると男性は、 「いいけど、なんか飲

    「行きつけのバー」のススメ